A Clockwork Gallus

A Clockwork Gallus

ちょっとタイミングを逃した話ですが

2008年08月12日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
北京オリンピックのあの聖火台がどうやってあそこに現れたのかが、どうしても知りたいのだ。

開会式ライブは選手団入場の途中で眠気に負けてしまったので点火式を見る事が出来ず、朝のニュースで点火式の映像は見たのだが、なんとそれまで何も無かったあの「鳥の巣」の屋根の部分に突如出現していたので、「ややや」と驚いたのだ。

あの形から察すると、きっと壁面の壁がくねくねっと捲れ上がって来たに違いないと思い、仕事をほっぽり出して民放のダイジェスト番組を食い入るように見たのだが、聖火の最終ランナーが、ワイヤーアクションで壁面を駆け抜けたかと思うとやはりもう其処に出現していたのだ。

何故写さないのだぁ、国家機密なのだろうか。

あんな壁が捲れ上がるなんてとうてい信じられないのだが、其処は中国、きっとあれも人力で壁面をくるくるっと丸めるギミックを使ったに違い無い。

そのシーンをどうしても見てみたいのだ。

まさか出来てたものを、ちょこんと付けた何てことは無いと信じているのだ。

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