ロイヤルセラピスト協会指定スクールhappy ice cream

自宅でのレッスンや出張レッスンとお客様のニーズに合ったやり方で関われる少人数制のサロンです。

もし、、の時、、

2014-03-15 00:40:35 | インポート
昨深夜2時すぎに、iPhoneから警報ベルが鳴り目を覚ましました。
こんな機能があることを知らなかった私。
「地震です! 余震に気をつけてください!」
ゆ、、揺れてる、、
隣りにはスヤスヤ時眠る息子、マチャ。
旦那さんは自分の部屋から出て来ないし、、まだ、揺れてる、、、


こんな時はどうすればいいんだっけ?
机の下に潜るのか??
いやいや、寝てるマチャを叩き起こして狭い机の下に潜るのか??
かえって危なくないか??
周りにあるぬいぐるみを頭にのっけて、布団をかぶってた方がまだましではないか!?
など考えながらも、自然にマチャの手を握り、自分が覆いかぶさって身体を寄せていました。


友だちに安否を確認したメッセージの返事の中に共通点があることがありました。

恐怖と不安の中に、家族で身体を寄せ、手を握ったり、抱きしめたり、、愛犬を抱きしめたりして、命の暖かさをお互いに感じあってたことです。
それしか、できなかった、、って。


納得です。 金目の物を取りに行くなんて考えず、本能的に隣りにいる人と寄り添うんですよね。命の暖かさを感じあえるということは素晴らしいことです。


嬉しくなります。


東日本大震災から3年が経ちました。
いつ起こるか分からない震災に対しての正しい知識を入れ、学ばないといけないと改めて思いました。
けっして他人事ではないのです。
愛する人を守るため、大切な自分を守るため、もう一度再確認していきましょう


今朝、庭のハーブとパンジーを摘み、机に飾りました。

被害なく、朝を迎えられる幸せを感謝できる1日でした。
もし、、の時、あなたならどうしますか?