桜草が開花９０日後に満開になりました。(^-^o)

３月３日アップの「桜草の鉢増（５号）４日後の状態とプラ鉢（H９０）から輪鉢（６号）へ鉢増作業。」の続きです。

横から見た５号鉢の開花から９０日経過した様子でです。少し暗いですね　
近隣の桜は大分葉桜になってしまいましたが、こちらの桜は３ヶ月も咲いていますよ。
今が満開で、これから毎日少しずつ散っていきます。
そして花が散った後に種ができ、その種が鉢の中に落ちて初夏には新芽が伸びてきます。　
それをまた育て来年の開花まで育てることの繰り返しです。　



上から見た様子です。



横から見た６号鉢の開花様子です。暗いですね。　




上から見た様子です。



２鉢並べて横から見た様子です。本当に暗いですね。　　
先に開花して鉢増も先だった５号鉢の方が立派に生長しておりますね。



上から見た様子です。　　　　　
花って綺麗ですね～。　いいですね～。　癒やされますね～。
またの立ち寄りをお待ちしております。m(__)m　

桜草の鉢増（５号）４日後の状態とプラ鉢（H９０）から輪鉢（６号）へ鉢増作業。

鉢増（５号）４日後で開花からは４８日経っていますよ。元気ですね。
水肥4,000倍をたっぷりと与えましたよ。桜草は腐りやすいので水が葉に跳ね返らないように水挿しで注意して与えていますよ。
また蕾が多くなりその重さで風が吹きますと花茎が揺れて根付きが悪くなりますので、外見から目立たないように花茎を支柱で補強をしましたよ。今後も大きくなるにつれ更に支柱での再補強を強いられると思います。



拡大です。



もうこんなに蕾が増えておりますので５号鉢では小さかったのは明らかですね。
６号鉢の在庫がなかったのでついつい５号鉢で代用でしてしまいました。




ここからはプラ鉢（H90）から輪鉢（６号）への鉢増の作業ですよ。

鉢増前のプラ鉢（H90）横からです。園芸店やホームセンターで販売しているのがこのサイズかと税込で200円前後だと思います。



斜め上からです。



真上からです。



鉢増前の輪鉢(６号)です。



鉢底に水はけが良いように石を敷きましたよ。



培養土を造りました。予め購入してあった園芸用の土（元肥入れで安価な）：６にバーミキュライト：３に軽い鉢底石（プロトリーフ）：１を砕いて混ぜた物を培養土として今回使用しましたけれど初の試みです。上手く育つとよいですね。



プラ鉢から出した状態で鉢底の小石を取り除きましが、植え込み材が極端にが乾燥しておりましたので根鉢が崩れてしまいました。



底の状態ですが根があまり健康（生育状態）でないようですね。



鉢底石の上に培養土を予め敷いておき桜草を置いた状態ですよ。



鉢と桜草の隙間に培養土を入れます。



培養土を入れています。隙間（鉢と土の空間）ができないように良く培養土を突いてくださいね。
鉢周り上部の培養土の中に数箇所固形飼料（２ヶ月有効）少々を施しておきましたよ。



最後に花や葉に水しぶきがかからないように水やりして鉢増作業終了です。



上からみた状態です。
花っていいですね。癒やされますね。
またの来訪をお待ちしております。m(__)m