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くりくりめだま

気ままに水族館訪問記
動物園もちょっと行きます

こだわりは特にありません

2010年02月14日 | 越前松島水族館

特別意識している訳でもないんですが、結構生き物の部位を撮ったりします。目だけ、鰭だけ、爪だけ…
今日も何の気なしに寄って来てくれたイルカの目だけを撮ったりしてました。家に帰ってから写真を見ていたらてっきり目だけ撮った写真だと思ったものが、正面写真だったという一枚です。こちらをギロッと見ているように見えませんかねぇ。


私にありがちな撮り方、その1


全体的にはこんな感じ。アクルだと思いますよ。
全面的に改修工事をしていた、旧イルカショープールで暮らしています。
結構人の観察にやって来てくれますが、もしかすると給餌時間が近かったのかもしれません。


私にありがちな撮り方、その2
仮に写真で撮っていなくても、ビデオには絶対写っているパターン。


全体的にはこんなところ。全身が入らなかったので…


先日産まれた赤ちゃんで全身をご覧ください。
良く泳ぎ回るので、なかなかピントが合いませんでした。
しかもちょっと脚が画面から欠けてるし。


私にありがちな撮り方、その3
越前松島では初登場のカミクラゲ。
触手の付け根の赤い部分が「目」の役割を果たす部分です…と解説をされたりすると、決まってこんな撮り方をしてしまいます。


全身はこんな感じ。


私にありがちな撮り方。
何時もおんなじものばかり撮る-その1
カメ・カエル館には沢山の種類が展示されているにもかかわらず気に入っている物ばかり撮って、同じ写真ばかりブログにあげる。


しかし今回はちょっと違う。
コバルトヤドクガエルのおたまじゃくしがいたのですよ。
次の訪問のタイミングをうまく合わせられれば、尻尾の残った状態のカエルが見られるかもしんない。楽しみじゃ。


何時もおんなじものばかり撮る-その2
肉眼で見て来たから「大きくなって来たなぁ」と判るんだけど、写真では何か比較対照のものがないと判らない。なのに、それだけを撮ってしまうからビデオで見返さないと大きさが判らない。今回はタマカイの機嫌が良かったのか悪かったのか、ずっと一緒にいてくれた。
着かず離れず一定の距離を保ったままず~っと見つめ会って来ました。
途中で、横の親子連れのお父さんが、「イトマキエイや」と言う声に反応して(えっ?うそぉ、どこどこ?って)探してしもた。いませんよ、そんなん。海遊館だけでしょ。びっくりしたがいね。


何時もおんなじものばかり撮る-その3
イワトビの脚の裏って黒かったんや。
イワトビが判るようにこの写真を載せましたが、実際には脚の裏だけのも撮ってますがな。
撮影する個体まで毎回同じ事が多いんですけど、何時も撮ってるシロは左側にお腹の一部だけ写っています。


何時もおんなじものばかり撮る-リリィ…越前松島ではこれが基本です。
今までだったら二見で言うところの夢海子ですね。
鳥羽だったらイロワケイルカ、のとじまだったらこうすけ。

越前松島では他に、左向きのジャウー、アリゲーターガー、コンペイトウの赤ちゃん、ウミガメの赤ちゃんなど。もちろん今回も撮っていますが、あまりにも同じなので、今回は載せません。面倒だから。

基本このブログは自分の日記代わりではあるんですが、どなたかに見ていただける事も想定して写真を撮る事もあります。でも毎回登場するのがほぼ決まった子達なので、それだけしかいないと思われるかもしれませんね。もし興味をもたれましたら、ぜひ一度ご来館ください。
今だったら、紅白まだらのズワイガニもいますよ。

らしい」と「らしくない

2010年02月06日 | 二見シーパラダイス

勝手な思い込みで、この動物はこんな感じ…とか先入観を持っていることがあります。
初めてゾウアザラシやセイウチを見た時は、アシカなどに比べると格段に大きいから「凶暴で危険」と予想していました。実際に観ていると臆病だったりのほほんとしていたり。
もちろん個体差もあるから「性格」がある事も判って来ます。そして人間以上に凶暴な動物などいない事も判って来ます。

見る事の出来るカワウソの中でも一番おっとりしているように感じるツメナシ。ちょっとピューマのようなビロードカワウソの強面に比べると、コタツの中の猫のようにほんわかしている様に思う。そんなツメナシも時折精悍な顔つきを見せてくれる事があるんですが、うそぉ~芝居してんちゃうん?てな風に思ってしまう。


海のギャングって誰がつけたん?
小鉄もトドなんだけどなぁ。この寝ボケ顔が一番小鉄っぽい。


風和が餌食べるのに親を乗り越え直線的にやって来ました。
足蹴にしていますね。風和は見てて飽きんわぁ。


アズコタイム。これ見るために二見には2時に来ました。
元々一泊の予定だったんですが、前日になって仕事の都合で日帰りに変わりました。
なので、今日見なくちゃと思って。


絶妙のバランス。首と甲羅で隙間にぴったり納まって、手足は宙ぶらりんです。
目的はなんなんだうろか。


これも、隙間にコトンとはまってました。
モンガラは体の半分が頭で、形の面白い魚なので大きくなって行くのが楽しみです。


先に落書き帳に出てしまいましたが、仲良しコバンザメです。
古い上に意味がちょっと違いますが、コバンザメ三羽烏ってところでしょうか。


こっちも落書き帳に載ってしまいました。


寝ている所の写真を撮っていたら、起きてしまいました。
ごめんのぉ~


少し雪が舞うような天気でしたので、週末の割にはお客さんも少なめ。
建物の中から窓越しで見ている人もいましたね。


風が強いため、セイウチショーではシートをしかず、直に水をまいていました。お客さんの前で集中的にショーの開催です。


今日の私の観覧ポイントは丸子前。
要は夢海子ポイントということです。近すぎて写真が欠けるほど。
このアングルは結構気に入ったので、プリンターで引き伸ばして部屋に貼ります。
夢海子写真だらけなので、丸子も一枚特大のをプリントしました。


普段バックヤードでいつでも見る事が出来る訳じゃないサン太兄さんです。
昔一生懸命練習していた腹筋を見られました。相変わらずの天才ぶりです。

ステラ

2010年02月06日 | 鳥羽水族館

アドベンチャーからブリーディングローンでステラがやって来ました。
くるりが亡くなって一人ぼっちだったんですが、繁殖のために鳥羽水にやって来ました。
代わりに行ったのはくるりの弟のピース。


左から、ララ・リキ・ステラ


これはリキ。
ララと一緒に泳いでいますが、結構ステラにも寄ってきて、遊んでもらっているっぽいです。
うまく行っているような感じですね。


頭にスナメリがささっています。
朝一は、よく遊んでくれるので、ここからです。
今回はステラが一番の目的だったんですが、ちょっと寄ったらずっと遊んでくれるので、動くに動けない……。10分ほど独り占めしていましたが、他のお客さんが来たのでバトンタッチです。ぜいたくだぁ~


画角に丁度はまるコブシメ。


画角に丁度はまるオウムガイ。


沢山のアマモが水面に浮かんでしまい、ずっと水面でもしゃもしゃ食べていたんですが、底で食べてるこの様子が見ていて楽しい。


何度も見せていただきましたドキドキサメ展もいよいよ閉幕です。


記念に出産に立ち会って来ました。


新入り?のダイオウ様。


お行儀のいい、カナタの寝姿。


エントランスのサンゴ水槽。
年々ボリュームが増して行きますね。