やっぱり、だめでした。
3年間私を支えてくれた相棒の携帯は復活してくれませんでした。
命を吹き込むようにあっためたり、撫でたり、こんなに、
いとおしんで携帯に向かったことはありませんでした。
さよならもなしに、ありがとうの言葉もかけてあげられなくて、思わず涙しそうでした。
そして、全てのデータが一瞬で消えてしまった事実は、
こんなにも私の心を真っ白にするのかと実感しました。
その日、ドコモの優しい店員さんの話も全く耳に入ってなかった私がいました。
次は、絶対こんなことがないように、カードに保存しておこうと思いました。
知人のみなさま良かったらメールくださいね
大変でしたね。それより突然 壊れた携帯に
人に対するような心で悲しめるのは、なかなか
できません。携帯も嬉しかったのではないでしょう
か？それに ひょっとして、大きな厄を落として
くれたのでは ないでしょうか？
厄落としと思います。
物事は前向きに考えた方がいいに決まってます。
そうなんですよね。