さぁ！次はー！

11月に入って信じられないくらいのハードなスケジュール…でも、おかげさまで風邪も怪我もドジ…は少ししましたが…元気に無事に活動できました。

お芝居では俳優の榊原利彦さんの芝居の間、音楽の使い方、そして１つの作品にかける情熱、人情、才能にただ！ただ！脱帽！

会話の中に出てくる今は亡き大俳優さん達から伝授された事をしっかりものにして後世に繋げようとしている。

その空間にいられたことだけでもとても奇跡のような気がします。



そんな榊原さん、脚本家の玉記さん、そして私とで新しいことにチャレンジすることになりました。公表可能になったらご報告いたしますね！

そして、

先週末の日本初演、トラエッタ作曲のハ長調ミサ。
お芝居が終わってからの短期間で気持ちのチェンジ！稽古に出れば出るほど作品が好きになりクラシック歌手なんだなぁと改めて思い…

1700年代にかかれた作品、なかなか演奏されてないため音源もなく何度も何度も繰り返しながらマエストロと作り上げていく楽しさ。

楽譜をパッと見た感じではとてもシンプルなのですが、そのシンプルさが難しい。カデンツを作っていき、テンポを作っていき…毎回テンポの違うアリアに戸惑いながらもマエストロと息が合っていく楽しさ。



イタリアと日本を繋げようと活動している友人のお役に立てるならとソリストを引き受けましたが、素晴らしい経験、素敵な共演者とご一緒できて本当に幸せでした。

感謝♪

そして、これからは来月の足利でのコンサート、そしてクリスマスライブに向けて活動です。



若いながらもすごい才能の作曲家、西澤健一氏となかなか演奏者にお会いすることのない珍しいバンドネオンとの仁詩さんとの共演です！
ブッフェとワンドリンクつき！
…ご予約はお早めに

予約は
スタジオフレッシェ 050-1569-7463 studiofroeshe@gmail.com

もしくは

私…へ。
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