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和貴の『 以 和 為 貴 』

【暴動】 西側メディアが報じない真実の香港 〔4〕

【暴動】 西側メディアが報じない真実の香港


■ 香港人の日常生活を奪う暴徒たち


TERRORISM:tha unlawful use of violence and intimidation,
especially against civijians,in the pursuit of political aims.
                                       -----------Oxford Dicionary of English

テロリズム:違法な暴力および脅迫手段 特に民間人を標的に
政治的目的のために行われる
                                       -----------オックスフォード英語辞典より



香港市内を破壊し続ける暴徒たちによって、公的機関や地下駅などが破壊され、幹線道路や空港なども封鎖、香港人たちは日常の生活を送ることさえも困難な状況に追いやられていた。


①暴徒が信号機を破壊 ②③空港が封鎖の影響で大混乱に ④地下鉄も大混乱に


香港のタクシードライバーは、「黒服を着ている人をみても余計なことを話しません。暴徒かもしれませんからね。暴徒どもに人間性はありません。人を見れば殴るんです。」





上記の運搬車で配送中であった陳さんにとって、7月21日は暗黒の日だった。過激分子(=暴徒)はセントラルで道路を封鎖し、多くの車が通行できずにいた。陳さんは急ぎの荷物を積んでいたので、車を降り口論した。

陳さん「数百台の車が立ち往生していました。その時私は車を降りて彼らと口論したのです。彼らは物を投げ始めました。」



陳さんは袋叩きにされ負傷。三か月前に購入した車もその場で破壊されてしまった。

         

陳さん、「私は体ごと持ち上げられて運ばれ、車は徹底的に破壊されました。死にたいほどつらかったです。」「旺角も尖沙哨も荃湾も街が完全に死んでいました。」



11月6日の屯門湖翠路
選挙活動中だった男性が、花束を携えた男に、隠し持っていたナイフで左胸を刺され重傷に。





11月11日の香港・鞍馬山
仕事帰りの男性は、暴徒が公共物を破壊しているのを見つけ、口論中に可燃性の液体をかけられ火ダルマにされ大やけどを負う。





11月13日の新海上水龍運街付近
新海北総区刑事課の陳天柱高級警視は、「羅さん(70歳)は昼の休憩で言い争いに加わっておらず、道路の片づけをしていたのでもありません。現場に歩いて行ったのです。防犯カメラの映像では羅さんは撮影しようとしました。すると〔暴徒が〕故意に狙ったレンガが頭に当って倒れ、しばらくして死亡しました。」





これら以外にも、多くの香港市民が暴徒によって危害を加えられ、日常生活どころか、これからの人生に深く傷をつけられた人も多くいたことであろう。


『暴徒』と呼ぶには生ぬるく、もはや、『テロリスト』である。





つづく・・・

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