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蘭の楽しみ

胡蝶蘭に花を咲かせる

ミニ胡蝶蘭 2枚目の新葉生長と花芽(花茎)の成長及び支柱立てをしました。(^-^)

2016-02-08 15:37:54 | ミニ胡蝶蘭(レッド・スカイ)
2015年10月2日アップの「ミニ胡蝶蘭 1つ目の新芽(葉)生長と2つ目の新芽が伸び初めました。(^-^o)」の続きです。

2015年11月3日 前回アップ時から約1ヵ月が経ちました。2枚目の新葉(矢印)も元気に成長しておりますよ。 ただ7月中旬まで、今年は2番花を楽しんでいましたので、葉の生長が遅いみたいですね?




11月3日 上からの新葉の様子です。




12月7日 さらに約1ヵ月が過ぎました。左の1枚目の新葉と比べますと、半分くらいまで生長しましたね。




12月7日 上からの新葉の様子です。




2016年1月2日 2枚目の新葉も随分大きなり、下の黄色円内の茎には花芽(花茎)が顔をのぞかせておりますよ。




1月2日 花芽(花茎)のアップです。かわいいですね。




1月7日 陽に向かって伸びようとしておりますね。 名札(陽)に向かって伸ばそうと思っております。




1月23日 花芽(花茎)が大分伸びましたが、手前ではなく横に向かって伸びてしまいました。




2月6日 花芽(花茎が)さらに伸びましたが、相変わらず横に向かって伸びていますね。 支柱を立てて矯正しますね。




2月6日 支柱は2015年5月15日アップの「ミニ胡蝶蘭に蕾がつき花茎が伸びましたので支柱を立てました。(^-^o)」で作ったものを使用します。支柱の作り方や支柱の立て方等の詳細はそちらを見てくださいね。




2月6日 支柱を差し込みやすいように、ヘラで鉢と根の間に空間を作ります。




2月6日 ヘラに沿って支柱を差し込みながらヘラを徐々に抜いていきます。




2月6日 支柱立てが完成です。




2月6日 ビニ帯で支柱側へ花茎を、毎日少しづつ引き寄せ、誘引していきます。花茎を折損しないように、無理やり引き寄せない注意が必要ですよ。




今後の管理
液肥
 通常は来年の春まで与えませんが、夜間の最低温度を15度以上に保つことができれば、液肥を与え続けても良いでしょう。私の場合は、15度以上保つように心がけ、規定の4倍に薄めた液肥を水やり代わりに与えております。 
 秋~春(10月~5月)の季節は植え込み材が乾いてから2~3日後に与えます。冬期間は1週間に1回くらいですかね。
 
肥料
 来年の春までは化成肥料と固形肥料は一切与えません。胡蝶蘭は液肥だけで育てるのが失敗が少ないみたいですね。

秋から春までの置場
 日中はレースのカーテン越しに陽に十分と当ててくださいね。夜の窓ガラス越しは寒くなりますので、室内の暖かい場所に移動しましょうね。

もうすぐ花が咲く時期がやってきます、楽しみですね~。 いいですね~。 癒やされますね~。
不定期更新ですが成長の様子をご報告しますので、またのお立ち寄りをお待ちしております。m(__)m 


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