「そういえば私、中学生のときにBon Joviに出会う前に、HR/HMが好きだった!」と。
私は父の影響もあり、小学校低学年くらいから、プロレス中継をよく観ていた。
当時は真剣勝負だと思って、熱くなっていたんです、「イノキーー!」とかね。
そのイノキや馬場さん、今はすっかりお笑いネタの長州力や、今はなきジャンボ鶴田を脅かす存在・・・
それは、外国人レスラー。
当時は(今はどうだか知らないが)外国人レスラー=悪役ですから、
本来ならば忌み嫌うべき存在なのです。
しかーーし!!
あることがきっかけで特定ではあるが、外国人レスラーファンになっちゃったのです。
あることとは。
プロレスラーたちは、花道を通ってリングに入場する際に、
自分でセレクトした曲をがんがんにかけて入場してくるのです。
オリジナル(イノキボンバイエ(アントニオ猪木の入場曲)等)もあれば、
既存の邦楽・インスト・洋楽とその人の個性が取って見れるものです。
その入場曲がきっかけでファンになりましたっていうプロレスラーは・・・
ブルーザー・ブロディ
ご存知ですか~、皆さん。
そして、彼の入場曲はLed Zeppelinの”Immigrant song”(確か歌なしだったような・・・・)
今でも、あのイントロが聞こえてくると、控え室の奥から、チェーンを振り回しながら
暴走気味に入場してくるブロディの姿が目に浮かびます。
これは後ほど、Zepファンになってから”Immigrantの歌”だってことに気づき、
調べたら、ブロディ(本名はちゃいますけど)自身が移民の子だったみたいですね。
とにかく、彼にぴったりな曲であり、めちゃくちゃかっこよく感じました。
彼の魅力はむちゃくちゃ(完全な悪役ですから)するところはもちろん、
ジャンプ力がすごかったと記憶しています。全身バネです!みたいな・・(笑)
そして、もう1人、いや1組か。
ロード・ウォリアーズ
・・・いいです、知らなくても。
そして、彼らの入場曲は、Black Sabbathの”Iron Man”。
さらに、彼らのいでたちは・・・
おー!今見ても立派なへヴィ・メタルですやん。
アニマル・ウォリアーと何ウォリアーでしたっけ?ま、いーや。
こんなヘビメタさんないでたちも、大好きだったりした、小学生Yumiko。
さてここで1つ、好奇心が。
プロレスラー、格闘家の入場曲は結構な割合でHR/HMまたはハードコアである場合が多い。
そのほうが士気向上するんだろうか、まぢで、多いんですよ。
ということで調べてみましたー!
元ネタは、Pro-Wrestle CHARACTERというところです。
とりあえず、ざ~っと見ただけでもバンド名や曲名が怪しかったりするのですが。
全部書き出すと、えらいことになるので、バンド毎に集計してみました。
1位:The Offspring(4レスラー)
プロレスは正直おばかな団体も多く、そんなんに所属しているレスラーがおふざけで使う傾向にある。
"Pretty Fly"や"What Happend to You?"なんていう曲がいい例です。
2位:Megadeth(3レスラー)
WWEのゴールドバーグが入場するときにバックでムス様たちが生演奏していたのは有名な話。
PVにもそれらしき感じだったと思います。わざわざ入場曲用に作った感が・・・
それに、"99 Ways to Die"という渋い選曲もあり、面白い。
2.5位:Black Sabbath&Ozzy Osbourne(3レスラー)
2バンド足して3レスラーだから2.5位w
上記に書いたロード・ウォリアーズに加え、オリンピックのレスリングで怪物と呼ばれた
ロシアのカレリンもOzzy使っています。
3位:い~っぱい(2レスラー)
とまぁ、こんな感じです。
で、個人的に、ニヤリとしてしまった選曲は・・・
アジャコングの"THE HELLION~ELECTRIC EYE"。
っていうか、入場するときにこれ、かっこよすぎるでしょ。
しかも女子プロレスラー、なかなかやるやんか、という選曲です。
個人的に思い入れがあるのは、上記HPには掲載されていませんでしたが、
ハンス・ナイマンっていうレスラー(格闘家?)が一時期入場曲で使用していた
Iron Maidenの"Churchill's Speech~Aces High"ですね~。
演説から入っているってところがミソです。
というか、実はそれを聴くまで、Iron Maidenを知らなかった!!
「なんでしょー、このかっこいい曲は?」
というきっかけでIron Maidenに出会ったわけです。
(Iron Maidenは洋楽歴的に言うと、比較的新しい方なので、だいぶ後日に洋楽歴で紹介しますね)
入場曲だけでなく、CMや映画、ドラマなど、いろいろなところで
素晴らしい音楽に出会えるっていうのは幸せなことです。。。
ということで、プロレスラー入場曲特集でした~
私は父の影響もあり、小学校低学年くらいから、プロレス中継をよく観ていた。
当時は真剣勝負だと思って、熱くなっていたんです、「イノキーー!」とかね。
そのイノキや馬場さん、今はすっかりお笑いネタの長州力や、今はなきジャンボ鶴田を脅かす存在・・・
それは、外国人レスラー。
当時は(今はどうだか知らないが)外国人レスラー=悪役ですから、
本来ならば忌み嫌うべき存在なのです。
しかーーし!!
あることがきっかけで特定ではあるが、外国人レスラーファンになっちゃったのです。
あることとは。
プロレスラーたちは、花道を通ってリングに入場する際に、
自分でセレクトした曲をがんがんにかけて入場してくるのです。
オリジナル(イノキボンバイエ(アントニオ猪木の入場曲)等)もあれば、
既存の邦楽・インスト・洋楽とその人の個性が取って見れるものです。
その入場曲がきっかけでファンになりましたっていうプロレスラーは・・・
ブルーザー・ブロディ
ご存知ですか~、皆さん。
そして、彼の入場曲はLed Zeppelinの”Immigrant song”(確か歌なしだったような・・・・)
今でも、あのイントロが聞こえてくると、控え室の奥から、チェーンを振り回しながら
暴走気味に入場してくるブロディの姿が目に浮かびます。
これは後ほど、Zepファンになってから”Immigrantの歌”だってことに気づき、
調べたら、ブロディ(本名はちゃいますけど)自身が移民の子だったみたいですね。
とにかく、彼にぴったりな曲であり、めちゃくちゃかっこよく感じました。
彼の魅力はむちゃくちゃ(完全な悪役ですから)するところはもちろん、
ジャンプ力がすごかったと記憶しています。全身バネです!みたいな・・(笑)
そして、もう1人、いや1組か。
ロード・ウォリアーズ
・・・いいです、知らなくても。
そして、彼らの入場曲は、Black Sabbathの”Iron Man”。
さらに、彼らのいでたちは・・・
おー!今見ても立派なへヴィ・メタルですやん。
アニマル・ウォリアーと何ウォリアーでしたっけ?ま、いーや。
こんなヘビメタさんないでたちも、大好きだったりした、小学生Yumiko。
さてここで1つ、好奇心が。
プロレスラー、格闘家の入場曲は結構な割合でHR/HMまたはハードコアである場合が多い。
そのほうが士気向上するんだろうか、まぢで、多いんですよ。
ということで調べてみましたー!
元ネタは、Pro-Wrestle CHARACTERというところです。
とりあえず、ざ~っと見ただけでもバンド名や曲名が怪しかったりするのですが。
全部書き出すと、えらいことになるので、バンド毎に集計してみました。
1位:The Offspring(4レスラー)
プロレスは正直おばかな団体も多く、そんなんに所属しているレスラーがおふざけで使う傾向にある。
"Pretty Fly"や"What Happend to You?"なんていう曲がいい例です。
2位:Megadeth(3レスラー)
WWEのゴールドバーグが入場するときにバックでムス様たちが生演奏していたのは有名な話。
PVにもそれらしき感じだったと思います。わざわざ入場曲用に作った感が・・・
それに、"99 Ways to Die"という渋い選曲もあり、面白い。
2.5位:Black Sabbath&Ozzy Osbourne(3レスラー)
2バンド足して3レスラーだから2.5位w
上記に書いたロード・ウォリアーズに加え、オリンピックのレスリングで怪物と呼ばれた
ロシアのカレリンもOzzy使っています。
3位:い~っぱい(2レスラー)
とまぁ、こんな感じです。
で、個人的に、ニヤリとしてしまった選曲は・・・
アジャコングの"THE HELLION~ELECTRIC EYE"。
っていうか、入場するときにこれ、かっこよすぎるでしょ。
しかも女子プロレスラー、なかなかやるやんか、という選曲です。
個人的に思い入れがあるのは、上記HPには掲載されていませんでしたが、
ハンス・ナイマンっていうレスラー(格闘家?)が一時期入場曲で使用していた
Iron Maidenの"Churchill's Speech~Aces High"ですね~。
演説から入っているってところがミソです。
というか、実はそれを聴くまで、Iron Maidenを知らなかった!!
「なんでしょー、このかっこいい曲は?」
というきっかけでIron Maidenに出会ったわけです。
(Iron Maidenは洋楽歴的に言うと、比較的新しい方なので、だいぶ後日に洋楽歴で紹介しますね)
入場曲だけでなく、CMや映画、ドラマなど、いろいろなところで
素晴らしい音楽に出会えるっていうのは幸せなことです。。。
ということで、プロレスラー入場曲特集でした~
あとは、ブッチャーの“One Of These Days”で、ピンク・フロイドを体験していました。
彼らをTVで見ていたのは、小学生の頃…
そんな時から、私には、メタラーの素質があったわけです。
ちなみに、一番好きなのは、スタン・ハンセンのテーマです(笑)
PS ロード・ウォリアーズの相方は、ホーク(左)ですよ。
やっぱ、そうですよね!
「小学生の頃、すでにメタルに心を奪われていた・・・」
って人、もっといっぱいいるはずだ!と嬉しくなってしまいました♪
>ブッチャーの“One Of These Days”で、ピンク・フロイドを体験していました。
あの曲を聴くと、ブッチャーに追いかけられそうな気がして怖いのは私だけ?
>ちなみに、一番好きなのは、スタン・ハンセンのテーマです(笑)
あー!私も大好きでしたよ~、曲も、ウエスタン・ラリアットも。
ラリアット文化を日本に持ち込んだのはハンセンだと思ってます。
(ちなみにホーガンはアックスボンバーなので微妙に違う、と考えている・・・)
>ロード・ウォリアーズの相方は、ホーク(左)ですよ。
おぉ、そうでした。思い出しました。
しかし、いまだにそうなんですが、当時から私は
どっちがどっちやら覚えられません(爆)。
いい音さん、スゴイ。
ちなみに昔の武藤は「ファイナル・カウントダウン」が入場曲でしたね。HR/メタルではありませんが前田の「キャプチュード(キャメル)」、ゴーディ&ヘイズの「フリーバード」・・・ちゃんとJASRACにお金、払っていたんだろうか?
>武藤は「ファイナル・カウントダウン」
>前田の「キャプチュード(キャメル)」
武藤時代にはすでに”プロレス”を見ていなかったので詳しくは知らなかったのですが、
前田さんの「Captured」はRingsの中継やら生(!)でよく聴いていました。
っていうか、生んときは「マエダコール」で落ち着いて聴いていませんでしたが(爆)。
>JASRACにお金、払っていたんだろうか?
確かに!
大人になってから、いつもそのことが気になっていました。
・・・まぢで、どうなんでしょう?
殺人魚雷コンビの「I LOVE IT LOUD」/KISS
ゲイリーオブライトの「THUNDER STRUCK」/AC/DC
あたりの選曲はいいセンスでした。
あと忘れられないのはベタだけど「SKY HIGH」/JIGSAW
コレ聞くと土曜の夕方にタイムスリップします。
やっぱり、みんなプロレス知ってるやん!と一人喜んでいるYumikoです
>ゲイリーオブライトの「THUNDER STRUCK」/AC/DC
↑ツボでしたねー、当時のオブちゃんはUインターで高田のライバルとして位置づけられていたわけですが、
プロレスとわかっていながらもあのスープレックスは脅威でしたねー
佐々木健介はパワーウォリアーだったのかーと初めて知りました。
あのメイクとコスチュームを健介が。。。想像できひん。。。
>コレ聴くと、コーナーに登って腕をクロスしたくなります。
”Immigrant song”を聴くと、チェーンを振り回して暴れたくなります・・・・