
暖かいこの地方・・夜間の冷え込みも緩やか。
でも周囲の低い山々はほんの少し色付き始めました。
雲行きが今一つなので雨が降らないウチに
用事を済ませるべく出かけた途中、信号待ちで車の中からパチリ ↑

用事の一つ・・、思いついたら断捨離決行のこの頃。
引き出しの奥に腕時計が3つ。
これ死ぬまで使わないのかも・・処分すべきかしら・・ん?
携帯電話が台頭したこの時代に腕時計の処分も必要か。
10年以上も使っていないので電池も既に切れたまま。
まずは、どうしたものかと時計店に出向きました。
古いSEIKOUの時計ばかり3点。
時計屋さん「これはドルチェで金なので値段はOO万はしますよ。
使わないと勿体ないですよ」って。
他のはセイコーなれど純金ではありませんでした。
我が家は慎ましく?そして、つましい生活が基本なので
自分で高価な身の回り品は買わない家系・・

身分不相応な物を持ったり身につけると、反って、わが身の値打ちを
更に落としめるのではないかと、そんな気がしてしまうのです・貧乏性

これ、夫が会社から勤続年数の功績?で頂いたものです。
形だけの物だと思って、値段は想像もしませんでした

でも知ったので取りあえず私向きのバンドに変え、電池も入れました

時計屋さん「使った方が傷みませんよ」と。
私「ハイ・わかりました、ありがとうございます」
なんでもかんでも断捨離をしないように・・が、今日の教訓。
夫「ワシは腕時計はかけん」と

私がかけるしかないみたい。