やさしい気持ち

二人の子供の成長と共に

「あたしが緊急手術!!」

2007-05-31 | 翔ちゃんの出産
時々小雨 今日みたいな天気は中途半端で嫌い


つづき・・・


NST検査を受けるのが2回目の私。
この検査、何だか緊張して嫌い
2回目にもかかわらず、やっぱりものすごく緊張
なんだか胸騒ぎがして落ち着かなかったのを覚えてる。
(あ~あの時の胸騒ぎと似てる…)←いつのだよっ。

何分ぐらいした頃だろう…
裏の方で先生や看護婦さんが先生を呼ぶ声がした。
そして・・・
「誰!これ誰の?&%#$△&%?*□・・・」
NST検査の機械は2台あるけど、
私しか受けてなかった一体何が起こったの!?


そして、先生や看護婦さんたちの怖いぐらい慌しい会話が聞こえてきた。
私にはお腹の張りがもう産まれてもおかしくないって感じの話が少し聞こえた。


カーテン越しに間違いなく私の話をしてるのを感じとり、
それでなくても緊張している私の心臓は
ドキドキからものすごい速さのバクバクになった

そして、先生と婦長さんが来て
「これから手術するかもしれないから。」

えっ誰が  んっ?あたしかっ

手術

産むの

うっそ~~


家族の連絡先書いてある?
家の人誰かきてる?
旦那さんが一緒にきてます。
旦那さん呼んできて!
旦那さんに説明して…

とにかく、先生や看護婦さんたちが慌しく話しながら動いてる。
8ヶ月も通ってた病院だけど、そんな様子は始めてみた。
これって、やっぱ緊急なのあたし何かやばいの

で、「車椅子!車椅子!」って看護婦さん。
「私歩けます」って言ったら「ダメよ歩いちゃ!!」
って言われ車椅子に乗せられてピューンと分娩室に連れて行かれたの。

車椅子に乗ってようやくパパさんに会ったけどパパさんの表情も不安気だった。


状況としては、
・お腹の張り方が出産する時(人)と同じぐらいな事
・私のお腹がはると、お腹の中の赤ちゃんが呼吸をしていない事
・お腹がはってる間赤ちゃんの呼吸が止まっているので胎児仮死状態(危険)である事

分娩室に入ってもう一度NSTで計って同じ状態なら帝王切開になるから…

移動中にのような説明をされて、
パパさんを分娩室の外に残し、分娩室に入りました。


とにかくわけわかんなくてドキドキしてる私に婦長さんの第一声

「早く全部脱いて!!」

   つづく。



今日の翔ちゃん

 朝からチョ~ご機嫌

でもね~最近オムツ交換がイヤなのか、
寝かされるのがイヤなのか…
オムツ交換するとき大暴れ
お願いだから、ちょっと我慢してくれよ~。

パンツ形のオムツは1歳過ぎてから(高いから)って決めてるから、
もう暫くは格闘しなくちゃな

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