ゆめ設計詩

いろんな夢をもって、年を重ねています。
実現は難しいけど、夢に向かって進行中!

事故ってしまいました。

2006-12-27 19:38:20 | きままびと
今朝、仕事に行く途中でした。
いつもの通いなれた道でしたが、家を出るのが
遅くなったせいか、かなりあせっていました。
いつもなら、ゆっくり待つ信号なしの交差点・・・
行けるかな?でも、行こうと思った瞬間、
出ていました。
そのときすでに遅し、なんと左から車が来ていたのです。
ガシャーン
「えっ」私?
何とも不思議な感じでした。ゆめ?
相手の方がおりてきて「あんな出方したら、ぶつかるたい」と・・・
そうでしょう。そうでしょう。
私が相手の人だったら怒ったでしょう
私は「すみません。」で、ひらあやまりしか、ありませんでした。

相手の車は乗用車だったので、少しへこんだだけでしたが、
私のは、軽なので、左前のバンパーが壊れました。
でも、それも走るには困らない状態だったし、何より二人とも、
ケガがなかったからホッとしました。

いろんなことを思い出すと「ああ、すればよかった。」と
悔やまれることばかりですが、ここは、神様からの警告としっかり肝に銘じて、
用心して、「あせらない、あせらない、ひとやすみ、ひとやすみ。」かな

年末年始、皆様もお気をつけくださいね。






ありがとうございました。

2006-12-17 00:14:14 | きままびと
父の死からふた七日、仕事をしていると、あっという間の感じです。
いろいろな方から、温かい励ましのお言葉をいただきました。
本当にありがとうございました。
まだ、久留米の兄の家にいるような気がします。でも、ふっと、
思い出すと、言い知れない寂しさが押し寄せてくるのは何なんでしょうね
きっと、これが、親を亡くすということなんだと思います。
父は母が逝ってから、私たちが寂しい思いをしないように、14年間頑張って
くれていたんだなあと、父を思い出すたびに、感じます。

今の世の中親が我が子の命を絶ったり、子どもが親を殺めたり、そして、
自分の命さえも・・・

毎年行われる清水寺の今年の一文字は『命』でしたね。
命の大切さをわかってもらいたいその思いが込められた『命』の
文字世の人々に伝わって欲しいですね。



我が父の死・・・

2006-12-07 22:04:44 | きままびと
12月2日、午前10時21分・・・
私の父は、87歳の生涯を閉じました。
母に先立たれて、14年、兄のところで義姉に介護されながら、
握手が大好きで、若くてきれいなお姉さんが好きで、歌をうたうことが得意な父でした。

去年の2月右肩にこぶができて、悪性リンパ腫と診断されました。
何度も危機を乗り越え私達にたくさんの思い出を残してくれました。

最期は看取りたいと思っていましたが、福岡なので無理かなと半ばあきらめていました。
それでも、姉と2人で父を見送ることができました。
14年前、母のときも、姉と2人でした。
父の最期の呼吸をしっかり聞き静かにみつめました。
父との別れは辛いものでしたが、ゆっくり逝ってくれたことを感謝しています。

姉と一緒に父に言いました。
「ありがとう!大好きでした。」