なんてこったい

もじゃもじゃ１号、今年９月で13歳。



もじゃもじゃ2号、今年の5月で10歳になったばかり。
もじゃもじゃ1号が子犬5匹を産んだのもついこの間とばかり思ってたんですが、10年なんてあっという間ですね。



さて、そんなもじゃもじゃ達なんですが、先月末静岡の『蓬莱橋』へ遊びに行った数日後から病院通いが続いてるんです。
最初に症状が出たのがもじゃもじゃ1号。
散歩に行っても歩きたがらず、何故か一日寝てばかりで体を触るとなんか熱ぽい。
夏バテ？か年齢のせい？かとも思ってはみたが、お世話になっている動物病院で調べてもらった結果、どうやら肝炎と膵炎を併発している状態。
寝てばかりいたのは肝炎からくるだるさだという。
外科的な処置は出来ない為、毎日点滴と注射のため通院することに。
おかげと通院して数日、みるみる回復？し、外から見てる分には元気そのものなんだけど、完治はできないから付き合ってくしかないのこと。
まあ、今すぐどうのこうのじゃないので少しは気が楽だけど・・・
年齢も13歳だし、もじゃもじゃを飼い始めた時から、いつかはこいうことも覚悟はしてたつもりなんだけどやっぱりね。



そして、良いことも悪いことも続くというけど、もじゃもじゃ1号が病院へ通院し始めて数日後、今度はもじゃもじゃ2号に異変が・・・
いつものように散歩に出かけると後足の招きがちょっと変、肉球に何が挟まってるのかと調べても何も無い様子。
抱きかかえても足が伸びきったままの為、1号の通院と一緒に診てもらうことに。
その結果判明したのがなんとヘルニア。
まだ手術するほどではないのでしばらくは薬で様子見の状態。
ただ２号もこれまた薬を飲み始めてからはよほど薬が効いてるのか、足の招きが悪いのに家の中を走り回ったり、いつも通り飛びついてじゃれついてくる。
もちろん治ったわけではないので調子に乗ってると足がもつれてしまい、見てる私達の方がヒヤヒヤドキドキ。
人間の子ならおとなしくしてなさい！と一喝できるんですが相手が犬じゃね。
ということで外遊びが大好きなウ〇チ処理班隊長も、1号・2号共と一緒にしばらくは定休日の遠出も自粛です。