２日夜に高速走らせ、長崎帰省してきてます。 両家実家が近くてとても恵まれた環境です。
お泊まりは私の実家。
パパがいないのがやっぱり不思議です。
パパの部屋に入ると油絵のオイルの匂いがします。写真もそのまま。
マチャと一緒に遊んでたおもちゃや手紙が詰まった部屋。
「利業徳安(りぎょうとくあん)さん♪ただいま♪」とマチャが 位牌に向かって話しかけてます。
ママも寂しさと向き合って頑張ってるのが、伝わってきます。
乗り越えねばなぁ～。
３日はくまさんのママ、つまり義母の実家のお父様(くまさんのおじいちゃん)が長崎大学教授をしてて、退職金を使って、大村の山奥を切り開いて、月光の里をつくりました。
バンガローがあって寝泊まりができ、悩める若者が集い、生活して、おじいちゃんの悟りを聞いて、自分を見つめ直し、元気をチャージし下山する…ような里でした。
キャンプ場みたいな感じです。
おじいちゃんがなくなって悟りを開く方がいなくなって、老朽化してきたところ、３姉妹の次女夫婦が引き継いで、管理してくださってる里。
三年前に次女の叔母が他界し、叔父が昔里に関わりをもつスタッフの方達と守ってくださってます。
今回は作品展と題して、イベントを開催されました。
身内のピアニストのピーちゃんことカナダ人のピーター=クルピタのコンサートが行われました。
画像1)
司会進行はくまさんの従姉妹の奥さんのエミちゃんが通常してますが、今回はヨーロッパの大学留学する生徒を連れて行くため不在で、くまさんのママ(義母)が進行を引き受けることになってました。
プログラムみると、ピーちゃん大作すぎやろ～と突っ込んだ内容。
案の定、ピーちゃんが「Yuri～」と相談してきた。
彼は繊細な持ち主だが、オヤジギャグ満載のオタクキャラ。日本語苦手なピーちゃんが唯一、気軽にぶっちゃけトーク出来るのが私。「客層みたら、向かない曲持ってきちゃったよ～。ちょっと万人受けする内容変えるから、曲紹介通訳して～」といきなり持ち込まれた(-_-;) 無理やで、ピーちゃん。
何しゃべってるか分かるけど曲紹介は出来へんで～。
「ママに頼んであげるから、ちょっと待ってて～」と本番直前のハプニング。 ママは音楽界のプロなもんで、ピーちゃんの内容伝えたら、曲紹介もスマートにしてくださったので、なんとかクリアしました。
さすがプロ、素晴らしい演奏でした♪。
イベントに杵築で一年一緒にすごしたMファミリーも足を運んでくれて、楽しい時間を過ごしてきました。 やっぱり子ども同士の交流はいいです♪
広い緑に包まれた里や公園で汗をかいてたっぷり身体を動かしました♪
Mファミリー３兄弟と触れ合うと４兄弟として受け入れてもらえるから幸せなマチャです。
手前のユッキー３歳はカメラマンとなり、たくさん我が家のカメラで最高なアングルで写真を撮ってくれました。 帰宅したら、最高な画像をアップするのでお楽しみに♪
子どもって天才や～♪
４日の今日はマチャは私の幼なじみが稲佐山を登らせると張り切って、半日預けることになってます。
防空壕とか猪の巣がある獣道コースらしいです♪
男になって帰ってきてね♪マチャ!(^^)!
