goo blog サービス終了のお知らせ 

くりくりめだま

気ままに水族館訪問記
動物園もちょっと行きます

食欲の秋

2006年10月15日 | のとじま水族館

食べすぎちゃったぁ~

チェリーのテールキーーーック!!…をした後の瞬間。


このボールでイルカさんと遊んでね。ふっふっふっふ…
おねえさん、なにがそんなにうれしいの?
あっいゃ…なんでもねぇんだよ~


きゃー、おねえさん、私を狙わせたのね!
今頃気が付いたのかぃ?
えっ?メガネのお兄さんもグルだったの。


ちゅ~chu


夢海ちゃんとイルカのお姉さん。(本当はいい人)


夢海ちゃんとメガネのお兄さん。(本当にメガネが好きな人)

ちびべーの頭の紐、ちょんまげ見たいやなぁ。ウルトラセブンのアイスラッガーの様でもある。今度切っちゃおうか。


こうすけ今日はなかなか順調。
でも毎回一つだけリングを落として拾うんですよ。
その度に笑いをさそう。これって計画的?こうすけやるじゃん。


トンネル水槽は、もうじき改修されます。大きくなってイルカもカメもゆったり泳げる。…らしい。


ラナンのスパイアイ


alien仰向けになってしばらくこのまま。alien


これはミーシャかな。(♀)
石川産まれの石川育ち。地元産。産地直送。
♂のサントスよりおねえちゃんです。


時折レポートに出て来る、テヅルモヅル。
今日は標本のように動かなかった。


出来るものなら自宅で飼って見たいと思うほどイカは見ていて楽しい。
あと、ホテイウオとかも。


メリー(♀/下の方)太りすぎ。


どう見ても、お腹出てますよね。
鳥羽のマリンの時の雰囲気からすると、来年始め頃には出産か?


これがひどい便秘だったら、その方がびっくりかも。
今日の水温17℃。ビエント(イロワケ♂)も元気だよ。


随分前に一度見たことがあったかも。
でも全排水しているところなんて滅多に見られないから、何枚も写真撮りました。


イルカにも夕方とか感じるものなんだろうか。
明るさを感じ取って活動的だったり、ゆったりとしていたりするのかな。
さっきまで、水を切って泳いでいたのに。今は水にとろみがあるように、滑らかに揺れています。


こうすけバイバイ。今日は結構合格点だったでしょ!


こうすけ2歳になりました。

2006年08月06日 | のとじま水族館
のとじままでは車で約2時間。
威勢良く水族館に行く理由付けをして車に乗り込みます。
今回は“こうすけの2歳のお祝いに会いに行こう”
海遊館に行く時に思いついた“海遊館ボールペンのインキが無くなったから新しいの買いに行こう”よりも健全な理由付けに我ながらご満悦。
これで毎年、元旦と8月はのとじまかな。


ボールでリフティングもお手の物。
こうすけどんどんでっかくなっています。
ステージでのショーになって、観覧席との距離が離れました。人の動きに敏感だった前回のショーより落ち着いているみたいです。でも、アクリル板越しに泳ぐイルカたちが気になって時々横目で見てます。


カマイルカのアイマールもリフティングの競演ですぅ~


今日はイルカショー全部見ちゃおうデー。
次のショーまでの間に、新入りのゴマフアザラシのサントス(♂)を見て来ました。まだ幼いです。魚っ知館からやってきた“トク”が残念ながら早くに病気で亡くなってしまい、後をついでサントスがやってきてくれました。ケルプ水槽の中も少しすっきりしています。サントスはもうすっかり慣れた様子で、アジを追っかけたりしながら、よく動き回っています。それに引き換えミーシャ(♀)は人の目に付かない隅っこで、ぐぅぅ~


今日は混んでます。夏休みである上に、日本ジャンボリーが珠洲市で開催されているため、その帰り道にボーイスカウトの子供たちが沢山来館しています。(写真と文の関連はありません。16.0℃でした)


ドルフィン万華鏡のおかげで、イロワケが2頭に見えます。なんか得したナ。


えぇ~
危険行為でお姉さんにレッドカード!


ラッコ館はどうしたんだろう。
空調おかしいのか、満員のせいでか暑ぅ~。
アクリル面にかかる風も生ぬるかったですね。観覧側が水滴だらけでした。隙間からブータン見えたよ。


2~3羽のペンギンが暑い中、何度も散歩に出てました。
小さい子も多くて、つい手を出してしまいます。
噛んだりしない様に注意しているスタッフの方が一人ではとても大変。私もお手伝いしましょうかぁ~?(ニヤリッ)


ギチベラ。口がびゅーんと伸びるらしい。
…らしい。見て見たいといつも思うのだけど見た事が無い。


うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!


でろんでろん系のサケビクニン。
のとじまでは今までザラビクニンを見て来ましたが、今日はサケビクニンがいました。暗い水槽ではなかったので良く見えました。
ただ違いが良く判らん。色や表面の感じが違うらしい。(らしい…と行っている辺りで良く判っていないことがバレバレ)


陽が陰って来ました。
こういうショットを見かけるとうらやましく感じますねぇ。
とても楽しそうで幸せそうで。
左のトレーナーさんはアシカショーをされている方で、右のトレーナーさんはこの後水中ショーをする方です。


今日一日ラナンはゆったりしていました。
手を振ってみると近づいてきてじーっとこっちを見てくれます。
不審者を見るように?


さて、本日最後のショーです。
この時間になって、やっと空席が目立つようになりました。
のとじまでは6年ぶりに水中ショーが取り入れられました。ショー全体に占める水中部分はまだ少ないのですが、ショー後のトレーニングを見ていると更に演目を増やそうとしていることがわかります。ただ、水中ショーはイルカが慣れるのに時間がかかったり、上手く行かなくなると一からやり直しになることは、他の水族館のお話でも聞いたことがあります。
のとじまの水中ショーは6年ぶりの復活といっても実際には、今始まったばかり。アシカショーとイルカショーで約25分ほどでしょうか。以前から見ると随分時間が長くなりました。その分見応えのある内容になっていかないと見ている方はだれて来ます。(特に暑いとね)
今のところ、お客さんの反応は上々です。でももっと期待できると感じました。楽しみにしています。

水しぶきがかかっても笑顔振りまいていますねぇ。でもすっかり逆光になってしまって、真っ黒です。
このお姉さんは、さっき腰から生えた手が土下座していたトレーナーさんです。

知名度UPがんばれ!

2006年05月28日 | のとじま水族館

お客さんの話によると、シャチとジュゴンが一緒に泳いでいるらしい。
がんばれイロワケ。がんばれスナメリ。
間違っている割に、結構お客さんたちは自信満々に話されています。
以前、ラッコのブータン(結構長老)を見て、あの子白いから赤ちゃんやねぇ…といっている人がいた。タテゴトアザラシなどの赤ちゃんの写真をよく目にすることがあるけれど、あのかわいさといったらすごいもの。
そのような印象が強いと、白い=赤ちゃんに結びついてしまうのかも知れない。以前、ブータンを見て赤ちゃんといっている人に思う存分ラッコ解説をしてしまったことがある。鳥羽や二見でも同様の解説をしたことも。勝手にボランティア気分。スタッフでも無いのにしゃべりすぎてしまった。ごめんごめん。


ミニシャチ。いやいやイロワケのビエント。今日の水温15.6℃


スタッフも展示の一部。魚や海獣が泳いでいるよりも潜水掃除中の人のやっていることが気になる。見慣れていない人たちには特に。
ゴマフがすぐそこにいるのに、ダイバーばかりが目立っています。ゴマフどこにいるか判る?


左下のここに挟まっています。調度収まりがいいようで、ちょくちょく挟まりに来ていました。


トラフザメの赤ちゃん。香港の水族館からやってきました。
先月来た時は、ずっと後ろを向いていましたが、今日はこちらも向いてくれました。このサメ体の約半分が尻尾です。大人になったトラフザメは何度も見ていますが、多分子供は初めて。クリーム色の大人とは色が全く違い、黒い縞模様です。


こうすけ、1ヶ月がたちました。
まずは輪投げから。


得意げに、ちょちょい。


よ~し、よし。今日は女性トレーナーさんです。
アシカも人も新人さん。
次はボールで遊ぼうね。


あれっ、終わっちゃった。

う~む。お客さんの動きにすごい敏感。
「まだ慣れていないので、席を立たないようにお願いします」とアナウンスは入るものの、お客さん側からすれば「そんなこと知らない」と思うのも事実。3回見た内の2回が後半カット。環境に慣れるまで、まだ時間がかかりそうだけどがんばれ。


至急イルカショースタート。バンドウイルカのジャーーンプ。
素敵なトレーナーさんのサインに応えていつもより高めに飛んでいます。

背景に写っているのは、海釣りセンター。
今日は穏やかな日だったので、ぽつぽつ釣っている人がいます。釣っている人はいますが、釣れている人はいなかったらしい。
今日は両親を連れて行ったのですが、途中1時間ほど釣りに行っていました。でもピクリとも引かないので、イルカショーの放送がかかって戻ってきてました。日頃自分で仕掛けを作って釣りに行っているので、貸し出しの竿ではちょっと不満だった様です。


ジャンプは見る位置で全然迫力が違いますね。毎回見る場所変えてみました。
今日は曇り空です。昨夜は雷も鳴っていたので雨降らなくて良かった。


イルカより元気な、トレーナーさんのバイバイ!

こうすけがやってきた

2006年04月30日 | のとじま水族館
北陸地方唯一のアシカショーが4月29日から始まりました。
「そうなんだ…」いつも二見や鳥羽でも見ているし、竹島やみさき公園でも見た。いしかわ動物園にもアシカはいる。でもショーはやっていなかったか。
のとじま水族館は開館当時(20と数年前)よりイルカショーをやっていますが、石川では初のアシカショーかと言うとそうではないんです。随分前の話、私が子供の頃は金沢に「金沢ヘルスセンター(のちに金沢サニーランド)」と言う所があって、そこは動物園と水族館が別棟で併設され、また宴会場などを備え、歌謡・演劇ショーなるものをやっていたりする娯楽施設でありました。その水族館では2~3頭のアシカとおねえさんがショーをやっていたのです。残念ながら時代の流れか経営が困難になり、水族館施設はラッコを始め多くがのとじま水族館に、動物園は県が引き継ぎ、いしかわ動物園として新設移転し飼育が続けられています。アシカショーは私にとってショーの「基本」かも知れません。

のとじまにやって来てくれたのは、屋島山上水族館の「こうすけ」。
まだ2歳にもならない子供のアシカ(♂)です。屋島で愛情満載で大切に育てられた天才アシカです。(結構あちこちの天才を知っていたりしますが)
ネット上で屋島での様子を見て予習しておきましたが、なかなかこの子やります。


こうすけ登場です。
場所によっては多少見づらいのですが、普段は通路になっている部分が柵で仕切られて簡易ステージの様になっています。


お立ち台に上るのも、小さなこうすけには一苦労。でもすぐに大きくなって台が小さくなるんだろうなぁ。


さぁ、こうすけがんばってねぇ~
※このスタッフさん、いつもはラッコの解説をしていた方でとても落ち着き払った話し方をされる方です。ショーをやるようには思えないタイプで、屋島での練習風景を見て「あれぇ~ど~してぇ」と思いました。
ショーは、こうすけと会話をしている風のナレーション入りで進められています。


まずは輪投げ~


お次はリフティング~


あらよっ!逆立ちぃ

※この位にしておきます……あとは見に来てね。


ばいばぁい。
しっかり女の子のハートをとらえました。バイバイされています。


とても落ち着いてますね。ちょいミス程度はありましたがフォローの反応もいいし。屋島のスタッフさんも一安心かも。

アシカ用に作られたステージではないので、こうすけの実力を発揮するのは今のままでは難しいかな。この子はまだまだ実力ありますから。今後も楽しみです。
きっとこうすけより、○○さんの方がドキドキなんではないでしょうか。
話し方は、めちゃめちゃ落ち着いていますけど。


お客さんの入りは、こんな感じです。午後からはもう少し入っていました。5月に入ったらもっと混みます。


つづいてイルカショーです。
アシカショーに続けて始まります。少し内容も変わりましたが、何だか今までより全体に元気がいい感じがします。何となくなのですが変わったのはスタッフの方の気持ちかも知れません。
本日は3回ショーを見ました。(普通ですね普通)


さてと、スナメリとイロワケ。なかなか順調そうです。
人が多かったのであまり寄ってきてくれませんでした。さみしーっ(今日の水温は15.4℃でした)


ばいばい


追伸・↑おおーーーーーっ。意味の判る方だけに贈る画像です。

このブログ、そろそろ写真の容量が一杯です。←だって無料だし仕方ないです。
もうじき、昔のは消します。……もしくは「くりくりめだま2」作るかな。