゜*。Happy Days。*゜

ゆったりまったり。

沖縄旅行記その2

2020-11-25 12:46:22 | Weblog

16日(月)
6:30起床で朝ごはんをいただき、8:45に宿を出発。この日は離島に岬に綺麗な海を一日中満喫した。
初めに行ったのは名護市にある屋我地島。美しいビーチと亜熱帯の動植物が見られる島で、本島から屋我地大橋とワルミ大橋で結ばれている。マングローブが生育する羽地内海や古宇利島を望む風光明媚な場所。
画像に写るのは屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋。海を横切る全長約2kmの絶景ロードで周囲にはサンゴ礁が広がる。橋のたもとに駐車場があり、徒歩でその絶景を楽しむこともできる。




古宇利島(国頭郡今帰仁村)



エメラルドグリーンの海に囲まれた周囲約8kmの小さな島。夕暮れには綺麗な夕日が楽しめ、夜には満天の星空が望める。アダムとイブの伝説に似た物語がある神の島、恋の島とも呼ばれている。

海中にある岩は"ハートロック"と呼ばれ、長い歳月をかけて波に侵食されることでハートの形になったんだとか。ちなみに数年前にCMのロケで嵐がここを訪れているらしい。
屋我地島も古宇利島も海が本当に綺麗だった。1日眺めていても多分飽きないと思う。




辺戸岬(国頭村)





本島最北端の絶景スポットで、隆起サンゴが断崖絶壁を形成している岬。
先端には1972年の本土復帰を記念した"祖国復帰闘争碑"があり、晴れた日には水平線上に与論島も望める。




沖縄で有名なハンバーガー屋さん"キャプテンカンガルー"で遅めの昼ごはん(本部町)





大袈裟ではなく、今まで食べたハンバーガーの中で最高に美味しかった。
1,000円前後と少しお高めだけど、本当に美味しくて納得のお値段(hiroも大絶賛/笑)




海中道路から見た夕日



与勝半島と平安座島を結ぶ全長約4.7kmの海上道路。東洋一の長さだとか。




既に日が暮れかけていたけど、せっかくなので浜比嘉島へ渡った(うるま市)



スケジュールがハード過ぎて殆ど時間が取れなかったのが残念。
画像は唯一見学できた"アマミチューの墓"。五穀豊穣や無病息災・子孫繁栄を願って島の人たちが祈りを捧げる神聖な場所らしい。




この日は連泊だったので恩納村に戻ってから夜ごはんを食べた。"シーサイドドライブイン"にて





1967年創業の沖縄初のドライブインレストラン。アメリカンスタイルの外観がなかなか良い雰囲気。
色々あるメニューの中からチャップステーキをチョイス。ちょっと癖になる味だった(21:15宿着)
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