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蘭の楽しみ

胡蝶蘭に花を咲かせる

シャコバサボテン 植替&春の葉摘み、そして秋の芽摘から約2ヵ月後に満開です。\(^^@)/

2015-11-24 21:40:23 | シャコバサボテン植替から休眠まで
10月30日アップの「シャコバサボテン 植替&春の葉摘み、そして秋の芽摘から1ヵ月後の蕾発生と生長の様子です。」の続きです。

11月17日 秋の芽摘み51日後の様子です。右側下段の蕾が一足先に開き始まりましたよ。




11月20に 秋の芽摘みから54日の様子です。7分咲ですかね。




11月24日 秋の芽摘みから58日の様子です。ほぼ満開ですね。 最初に開花しました花(右側下段)が萎み始まりましたね。




11月24日 上段のアップです。なんともいえない優雅さがありますね。




11月24日 別鉢のシャコバサボテンは7分咲ですよ。




11月24日 斜め上からの様子です。まだ蕾が多いですね。




11月24日 アップです。やはり優雅ですね。




11月24日 斜めからのアップです。白鳥が今にこ湖面から羽ばたきそうに感じられますね。いいですね~。




11月17日 別鉢の早咲種です。あと2週間位で休眠に入りますよ。 黄色枠内の花は咲き終わって萎んできましたので、放っておくとカビの発生や病気の基になりますので、捻ってこまめに取り除きましょうね。




11月17日 アップです。優雅ですね。いいですね~。




11月17日 萎んだ花摘み(咲き終わった花がら)をします。葉の先端(黄矢印)を指で摘み(挟み)、もう片方の指で咲き終わった花の根元(赤矢印)を摘まみ、青矢印の方向へ捻ると簡単に取れますよ。 無理に引っ張りますと葉を傷めますのでやめて下さいね。




10月31日アップから11月24日迄の管理
液肥
 11月1、5、10、16、20、24 液肥を規定量の4倍に薄めて水代わりに鉢底から流れ出るまで与えました。

固形・化成肥料
 6月24日に化成肥料(シャコバサボテン専用)を規定量(肥料効果1ヵ月)を与えた後は与えておりません。来年の春まで化成(固形)肥料を一切与えませんよ。

置場
 午前中は直射日光に当て、午後は半日陰またはレースのカーテン越しに置きました。

今後の管理
水やり:蕾が咲き終わるまで植え込み材の表面が乾いたら直ぐに与えます。咲き終わりましたら、徐々に水やり回数を減らして休眠へと誘導しますよ。
肥料:来年の春まで肥料(液肥、固形肥料、化成肥料)は一切与えないのが通常です。が私の場合は液肥(4,000倍)を開花終了まで与えております。咲き終わりましたら液肥をやめて普通の水やりにをしますよ。 
置場:12月以降は寒さが厳しくなりますので部屋のあまり暖かくない場所で管理するのが良いでしょうね。暖かい晴れの日は外で日光浴をさせて下さいね。


今年は4鉢が嫁入りをしました。
まだまだ開花が楽しめますので嬉しいですね~。 いいですね~。 癒やされますね~。
不定期更新ですが、またの寄り道をお願い致します。m(__)m 

シャコバサボテン 植替&春の葉摘み、そして秋の芽摘から1ヵ月後の蕾発生と生長の様子です。

2015-10-30 15:41:18 | シャコバサボテン植替から休眠まで
9月28日アップの「シャコバサボテン 植替&春の葉摘みから約5ヵ月後に秋の芽摘みをしました。」の続きです。

10月30日 秋の芽摘み33日後の全体の様子です。蕾が全ての葉に着いていますね。 黄色円内では1つの葉に2個の蕾が確認できますよ。




10月14日 秋の芽摘み17日後の葉先端の様子です。葉の先端に赤い粒がチラホラと見えますが、、新芽(葉)?か蕾?かハッキリと確認できませんね。




10月19日 秋の芽摘み22日後の葉先端(蕾)の様子です。ハッキリと蕾だと確認できましたね。




10月25日 秋の芽摘み28日後の蕾の様子です。全ての蕾の大きさが3ミリ以上に生長しましたので、今後は開花終了まで普通の水やり(植え込み材の表面が乾いたら鉢底から流れ出るほどたっぷり)に戻します。水やりの間隔を空けすぎると落蕾する場合がありますよ。 逆に間隔が早すぎると根腐れの原因になりますので、よく観察してから水やりを行って下さいね。 




10月30日 秋の芽摘みから33日後の蕾の様子です。全ての蕾が約5~10ミリに膨らんでおりますよ。




10月30に 別角度(上)からのアップです。 11月から12月にかけてがシャコバサボテンの開花時期ですので最後の管理を怠らないようにしましょうね。




10月30日 別鉢のシャコバサボテンが開花を始めました。 春先からの苦労が酬われる時期が近づきましたね。  


9月29日アップから10月30日迄の管理
液肥
 9月30日 液肥を規定量の4倍に薄めて水代わりに鉢底から流れ出るまで与えました。
10月4、8、13、18、22、26、29日 液肥を規定量の4倍に薄めて水代わりに鉢底から流れ出るまで与えました。

固形・化成肥料
 6月24日に化成肥料(シャコバサボテン専用)を規定量(肥料効果1ヵ月)を与えた後は与えておりません。来年の春まで化成(固形)肥料を一切与えませんよ。

置場
 日中は半日陰に置きました。


今後の管理
水やり:蕾が開花して落花するまで植え込み材の表面が乾いたら直ぐに与えます。
肥料:来年の春まで肥料(液肥、固形肥料、化成肥料)は一切与えないのが通常です。が私の場合は液肥(4,000倍)を開花終了まで与えております。  
置場:陽射しが弱くなってきましたので、日中は直射日光に当てても大丈夫です。夜間の温度が13度を下回るようになりましたら、室外から室内へ移動して下さい。その場合に室外と室内との温度差がありすぎますと落蕾のおそれがありますので、初めからから暖かい場所(居間)に移動しないで、冷たい場所(暖房されていない部屋や廊下)から暖かい場所へ徐々(7~10日間程)に慣らして行くと良いでしょう。なお日中の温度が13度以上であれば室外で陽に当てても良いですね。蕾が3センチ以上になれば落蕾のおそれは少なくなりますよ。


あと1ヵ月足らずで開花を見ることができますので楽しみですね~。 いいですね~。 癒やされますね~。
不定期更新ですが生長の様子をご報告を致しますので、またの寄り道をお願い致します。m(__)m 

シャコバサボテン 植替&春の葉摘みから約5ヵ月後に秋の芽摘みをしました。

2015-09-28 15:24:29 | シャコバサボテン植替から休眠まで
9月7日アップの「シャコバサボテン 植替&葉摘みから約4ヵ月後の様子です。」の続きです。

9月27日 植替&葉摘みから5ヵ月後の斜め上からの様子です。随分と生長し葉が重みで垂れておりますね。




真上からの様子です。お互いに葉が重なり合っておりますね。 植替後の生長が良く、ここまでは成功ですね。 あとは芽摘みをして花を咲かせますと完璧の出来ですかね。 




完全に生長しきってない若葉(赤丸)を捻って(引きちぎりますと葉を傷めます。)芽摘みしますよ。




生長の芳しくない葉(矢印)は2葉連続で摘んでしまいますよ。




芽摘み後の斜め上からの様子です。サッパリしましたね。




芽摘み後の真上からの様子です。 




芽摘みした葉ですが沢山ありますね。当然ですが廃棄にします。 



9月8日アップから本日迄の管理
液肥
9月10、13、16、19、22、26日 液肥を規定量の4倍に薄めて水代わりに鉢底から流れ出るまで与えました。

化成肥料
 6月24日にシャコバサボテン専用を規定量(肥料効果1ヵ月)を与えた後は与えておりません。来年の春まで化成(固形)肥料を一切与えませんよ。

置場
 陽射しの強い日が続きますしたので、午前中は洗濯物などのこぼれ陽へ。午後はレースカーテン又は葦簀越しに置いておりました(曇りの日はベランダ)。 夜はベランダの風通しの良い場所に移動しておりました。


今後の管理
水やり:蕾が3ミリくらいになるまで乾かし気味にします。(植え込み材の土(培養土)が乾いてから1~2日後に与えますよ。)その後は普通の水やりに戻します。
肥料:来年の春まで肥料(液肥、固形肥料、化成肥料)は一切与えないのが通常です。が私の場合は液肥(4,000倍)を開花終了まで与えております。   
置場:日中は半日陰に置きます。なお夜間は※短日処理をします。

※短日処理とは:日照時間を12時間以下に約1ヶ月間することが短日処理です。秋分の日を過ぎると夜間が長くなりますから短日処理には良い季節ですね。それと夜間の温度が15度前後で花芽分化が始まり蕾が沢山つきますよ。
短日処理の期間中は家庭の電灯(こぼれ灯でも)や外灯でも蕾はつきにくくなりますから、そのような場合は夜間のみダンボール箱等で約1ヶ月間は灯を遮って下さいね。

あと2~3ヵ月で花が咲きますよ。楽しみですね~。 いいですね~。 癒やされますね~。
不定期更新ですが生長の様子をご報告を致しますので、またの寄り道をお願い致します。m(__)m 

シャコバサボテン 植替&葉摘みから約4ヵ月後の様子です。

2015-09-07 16:54:49 | シャコバサボテン植替から休眠まで
7月23日アップの「シャコバサボテン 植替&葉摘みから約3ヵ月後の生長の経過様子です。」の続きです。

9月7日 植替約4ヵ月(131日)後の横から見た全体の様子です。夏の暑さにも負けずに生長して、新芽(葉)は殆どの株に連接で3芽づつ育ちましたので、暮れの開花は期待できそうですよ。しかし8月下旬からの日光不足で葉の色艶が今一といった感じですね。




斜め上からの様子です。 




真上からの様子です。  




上半分の様子です。 




下半分の様子です。



7月23日アップから本日迄の管理
液肥 7月26、30日 液肥を規定量の4倍に薄めて水代わりに鉢底から流れ出るまで与えました。
 8月3、7、11、15、19、23、27、31日 液肥を規定量の4倍に薄めて水代わりに鉢底から流れ出るまで与えました。
 9月5日 液肥を規定量の4倍に薄めて水代わりに鉢底から流れ出るまで与えました。
 暑さ寒さも彼岸までといいますが、今年は7月中旬からの猛暑と8月下旬頃から天候不順が続きまして、日照不足により生長が芳しくありませんでした。しかし根腐れもせずにここまで順調に生長してくれました。シャコバサボテンが必至で生きてくれたことに感謝ですね。
ワンポイント:夏の残暑が厳しくなくなりましたので、普通の水やり植え込み材の表面が乾いたら直ぐに水やりをします。しかし9月下旬~10月中旬は花芽分化期になりますので、花芽分化を促すために9月中旬になりましたら乾かし気味に管理を戻します。短い期間ですが夏の暑さから快復させるための水やりと思って下さいね。

化成肥料
6月24日にシャコバサボテン専用を規定量(肥料効果1ヵ月)を与えた後は与えておりません。夏から来年の春まで化成(固形)肥料を一切与えませんよ。

置場
 陽射しの強い日が続きますので午前中は洗濯物などのこぼれ陽へ。午後はレースカーテン又は葦簀越しに置いております(曇りの日はベランダ)。 夜はベランダの風通しの良い場所に移動しておりました。
ワンポイント:残暑の厳しい時期が過ぎましたら、今後は半日陰で管理をして下さいね。

次回は花芽分化期で「秋の芽摘み」のアップ予定しております。

シャコバサボテンは緑の青々しさがよいですね~。 いいですね~。 癒やされますね~。
不定期更新ですが生長の様子をご報告を致しますので、またの寄り道をお願い致します。m(__)m 

シャコバサボテン 植替&葉摘みから約3ヵ月後の生長の経過様子です。

2015-07-23 16:20:16 | シャコバサボテン植替から休眠まで

4月28日 植替&葉摘み(摘葉)直後の様子です。当然ながら新葉(芽)はでておりませんね。




5月29日 約1ヵ月後の様子です。新葉が赤く染まり紅葉しているようで綺麗ですね。




6月26日 約2ヵ月後の様子です。新葉が赤から緑に変わりその先に新葉が赤く見え元気に育っておりますね。




7月23日 約3ヵ月後の様子です。葉が青々と綺麗ですね。




4月28日 植替&葉摘み(摘葉)直後の上からの様子です。殺風景ですね。




7月23日 いきなり約3ヵ月後の様子です。賑やかになりましたね。    




7月23日 一部分アップです。数字の丸1は今年最初に伸びた新葉で、丸2は2枚目の新葉です。その上に3枚目の赤い新葉が伸びてきましたね。順調に生長しております。3枚目が秋の芽摘みまでに青々と生長し、その上に4つ目の新葉が伸びてきましたら、それを芽摘みしますと冬には豪華な花が観賞できそうですよ。  

7月2日アップ以後の管理
灌水&液肥
7月2、7、10、13、15、18、22 液肥を規定量の4倍に薄めて水代わりに鉢底から流れ出るまで与えました。
培養土(植え込み材)の乾き具合や葉(しおれ)の様子を見て与える間隔(日にち)が変わります。ですから毎日の観察が必要ですね。
梅雨も明けまして本格的夏がきましたね。水やりは植え込み材(培養土)が乾いてから1~2日まってから与えるとよいでしょう。 

化成肥料
6月24日にシャコバサボテン専用を規定量(肥料効果1ヵ月)を与えた後は与えておりません。夏から来年の春まで化成(固形)肥料を一切与えないのが夏の暑さで根腐れさせない方法らしいです。液肥も梅雨明け以降は与えないのが基本らしいのですが、私の場合は冬に花が咲き終わるまで液肥を規定量の4倍に薄めて与えておりますよ。 

置場

これからは陽射しの強い日が続きますので午前中は洗濯物などのこぼれ陽へ。午後はレースカーテン又は葦簀越しに置いております(曇りの日はベランダ)。 夜はベランダの風通しの良い場所に移動しておりますよ。 

シャコバサボテンは青々して綺麗ですね~。 いいですね~。 癒やされますね~。
不定期更新ですが生長の様子をご報告を致しますので、またの寄り道をお願い致します。m(__)m