ゆめ設計詩

いろんな夢をもって、年を重ねています。
実現は難しいけど、夢に向かって進行中!

ある日の朝

2006-10-08 23:45:46 | きままびと
久しぶりに朝から喉が痛くて辛かったので、
私 「なーんか、風引いたみたい。扁桃腺が腫れてるみたい。」
主人「・・・」(玄米フレークを食べようとバナナをスプーンで刻んでいた)
私 
私 「へーっとかふーんとか言ってもいいんっじゃないかなあ。」(なんか言いながら虚しく、さびしい気持ちになりました。)

結婚して23年、ついにこんな日が来たのかと涙まででてきました。
友だちにすぐにしました。
「わかる、わかる」と高笑いしてもらい、私も苦笑いしました。
その夜また、普通の日常がありました。

こんな風なことが繰り返され、年を重ねていくんでしょうね。
そして、平気になっていくんでしょうね。

でも、まだ、私は優しい相づちがほしいな


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3 コメント

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相づちって (ごっち)
2006-10-09 06:33:07
大切ですよね もしかしたらご主人はその時疲れてたのかも…。私の場合、妹に相づちをもらえないことがたびたびあります。そんなときはイラッとします。そして話しかけなくなります。私の場合、妹と家庭内別居をしてるようなもので、妹が機嫌がいいときだけ、話をします。

でも夫婦はそんな風になると寂しいですよね。



たまに相づちをもらえないくても、コミュニケーションは取り続けたいですよね
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コミュニケーションは (ごっちさんへ)
2006-10-09 11:23:05
人間はコミュニケーションの手段として、言葉を持っているのに、上手に使えないときがありますよね。昔、主人とまだ付き合っているとき、「俺のこと好きか?」って聞かれ

「好きじゃなければ、一緒に居ない。」とこたえました。そのとき、主人に「素直じゃないね。」と言われ・・・それから、気持ちはストレートに言葉で伝えようと決心して、出来る限り、努力した私です。ほんとうに、コミュニケーションって難しいですよね。

改めて、夫婦を振り返った日でした。
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コミュニケーションって (ごっち)
2006-10-13 20:12:03
素直に表現してこそとれるものなんですよね。だから、相手に触れたいと思えば、遠慮せずに手を握ったり、「好き」って思ったらそれを言葉にしないと伝わらないんですよね。そして、それを受け入れる素直な心が相手にも必要なんですよね。

私は彼氏と出会って1年しか経ってないけど、今のようにずっとお互いが素直でいられるのかときどき不安になります。
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