西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日の私は566 【6月18日の博多の朝です】

2016-06-18 06:20:18 | 今日の私は
おはようございます。

いつもより、ずっと早い、博多の朝です。









危ないところでした。
さすがに、2連チャン。3日目の今日までの睡眠時間。
4時間あるかないか。なので、ちょい、居眠りしましたが、アラームが必死に起こしてくれました。

さて、昨日の出来事をいくつか。

【新人さんの失敗】
この前の記事で、新人のドライバーさんが、迎えに行って、迷った事を書きました。

これがあって、もう1年半以上、この仕事をしてきて、初めて、主任(社長の息子さん。私よりずっと若い独身)といろいろ話ができました。

私が、走っていて、新人さんを無線で呼ぶ主任の声と、その後で、主任の声が聞こえず、代わりに先輩の声が聞こえてきた時間がありました。

主任は、激怒して、興奮して、一時、冷静になるために、席を離れていた様です。

主任が、激怒した理由。
新人さんが、初めて行く場所なのですが。
主任が無線で、場所を教えているのは、私も聞き取れました。

ただ、新人さんが、それにどう答えたのかは、聞き取れませんでした。

『大丈夫です。』を2回言ったみたいですね、

本当は、そこへは私が迎えに行く指示が出ました。それで、その方向へ向かっていたのですが。途中で、無線が入り、逆方向の博多駅方面へ行く指示。

後で、主任が教えてくれました。
私が西方面へ向かっている時に、立て続けに、博多駅方面のホテルからオーダーが入ったようで。これは、私の方がこなせる。新人さんは、時間の余裕があるから、大丈夫だろうと考えたようです。

それが、新人さんが迷った。

新人さんは、『大丈夫です。』と言って、結局、大丈夫じゃなくて、迎える時間を10分以上過ぎて、次のお客様を待たせてしまった。

『分からないなら、大丈夫とか言わないで、聞いてくれ』が、主任の本心。
分からないなら、いくらでも教えるから。分からないなら、『分からない』といってくれれば、対応も違ったのにら、

主任の悩み。まさか、聞かせてもらえるとは。

主任が、私に言った言葉。
主任『私は、スタッフに恵まれている』

これは、スタッフの一人一人と仕事をして行く中で、『この人で良かった』と感じる気持ちがあるから、『恵まれている。』と思う事が出来るのだと思います。

受け入れる、気持ち。力があるから。

でも、主任。
『今日は、私も勉強になりました。』って。
相当、頭にきたみたいで。それで、一時、冷静さを失ったみたいで。

こんな、話。主任と初めてしました。

【これまでで、一番のフル・ブレーキング】
予兆はありました。
昨日は、人が多い。車が多い。

信号無視の人、自転車を何度も見ました。信号無視と言うより、分かっていて、あからさまにやっているのが分かる、酔った人達。

博多駅筑紫口の交差点で、信号待ちしていたら、8人くらいの若い男女。点滅になってから渡り初めて。それも、急ぐでもなく。

そこまでに、何度も同じようなのを見てきたので。
私は、プチ切れ。(あくまでも、プチですよ)

それで、通りすぎたのを確認して、いっきにアクセル踏んで。その集団の後方を加速して通過。

そのままのスピードで走っていたら、影。
フル・ブレーキング。
タイヤが悲鳴あげました。
あの『キー、キー』言う音。

5m手前くらいで止まれました。

片側3車線の道路を、携帯で電話しながら渡ってきた、紺のスーッ姿の若い男。もちろん、横断歩道ではないところ。

もう少し、ブレーキのタイミングか遅れていたら。少しでも、他に意識が行ってたら。
はねてたでしょう。

何事もなくて、良かったのですが。

私も、飲む人。
でも、昨日はあまりにもひどかった。いろんなところで。

もう少し、考えましょうね。

古賀に着きました。
古賀モードの仕事スイッチを【ON】にします。

では、また。


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