大厄なんて吹っ飛ばせ！！

豆まきして厄払いしても…


やっぱり私『大厄』なんです




大厄の意味を調べてみました
　(1)非常な災難。
　(2)最大の厄年。数え年で、男四二歳、女三三歳とされる。
ですって。
そして女の３３歳は「散々」に通じる。
って…こんなの通じなくていいですから。



私は車の免許を取ってちょうど今月で１３年になります。
この１３年間「無事故・無違反」でゴールドの私です。
おっちょこちょいで、ちょろ助で、注意力のない性格ですが、
何事もなく車社会の中で生活をしてきました。





前厄だった去年、始めて車をぶつけられて、
相手がすっごい好青年だったからよかったけど、
ドキドキしながら警察に行きました
（ブログ始める半月ぐらい前の事なので、記事がないのですが）






そして、本厄（大厄）の今年…
始めて車をぶつけてみました
納車３週間での出来事でした。

まぁ、こすったっていうのかな。
メリメリとガリガリが混ざったような音を聞きました。
あの音って血の気が引きますね


出かけ先の駐車場で自分でやってしまったのですが、
危険予知なんて全くしてませんでしたからビックリですよ


でも、私の頭の中に今回の出来事が植えつけられたので、
きっとこの先同じ過ちは繰り返さないと思います。


昨日の教訓
「低いブロック塀には気をつけろ」







まぁ、そんなわけで早速昨日車やのお友達に電話をしたんです。
「もしもし～今大丈夫」

「大丈夫だよ。」

「あのさ～」

まで言ったら、友達からすぐに

「車ぶつけたのけ～」

ってツッコまれたんですけど…

友達ってイヤね。
こういう時には勘が働くらしいです。

まぁ、付き合い長いですからね


で、肝心の車ですが…

　こんな感じです。

助手席側の前の方。
３ヶ月待って届いたこの車。
エアロがついてるんですよね。
鉄のドアの上にプラスチックのエアロがついてます。
私がこすったところはプラスチックのエアロの部分です
ってことは、板金修理じゃなくて部品交換だけで済むかも
とあわ～～い期待をしながら早速後で車やさんに行ってきます。

実は私、キズがあるまま車に乗り続けることが苦痛なんですよ。
山道走れば葉っぱや細い木の枝にぶつかって走ることはしばしばですが、
凹みキズのまま走るって事がイヤなんです。
なのに友達ったら部品が届くまで我慢しろっていうし…
せめて黒の塗料（スプレーとか）で色だけ塗ってよってお願いしたら
車やさんにはそんなものはないんだそうです

ちっ、役立たずなやつめ


ちなみにパパさんはわざわざオーバーリアクションしてくれました

その後に一言
「なんだ、あれっぽっちのキズだったんだ」だって

友達が仕事帰りに車を見に来てくれた時には
「えっ何したのオレは何も聞いてないんだけど…」
って言ってました。

ついでに、
「慰めてほしい怒ってほしい」
っても聞かれました。

やっちゃったもんは仕方ない。とかいいつつ、
私の反応を楽しんでるんじゃないかって感じですね。



これで、この先「当たり年」になりそうなので、
何か懸賞に応募してみようかと思います。