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聖書通読箇所 2023年1月25日分 マルコの福音書3:20-35 兄弟姉妹

2023-01-25 07:55:35 | 日記
聖書通読箇所
2023年1月25日分
マルコの福音書3:20-35
3:20-35
20 さて、イエスは家に戻られた。すると群衆が再び集まって来たので、イエスと弟子たちは食事をする暇もなかった。
21 これを聞いて、イエスの身内の者たちはイエスを連れ戻しに出かけた。人々が「イエスはおかしくなった」と言っていたからである。
22 また、エルサレムから下って来た律法学者たちも、「彼はベルゼブルにつかれている」とか、「悪霊どものかしらによって、悪霊どもを追い出している」と言っていた。
23 そこでイエスは彼らを呼び寄せて、たとえで語られた。「どうしてサタンがサタンを追い出せるのですか。
24 もし国が内部で分裂したら、その国は立ち行きません。
25 もし家が内部で分裂したら、その家は立ち行きません。
26 もし、サタンが自らに敵対して立ち、分裂したら、立ち行かずに滅んでしまいます。
27 まず強い者を縛り上げなければ、だれも、強い者の家に入って、家財を略奪することはできません。縛り上げれば、その家を略奪できます。
28 まことに、あなたがたに言います。人の子らは、どんな罪も赦していただけます。また、どれほど神を冒涜することを言っても、赦していただけます。
29 しかし聖霊を冒瀆する者は、だれも永遠に赦されず、永遠の罪に定められます。」
30 このように言われたのは、彼らが、「イエスは汚れた霊につかれている」と言っていたからである。
31 さて、イエスの母と兄弟たちがやって来て、外に立ち、人を送ってイエスを呼んだ。
32 大勢の人がイエスを囲んで座っていた。彼らは「ご覧ください。あなたの母上と兄弟姉妹方が、あなたを捜して外に来ておられます」と言った。
33 すると、イエスは彼らに答えて「わたしの母、わたしの兄弟とはだれでしょうか」と言われた。
34 そして、ご自分の周りに座っている人たちを見回して言われた。「ご覧なさい。わたしの母、わたしの兄弟です。
35 だれでも神のみこころを行う人、その人がわたしの兄弟、姉妹、母なのです。」
今日はここが心に留まりました。
35 だれでも神のみこころを行う人、その人がわたしの兄弟、姉妹、母なのです。
神のみこころを行う人は、イエス様の兄弟姉妹、母と呼ばれることは本当に喜びです。兄弟姉妹になりましょう

聖書通読箇所 2023年1月24日分 マルコの福音書3:13-19 悪霊を追い出す権威

2023-01-24 23:19:04 | 日記
聖書通読箇所
2023年1月24日分
マルコの福音書3:13-19
3:13-19
13 さて、イエスが山に登り、ご自分が望む者たちを呼び寄せられると、彼らはみもとに来た。
14 イエスは十二人を任命し、彼らを使徒と呼ばれた。それは、彼らをご自分のそばに置くため、また彼らを遣わして宣教をさせ、
15 彼らに悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。
16 こうしてイエスは十二人を任命された。シモンにはペテロという名をつけ、
17 ゼベダイの子ヤコブと、ヤコブの兄弟ヨハネ、この二人にはボアネルゲ、すなわち雷の子という名を付けられた。
18 さらに、アンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子ヤコブ、タダイ、熱心党のシモン、
19 イスカリオテのユダを任命された。このユダがイエスを裏切ったのである。
今日はここが心に留まりました。
15 彼らに悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。
使徒たちに悪霊を追い出す権威を持たせたということ。病気を癒やしたりしますが、悪霊を追い出す権威をお与えになったという今日のこの聖句に心が留まりました。


聖書通読箇所 2023年1月23日分 マルコ3:1-12 心の頑なさを嘆き悲しみ

2023-01-24 22:22:21 | 日記
聖書通読箇所
2023年1月23日分
マルコ3:1-12
3:1-12
1 イエスは再び会堂に入られた。そこに片手の萎えた人がいた。
2 人々は、イエスがこの人を安息日に治すかどうか、じっと見ていた。イエスを訴えるためであった。
3 イエスは、片手の萎えたその人に言われた。「真ん中に立ちなさい。」
4 それから彼らに言われた。「安息日に律法にかなっているのは、善を行うことですか、それとも悪を行うことですか。いのちを救うことですか、それとも殺すことですか。」彼らは黙っていた。
5 イエスは怒って彼らを見回し、その心の頑なさを嘆き悲しみながら、その人に「手を伸ばしなさい」と言われた。彼が手を伸ばすと、手は元どおりになった。
6 パリサイ人たちは出て行ってすぐに、ヘロデ党の者たちと一緒に、どうやってイエスを殺そうかと相談し始めた。
7 それから、イエスは弟子たちとともに湖の方に退かれた。すると、ガリラヤから出て来た非常に大勢の人々がついて来た。また、ユダヤから、
8 エルサレムから、イドマヤから、ヨルダン川の川向こうや、ツロ、シドンのあたりからも、非常に大勢の人々が、イエスが行っておられることを聞いて、みもとにやって来た。
9 イエスは、群衆が押し寄せて来ないように、ご自分のために小舟を用意しておくよう、弟子たちに言われた。
10 イエスが多くの人を癒やされたので、病気に悩む人たちがみな、イエスにさわろうとして、みもとに押し寄せて来たのである。
11 汚れた霊どもは、イエスを見るたびに御前にひれ伏して「あなたは神の子です」と叫んだ。
12 イエスはご自分のことを知らせないよう、彼らを厳しく戒められた。
今日はここが心に留まりました。
5 イエスは怒って彼らを見回し、その心の頑なさを嘆き悲しみながら、その人に「手を伸ばしなさい」と言われた。彼が手を伸ばすと、手は元どおりになった。
心の頑なさを嘆き悲しまれたイエス様。私たちの心はいつも柔らかくありたいなと思います。
エゼキエル書36:26
あなたがたに新しい心を与え、あなたがたのうちに新しい霊を与える。わたしはあなたがたのからだから石の心を取り除き、あなたがたに肉の心を与える。
が思い出されました。

聖書通読箇所 2023年1月22日分 マルコの福音書2:18-28 安息日

2023-01-22 20:27:45 | 日記
聖書通読箇所
2023年1月22日分
マルコの福音書2:18-28
2:18-28
18 さて、ヨハネの弟子たちとパリサイ人たちは、断食をしていた。そこで、人々はイエスのもとに来て言った。「ヨハネの弟子たちやパリサイ人の弟子たちは断食をしているのに、なぜあなたの弟子たちは断食をしないのですか。」
19 イエスは彼らに言われた。「花婿に付き添う友人たちは、花婿が一緒にいる間、断食できるでしょうか。花婿が一緒にいる間は、断食できないのです。
20 しかし、彼らから花婿が取り去られる日が来ます。その日には断食をします。
21 だれも、真新しい布切れで古い衣に継ぎを当てたりはしません。そんなことをすれば、継ぎ切れが衣を、新しいものが古いものを引き裂き、破れはもっとひどくなります。
22 まただれも、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れたりはしません。そんなことをすれば、ぶどう酒は皮袋を裂き、ぶどう酒も皮袋もだめになります。新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるものです。」
23 ある安息日に、イエスが麦畑を通っておられたときのことである。弟子たちは、道を進みながら穂を摘み始めた。
24 すると、パリサイ人たちがイエスに言った。「ご覧なさい。なぜ彼らは、安息日にしてはならないことをするのですか。」
25 イエスは言われた。「ダビデと供の者たちが食べ物がなくて空腹になったとき、ダビデは何をしたか、読んだことがないのですか。
26 大祭司エブヤタルのころ、どのようにして、ダビデが神の家に入り、祭司以外の人が食べてはならない臨在のパンを食べて、一緒にいた人たちにも与えたか、読んだことがないのですか。」
27 そして言われた。「安息日は人のために設けられたのです。人が安息日のために造られたのではありません。
28 ですから、人の子は安息日にも主です。」
今日はここが心に留まりました。
27 そして言われた。「安息日は人のために設けられたのです。人が安息日のために造られたのではありません。
28 ですから、人の子は安息日にも主です。」
安息日…これは私たちが日常のすべての仕事を休み創造主である主に心を向けることのできる素晴らしい日だと思います。今日も感謝します。

聖書通読箇所 2023年1月21日分 マルコの福音書2:1-17 正しい人を招くためではなく、罪人を招くため

2023-01-21 08:03:43 | 日記
聖書通読箇所
2023年1月21日分
マルコの福音書2:1-17
2:1-17
1 数日たって、イエスが再びカペナウムに来られると、家におられることが知れ渡った。
2 それで多くの人が集まったため、戸口のところまで隙間もないほどになった。イエスは、この人たちにみことばを話しておられた。
3 すると、人々が一人の中風の人を、みもとに連れて来た。彼は四人の人に担がれていた。
4 彼らは群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、イエスがおられるあたりの屋根をはがし、穴を開けて、中風の人が寝ている寝床をつり降ろした。
5 イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に「子よ、あなたの罪は赦された」と言われた。
6 ところが、律法学者が何人かそこに座っていて、心の中であれこれと考えた。
7 「この人は、なぜこのようなことを言うのか。神を冒涜している。神おひとりのほかに、だれが罪を赦すことができるだろうか。」
8 彼らが心のうちでこのようにあれこれと考えているのを、イエスはすぐにご自分の霊で見抜いて言われた。「なぜ、あなたがたは心の中でそんなことを考えているのか。
9 中部の人に『あなたの罪は赦された』と言うのと、『起きて、寝床をたたんで歩け』と言うのと、どちらが易しいか。
10 しかし、人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたが知るために
——。」そう言って、中風の人に言われた。
11 「あなたに言う。起きなさい。寝床を担いで、家に帰りなさい。」
12 すると彼は立ち上がり、すぐに寝床を担ぎ、皆の前を出て行った。それで皆は驚き、「こんなことは、いまだかつて見たことがない」と言って神をあがめた。
13 イエスはまた湖のほとりへ出て行かれた。すると群衆がみな、みもとにやって来たので、彼らに教えられた。
14 イエスは道を通りながら、アルパヨの子レビは取税所に座っているのを見て、「わたしについて来なさい」と言われた。すると、彼は立ち上がってイエスに従った。
15 それからイエスは、レビの家で食卓に着かれた。取税人たちや罪人たちも大勢、イエスや弟子たちとともに食卓に着いていた。大勢の人々がいて、イエスに従っていたのである。
16 パリサイ派の律法学者たちは、イエスが罪人や取税人たちと一緒に食事をしているのを見て、弟子たちに言った。「なぜ、あの人は取税人や罪人たちと一緒に食事をするのですか。」
17 これを聞いて、イエスは彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。」
今日はここが心に留まりました。
17 これを聞いて、イエスは彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。」
イエス様を必要だった私と出会って下さり、今は出会う人が一人でも増えるように願い行動する側になっているこの変化に感謝しかありません。まだまだ何ができるのかわかっていませんが、通読をシェアし祈れる特権に感謝します。
今日は土曜日でお休みの人も多いと思います。よい週末を、主とともに過ごせますように。愛する主イエス様のお名前でお祈りします。アーメン