何をしてても可愛いよ

二歳って、『魔の二歳』って言うだけあって、腹が立つ時も非常に多いのですが、それ以上にたまらんカワイイ。そういう意味での『魔』でもある（笑）のか、なんちゅーかその、『憎たらし可愛い』とでも言いましょうか。
特にウチは言葉が遅いので、それがまたカワイイ
もちろん、赤ちゃんの時もカワイイのはあたり前として、成長しててこずる分（？）、ますます可愛らしく感じるこの二歳児の魅力に、親はメロメロですよ

顔から頭にかけての丸みがカワイイ
「なんでそこで？」って場所でてれれるのがカワイイ
笑い声がカワイイ
笑い顔がカワイイ
息づかい（の音）がカワイイ
コケてもカワイイ
泣いてもカワイイ
いちいち具体例をあげてらキリがねぇ！ってくらいに、本当に全部がカワイイのです。

出典、及び正確な文章は不明なのでかなり大雑把ですが、「子供は、三歳までに（その可愛さで）産んでくれた恩を親に全部返している」って言うような意味合いの話を時折耳にします。
もちろん、その言葉を真の意味で理解できるのはその時期を過ぎてからになるはずゆえに今はまだわからないんだろうけど、ホンマかもしれんな～と思います。
まぁつまるところ、「今、存分に堪能しなきゃもったいないね」って話。

可愛さを楽しみたいんだから、あんまり怒らさんといてな～。ｗ