東京医療センターで看護師の16％が退職

「日々辞めたいとばかり…」東京医療センターで看護師の16％が退職、さらに半数が退職希望　労働基準法違反の疑いも

2004年に現在の名称となった　©時事通信社

　独立行政法人・国立病院機構東京医療センターで、看護師の大量退職が起き、医療現場が危機に陥っていることが「 週刊文春 」の取材でわかった。看護師への処遇を巡っては、労働基準法違反違反の疑いがかかる複数の事例があるとの証言も得られた。看護師らが取材に応じ、内情を明かした。

労働条件が悪いのだろうな　よくある話　去年もあった

看護師という生き方 仕事と生き方 (イースト新書Q) 近藤仁美 イースト・プレス