聖書通読箇所
2022年10月12日分
エゼキエル書22：1-16
22：1-16
1 次のような主のことばが私にあった。
2 「人の子よ、あなたはさばくのか。この流血の都をさばくのか。それなら、この都にその忌み嫌うべきわざを残らず告げ知らせて、
3 このように言え。『神である主はこう言われる。自らのただ中で血を流して自分の刑罰の時を招き、自らのために偶像を造って自分を汚す都よ。
4 おまえは自分が流した血で咎を負う者となり、自分が造った偶像で身を汚し、自分の日を近づかせ、自分の年を来させた。だから、わたｈしはおまえを国々のそしりの的とし、すべての国の笑いぐさとする。
5 おまえの近くにいる者も遠くにいる者も、名を汚されて大いに混乱したおまえをあざ笑う。
6 見よ。イスラエルの君主たちは、おまえの中でそれぞれ力をふるい、人の血を流している。
7 おまえの中で父や母は軽んじられ、おまえのただ中で寄留者は抑圧され、おまえの中にいるみなしごややもめは虐げられる。
8 おまえはわたしの聖なるものを蔑み、わたしの安息日を汚した。
9 おまえの中には、血を流そうと他人を中傷する者がいて、ある者は丘の上で食事をし、おまえのただ中で淫らなことをした。
10 おまえの中では父の裸があらわにされ、おまえの中では月のさわりのある女が犯された。
11 ある者は隣人の妻と忌み嫌うべきことをし、またある者は淫らなことをして嫁を汚し、ある者はおまえの中で、自分の父の娘である自分の姉妹を辱めた。
12 おまえの中では、血を流すために賄賂が使われ、おまえは利息と高利を取り、隣人を抑圧して利得を負った。おまえはわたしを忘れた——神である主のことば。
13 見よ。おまえが得た不正な利得と、おまえの中で流された血のために、わたしは手を打ち鳴らす。
14 わたしがおまえをさばく日に、おまえの心は耐えられるだろうか。おまえの手は強くあり得るだろうか。主であるわたしが語り、事を行う。
15 わたしはおまえを諸国の間に散らし、国々に追い散らし、おまえの汚れをすっかり取り除く。
16 国々の民が見ている前で、おまえはおまえ自身によって汚される。そのときおまえは、わたしが主であることを知る。』」
今日はここが心にとまりました。
16 国々の民が見ている前で、おまえはおまえ自身によって汚される。そのときおまえは、わたしが主であることを知る。
こういう形で主であることを知りたくないです…
