ゆみごんのだららん日記

だららん主婦ゆみごんの、今は里子ちゃんとのバタバタ生活。以前はワンコ、通院、仕事の事など。気ままに更新しています。

アレックス、まさかの肺炎から気胸へ。そしてアレルギー?

2015年11月01日 03時20分04秒 | 我が家のわんこ
畑のインゲンに使っていたネットがいつの間にか盗まれていました。
地味にショック。
怒りが…。
いやいや、放置していた自分が悪い。
この辺、泥棒が多いの知っていたのに。
(以前、家庭用耕耘機もやられた…)


さて、写真はいつかの空。
すっかり秋の空…と書こうと思って写真だけアップしていたんですが、今日の関東地方、どう考えても冬の方が近い感じ。



今日は動物病院へ行ってきました。
実はアレックス(イエローちゃん)がいつぞや肺炎になりまして。
朝ご飯は普通に食べたのに、夜ご飯は拒否。
いつも皿まで食べる勢いで食べるアレックスなので、心配で。
散歩もいまいちだし、なにより顔が違う。
うるうるした感じ。

いつもの病院がお休みだったので、市内の別の病院へ。
どうやらこの病院の院長先生、いつもの病院の先生の後輩さんだそうで。
いつも行く病院も気に入って診てもらっているのですが、こちらの病院もいい感じでした。
で、結果は肺炎。
レントゲンでも肺が白く見えるし、熱がある。
音もするので、病院で酸素を吸わせながらという手もあるけれど、積極的な治療になる。
ワンコの年も年なので(9歳です)、家で薬を飲ませながら様子を見てはどうか、という事でした。
それには賛成だったので、注射だけしてもらい、家で様子を見る事に。
そしたらその日の夜にはアレックスもご飯を食べるまで回復。

もしかしたら死んじゃうかも…。
みたいな診断だったので、心配していたのですがちょっと一安心。
そもそも、散歩デビューから股関節形成不全で歩けなく、お腹に虫がいて大量の下痢をした正月(子犬の頃)。
尿道結石に、胃捻転までしてガリガリになりながらも9歳まで生きてきたアレックス。
次の週末にはいつもの病院に行って、追加でお薬をもらって、水分を取れていないみたいだと点滴もしてもらいました。

一週間後にはだいぶんよくなって、息苦しい感じもこちらには伝わらないくらいでした。
あれ、肺炎も良くなった?
なんて思っていたのですが、またレントゲンで問題が。
肺のあるべき場所が黒くなっている。

どうも、空気があるみたい。
気胸?

家で酸素を吸う機械をレンタルできる用意もあるから。
…という話でした
パンフレット見たら、ターミナルケアって書いてある…。
知ってますよ。
介護の勉強したからね。
終末期の医療。余命わずかになってしまった人へのケア。

いや~、まだ元気なんだけど。
でも確かに、突然悪化して、突然…ってことは考えられる。
何に気をつけていいのかわからないけど。
とりあえず、これ以上吐かないように。
正常に動いている肺がこれ以上誤嚥性肺炎で傷つかないように。
薬をもらいましたが、吐き気は止まらず。

…だって、今まで何度も薬をあげて吐くのを止めようと試みたんですよ。
それが止まらないんだもん。
薬で止められてあげるなら、とっくに止まってたか?
…でも、先生も色々考えてくれて。
飼い主も色々考えてはいるんですが…。
なかなかいい結果になりません。
先週はアレックス、ひどい下痢。
部屋にトイレが置いてあるのに、トイレではしないし。
部屋の真ん中でやるのはやめてほしい…

ということで、今日も動物病院へ連れて行きました。
アレックスのお薬は少し違う物に変えてもらいました。
目やにと鼻水の事も話したら…どうやらアレルギーかも? って話に。
アレルギーの薬も増えました。
でも、考えてみるとどうも、散歩中のくしゃみが多い。
涙を流している。ウルウルしている。
そっか、アレルギーか。
納得できます。

写真は9月にキャンプした時の写真。



この時もアレックスは絶不調でした。
でもここ、気仙沼大島です。
アレックスたち、初フェリーで島に渡りました。

大型犬のラブなのに、アレックスは14.1キロしかありませんでした。
二週間で1キロ痩せちゃった。
食べ物も、もう少し考えないとなぁ。
10歳までは生きてください。

コメント
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