ゆめ設計詩

いろんな夢をもって、年を重ねています。
実現は難しいけど、夢に向かって進行中!

命のお話・・・

2006-11-11 18:39:11 | きままびと
最近のニュースを見るたびに「何でなのかなあ?」って
悲しい気持ちになります。
文部科学省にあてた手紙が6通になったそうです。
行き過ぎた報道のせいだと思います。
本当に助けてもらいたい人なら、はっきり記名すべきでしょう。
助けてほしい人を助けない人はいません。
「どうぞ、いたずらですることはやめてください。」って言いたいですよね。


保育園の子ども達に命の大切さを話しています。
「お母さんのお腹で10ヶ月、やっとやっとこの世にでてくるんだよ。

あなたも、お母さんも死ぬほどくるしんでね。そしてね、みんなで、大喜びしたんだよ。」って・・・

しっかり、聞いてくれています。この子達の目を見ていると、
いつでも、味方になってあげよう、そして相談に来れる場所に

なりたいなと思います。

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2 コメント

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同意見です! (ごっち)
2006-11-11 23:50:05
私も報道を過剰にしすぎていると思います。

匿名であんな手紙を出したところで、直接助けてもらえるわけでもないのに。

今の簡単に命を捨ててしまう子供たち。死ぬ勇気があるなら、立ち向かう勇気をもってほしいです。

私たちの命は、両親、そしてまたその両親から代々受け継いできた重いもの。私たちの先祖の誰かが違う人であったり、子孫を残さずに死んでしまっていたら、私たちの命は存在しないんですよね。



私たち大人が、命の大切さを伝えなければなりませんね
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ごっちさんへ (ゆらりん)
2006-11-14 23:19:06
毎日毎日、悲しい事件ばかりですよね。
校長先生はだめでしょう。見本がそうならば、
子ども達は誰を見ればいいんですか?
お父さん、お母さんどうぞわが子を抱きしめてあげてください。「あなたが居なくなると、私も生きていけないんだよ。」ってね。
本当に悲しくなりますよね。
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