蘭の楽しみ

胡蝶蘭に花を咲かせる

胡蝶蘭 枝花茎も満開になりました。\(^o^)/

2016-04-21 16:08:30 | 胡蝶蘭(A)
3月2日アップの「胡蝶蘭 開花が始まり、そして枝花径には蕾が膨らみ始めました。\(^o^)/」の続きです。

3月12日 主花茎に5つの蕾が開花しました。6つ目(赤丸)は不注意で蕾を落とし接着剤で着けましたが、復活せずにあえなく枯れました。 主花茎にあと二つの蕾が残っており、また枝花茎にも沢山の蕾がありますね。 蕾が全て咲いたら見事(豪華)でしょうね。 でも過去の経験から、蕾は自然淘汰され最後には20輪前後の開花になりますよ。 




4月15日 枝花茎の2つの蕾(矢印)を残して全て開花しました。満開まであと数日ですね。




4月21日 満開になりました。豪華ですね~。  花の数は全部で23輪も開きましたよ。 ですが、枝花茎の蕾は自然淘汰され、枯れ失せた数は残年ですが10粒ほどありましたね。 




4月21日 センターのアップです。主花茎には7輪咲きました。いいですね~。




4月21日 左上の枝花茎のアップです。1番最初に伸びた枝花茎には6輪も開花しましたが、次の枝花茎からはだんだんと開花数が減少していき、2番目が5輪で3番目2輪です。そして4~6番目の枝花茎には各1輪しか咲きませんでした。




4月21日 右上の枝花茎のアップです。




4月21日 右横からの花茎と開花の様子です。



4月21日 左斜め横からの花茎と開花の様子です。




4月21日 後ろから見た、支柱と花茎そして枝花茎のバランスと開花の様子です。 




4月21日 大輪のアップです。優雅ですね~。   



今後の管理
液肥
 4月~5月の季節は植え込み材が乾いてから2~3日後に液肥を規定量の4倍に薄め水代わりに鉢底から流れ出るまでたっぷりとに与えます。
 
固形肥料または化成肥料
 今年の5月(2年に一度)に植替を予定しております。植替後に葉や根の生長を見ながら、薄い液肥から与えていく予定です。

春の置場
 家の中の風通しの良い陽のあたるレースのカーテン越しに置いて下さいね。また、夜間の窓際のガラス越しは冷えますので部屋の暖かい場所に移動しますよ。
 
満開の胡蝶蘭は綺麗ですね~。 いいですね~。 癒やされますね~。
不定期更新ですが、今後も生長記録をご報告致しますので、またの寄り道をお願いいたします。m(__)m 

デンドロビュウム 植替&株分け約11ヵ月後に満開になりました。

2016-04-19 16:04:10 | デンドロビュウム
2015年10月19日アップの「デンドロビュウム 植替&株分け約5ヵ月後に落葉の始まりです。(^-^)」の続きです。

2016年2月10日 昨春に花が咲いたバルブ(一昨年育った)の葉は落葉して、そのバルブの茎節に花を咲かせなかった箇所に、花芽が膨らんできました。 そして、昨年育ったバルブにも当然のことで花芽が見られますね。




2月10日 昨年育ったバルブの花芽のアップです。必ず花芽は葉の真下(茎節の下)に出ますので、支柱にビニ帯等で固定する場合は、その箇所をふさがないように注意しましょう。 この花芽が生長しますと枝分かれして、その先に2~3個の蕾がつくのが通常ですよ。 




2月10日 一昨年(昨年開花した)のバルブで、開花しなかった茎節の箇所に花芽がついたアップです。




4月18日 満開になりました。円内は一昨年のバルブに見事に咲いた様子です。




4月18日 別角度からの満開の様子です。綺麗ですね~。





4月18日 アップです。いいですね~。




4月18日 別角度からの様子です。癒やされますね~。




4月18日 円内は一昨年のバルブに花芽が2~3枝分かれして咲いた様子です。




4月18日 1輪のアップです。 品名 ノビル系 スプリングポエシー モナミ です。




4月18日 新芽が伸び始めておりますよ。 1つのバルブから通常2つの新芽が伸びますから、大切に育てて株分けしながら増やしていくのも楽しみのひとつですね。   



4月18日 古いセッコク系のデンドロビュウムです。一昨年に生長したバルブが、昨年の秋から今年にかけて葉を全て落としながら、バルブの茎節に花芽をふくらませ、春に花を咲かせましたよ。
ワンポイント:温度の高低を管理することにより、開花時期を調整することができます。
早く咲かせた株は3月1~2日に5株を近隣に嫁入りさせました。また今回満開を迎えた株は4月10日に2株を嫁入りさせることができました。 




4月18日 1輪のアップです。いいでね~。




2015年10月20日以後から2016年4月19日までの管理
水やり
 10月20日以後~4月中旬は7~10日間隔の水やりで大丈夫です。特に寒さが厳しい12月中旬~3月上旬は月3回程度で大丈夫でしょう。

肥料
 液体肥料や化成・固形肥料は一切与えておりません。新芽が生長して、その新芽から根がでる頃まで肥料は与えない方が無難でしょう。

置き場所
 直射日光の当たる場所に置いております。
ワンポイント:花が咲きましたら直射日光を避け、なるべく涼しい(10度前後)場所において観賞して下さいね。花を長く楽しめますよ。


デンドロビュウムは可愛いですね~。 いいですね~。 癒やされますね~。
不定期更新ですが、またのお越しをお待ちしております。m(__)m 

胡蝶蘭 植替約10ヵ月後に開花始まり、そして11ヵ月後に満開になりました。\(^^@)/

2016-04-17 16:23:50 | 胡蝶蘭(B)
3月5日アップの「胡蝶蘭 植替約9ヵ月後に花径を支柱にやさしく誘引していきました。(^-^)」の続きです。

3月12日 右側の花茎の蕾が2輪開花しました。 




3月12日 アップです。綺麗ですね~。




4月15日 左下ひとつの蕾を残して15輪が開花しましたよ。




4月15日 左側花茎の7輪そろい咲きです。いいですね~。




4月15日 右側花茎センターに4輪、左上に2輪そして右下に2輪とバラバラ咲きで失敗作です。陽を一定に当てなかったからですかね? 




4月15日 左上2輪とセンター4輪の様子です。 




4月15日 右下2輪とセンター4輪の様子です。 




4月15日 大輪(1輪)です。大きさは横幅で12センチもありましたよ。大輪ですね。 




4月17日 AM7:25 最後の蕾が開き始めましたよ。




4月17日 AM9:36 半分位開きましたかね。




4月17日 AM10:52 6部位開きましたね。




4月17日 AM11:46 満開まであと少しです。頑張れ!




4月17日 PM2:40 ほとんど開きましたね。




4月17日 PM2:41 最後の蕾も開き満開の様子です。 昨春に植替をしましたので、今年は植替年(2年に1回が標準)ではありませ。従って、来春は今年よりも一段と花数を多く咲かせ豪勢になると思います。   




3月6日以後、本日までの管理
肥料
 冬期、水肥は植え込み材が乾いてから2~3日後(約1週間間隔)に規定の4倍に薄め、水やり代わりに鉢底から流れでるまでたっぷりと与えております。
来年の春までは化成・固形肥料は与えませんよ。

置場
 レースのカーテン越しの場所に置いております。夜は部屋の暖かい場所へ移動しております。

ワンポイント:冬期間は乾燥しますので、湿度計を設けて湿度の管理も忘れずにしましょう。人間の過ごしやすい環境が胡蝶蘭も快適みたいですよ。水やり(液肥)と一緒に葉の表と裏に噴霧するように心がけましましょうね。



胡蝶蘭は綺麗ですね~。 いいですね~。 癒やされますね~。
不定期更新ですが、またの寄り道をお願い致します。m(__)m