ゆめ設計詩

いろんな夢をもって、年を重ねています。
実現は難しいけど、夢に向かって進行中!

開運=厄落とし

2007-01-28 19:30:40 | 風水
世の中には愛情や仕事に恵まれ、順風満帆な人生を送る人たちがいます。
しかし、反対に、努力はしているはずなのに、何もかもが上手くいかない人たちが
多くいるのも事実です。この両者の違いは何なんでしょうか?
それは、やっぱり、運でしょうね。そうはいっても、生まれ付いた運は自分でどうすることもできませんよね。しかし、その運をどんどん増やしていける法則があるんです。それが、風水「開運のための環境学」です。自分の環境、すなわち、衣・食・住・動(行動)すべてを使い、運を鍛えていくマニュアルのようなものです。

・最近、いいことがないと感じる    .朝、気分が乗らない
.身近に気の合わない人がいる     ・人を信じられない
・仕事のミスが多い          ・仕事を放棄したい
・冷たいものが食べたい        ・身体の不調を感じる
・ケガをしやすい           ・身なりに気を使わなくなった

3つ以上当てはまると感じる方は要注意。
身体に厄が溜まっている状態です。

風水では、人間関係、住環境、食べ物、身につけるもの、話す言葉、すべてが
自分自身の環境になり、それが今の自分の運気をつくっていると考えます。
今、自分に運がないと感じたり、厄が溜まっていると感じるのであれば、
それを決して人のせいにせず、自分の力で運を変えましょう。
まずはこの気持ちをしっかりと持つことが厄落としの基本です。

では、一番初めにすべきことは、朝日を浴びることです。
朝日には、強力な浄化作用とともに、凝り固まった陰の気、すなわち厄を消滅させ、陽の気に変えてくれる作用があります。
朝、目覚めたらすぐに実行しましょう。のときは
実行しなくてかまいません。まずは、天の力を借りて厄をおとすことから始めましょう。

次回は、そのほかのものを紹介します。
おたのしみに

今年はどんな年か?

2007-01-21 19:14:17 | 風水
2007年が明けてもう1月も21日です。
何だか駆け足をずっとしている感じです。
さて、新しい年を迎えて、いろんな思いをもたれた方も、多いことでしょう。
私も今年はゆっくりお正月だったので、書初めなどを何年ぶりかにしました。
筆をにぎるのも、墨をするのも10年ぶりぐらいです。
墨をすりながら、今年1年はどう過ごそうかと考えているうちに、
とても、すがすがしい気持ちになりました。
やはり、『よし』とされていることは、『よい』ことなんだなあと思いました。
で書いた文字は『忍耐』『寛容』『志』『心』です。
さあて、どんな1年になることでしょうね。

風水ワンポイントアドバイス
今年は丁亥二黒土星の年です。
天の気は丁で、草木が成長して、姿や形が充実し、強健になった状態。
地の気は亥で、陽気がすべて、地下に潜入、生命力は種に閉じ込められる。
来春の陽気を静に待つ姿。
人の気は二黒土星でエネルギーを蓄積し労苦に耐え忍ぶという年で、内容の充実した目立たない年でもあります。

自然災害で言えば、今年は四季の訪れが遅く、1年を通して曇天の日が多いため、
はっきりしないので、何となく重苦しい感じがするでしょう。
例年ならば一番寒いはずの1月の今の時期に雪も降らず、凍ることもないなんて、暖かいのはいいのですが、何だか変ですよね。
反対に初春は風雪が中々立ち去らず開花の時期も遅れ、厳しい寒さを味わってない桜やチューリップなどはあまりきれいに咲きません。

何となくの今年は堅実をモットーに、地味な1年になるでしょう。



愛は・・・

2007-01-20 18:40:55 | きままびと
ゆうべ、何気にテレビを見ていると、
細木数子さんの「幸せってなんだっけ?」という番組があってました。
その中で最近のニュースについて一言コーナーがあって、
関東のバラバラ事件2件のニュースのことで、細木さんの話を聞いていて
なるほどだなあと思いました。

「人は『愛』を忘れている。だから、こんな事件が起こるんだ。
子どもを人に預けて平気で仕事に行ったり、この子をいとおしいなんて、
思わない。人が、ロボットのようになっている。勉強ばかりして、いい大学、
いい会社、いい結婚ばかり言ってるから、愛なんて知るはずがない、愛は男女の仲だけではないんだ。情けと言う字をつければ、『愛情』になる。今の親達もそういう教育を受けていないから・・・。こんな事件を起こさない為にも、教育の現場は
変わって行かなくてはいけないんだ。」

私も同意見です。
昔は道徳の時間が結構あった気がしますし、
今もあるのはあるらしいけど、
違う授業に代わったりするらしいですよね。算数や国語だけじゃないこと、
人としての生きる力をつける授業も必要なんでしょうね。
しかし、教育現場もだけど、家庭もですよね。


もらってないものは与えることができません。
愛情っていうものはそんなものですよね。
大人も子どもも何だかイライラしていますよね。
安心して帰れる場所にならなければと思います。
まずは、私から・・・





49日法要・・・

2007-01-18 20:26:26 | きままびと
父が母のところへ行って49日が経ちました。
もう随分、前のような気がします。

親戚みんなが集まり、会食をして、お寺でお経をあげてもらいました。
父の兄弟夫婦が勢ぞろいして、父もきっと喜んでいたことでしょう。
父の兄弟なので、年齢もかなりのものです。
平均年齢78歳くらいでしょうか?
足腰もおぼつかないほどなのに、遠くまで来てくださって、
ありがたいことです。

人が亡くなってからはいろいろと法要があります。
何かと大変ですが、親戚の人たちが集合するのは、
結構楽しいですよ。
次回は初盆です。父がまた、喜んでくれることでしょう。

父は大分の三重町に帰ってきました。
母の待っていたピカピカのお墓に入りました。
母がにこにこしているように感じたのは私だけでしょうか


喪中のお正月・・・

2007-01-01 22:02:38 | きままびと
静かに、いつもと変わりなく過ぎています。
久留米の父が居なくなったので、兄のところには
挨拶に行かず、主人のところだけ行って来ました。

正月飾りもなく、年賀状もなし・・・
イベント好きな我が家にとっては、寂しい、物足りない感じです。
でも、こんなときもあると静かに過ごしています。
って、プラス思考に、物事を考えなくてはと思っています。

先日の事故も、このくらいで済んで良かったってですね。
最近、良くないことが重なったので、その考えを忘れていました。
今年は七赤金星の私は冬眠の年回りだそうです。
そのことも私の常にプラス思考派が崩れているのかもしれません。
年末、良くないことも重なったんですが、娘達の就職も決まったし、
私も風水師の免状が届いて、いいこともあっています。
だけど、人間って不思議に良くないことのほうが、クローズアップされて
しまうんですね。

2007年、気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。