
遅咲きのミニギボウシが、可愛い花を咲かせました。

一人新幹線でやってきた孫maaと「盆栽に添える石探し」に、
近くの山まで付き合ってもらいました。
「おばあちゃん、これはどう?こっちのは?石は僕が持つからね」
3年生の男の子。
石はそう重くはありませんが数があるので
私一人では労力不足・・とても助かりました。
そこから車で戻る途中、道端に栗が沢山!・・見つけたのは
孫だけど、道路柵を乗り越え
シバ栗の枝をゲットしたのは65歳のおばあさん・私ですから。
孫「栗、今・たべられる?」
私「実が入る秋ごろまで食べられないのよ、残念やね」
孫「じゃ僕、秋にも来たいなぁ~」って。更に愛おしくなる孫の一言

その時の栗の枝は子供家族が帰った後で処分しました。
上の画像がその時のシバグリ。
皆が居るあいだ、この場所に置いて楽しみました。
良い雰囲気でしょ?逆光ですが。
見る人によっては・・と、付け加えるべきかも・・

イガの中で食べられるまでに育った栗を見たいし、kayoさんも見せてやりたいでしょう。笑
ウチの子達が小さかったとき、栗拾いに招待されてたくさん収穫したことがありました。当然翌日には、イガ付きの栗をクラスのみんなに見てもらいたいと、学校へ持って行きました。おばあちゃんちから、宅急便でカブトムシの幼虫が届き、ひと冬世話をして、翌夏に成虫に育てたこともありますよ。
いいね~、子供って。
家族でサッカーに通っている浦和レッズファン。
田舎大好き少年です。
案山子さんもお子さんとの栗の思い出がありますね。
都会ではイガ付き栗もカブトムシの幼虫も貴重ですよね。