くりくりめだま

魚津水族館100周年

100周年記念リニューアル

同じ場所で100年だそうです。
建物が100年経った訳ではありません。現在のは3代目です。


ここは、外だからリニューアルしていないようです。
リニューアルと言っても新しくしたのは一部で、全体的にはアクリルがきれいになったりで、展示が大きく変わったというタイプのリニューアルではありません。


ここもアクリルがピカリンになりました。小さい水槽ではありませんが、きれぇ~に見えます。


背景の色を変えたりもして、より展示生物が際立つようになりました。


ウミウシもっとたくさん見たいです。
色がなじんでいて、目立たない。擬態しているわけでもなし。


コブダイの幼魚。
この子が、大水槽に移動になるのは何年後だろうか。


イシガキフグでしたっけ。
ハリセンボンと間違われやすいです。たしか、結構でかくなりますよね。
子供のときはこんなに可愛いのに。
コンゴウフグと同じやなぁ。でかくなると可愛げがなくなる。


のとじまでも見られるんですが、アクリルの関係できれいに見えないんですよ。
このウミサボテンだけでも魚津に来て得したような気になりました。


これ何だっけかなぁ。
貝の仲間ですよ。ウミウシとかと同じ。
でもって、私たちの大好きなデロデロ系です。


リングをちょっと斜めにして、色を整えればオリンピックになるのに。


大水槽の上部がいつでも入れるようになりました。
今回最大のリニューアル点です。ダイバーが入っていくところや、泳ぐ魚を上から見られます。


行政の「前例がないからだめ」という横槍が入って、必要のない鉄骨の柱を入れることになりました。…と公営の水族館なので書くことができません。

この前年にアメリカで日本製アクリルのトンネル水槽が出来てますよね。


これが、当時の技術でも充分無くせた柱です。


でかいマタマタは何度か見たけど、木の葉くらいのマタマタはめったにお目にかかれません。


展示場所が変わってしまい探しましたよ。
展示やめたのかと思ってたら、魚ショーの後、スタッフのお姉さんが子供に「この水族館にヒトデが大好物のエビがいます。どこにいるかわかるかなぁ?」って言ったので、いそいで逆戻りして探して見つけました。
おぉー食ってるねぇ。
でも、「フリソデエビ」と書いてあるだけだから、あの子わかるかなぁ。


シャコ


イソギンチャクやサンゴ類の水槽も新品なのできれいです。


2つ水槽が並んでいる、もうひとつの方。


にんまりアザラシは、すっげーおばあちゃんだったんですね。
今日は排水溝の中には入りませんでしたが、水面でよく目を閉じて幸せそうに日向ぼっこしているようです。


写真が似てない。
目をつぶっている時の方がかわいい。


この水槽の中を通るのが、トンネル水槽。
そして、その上を見られるようにリニューアルされました。


最初の方に出てきた、砂地に住む①のスナイロイソギンチャク…だったかな。
この手のガラス系は、白浜水族館のタコアシサンゴに感激してから、それ以上がなかなか出てこない。でも、これもきれいやなぁ。


お隣の摩訶不思議お土産店も健在でした。
ジェニーハニバー(ガンギエイ)も、椰子の実人形も所狭しと並んでいます。

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