行き当たりばったりな挑戦

思い立ったが吉日なダンナ、「そんな心配しなくてもなんとかなるって～♪」と言って、先ほど、早朝の芦屋ロックガーデンの登山口に、タロちゃんを連れて消えてゆきました。タオルにお弁当(おにぎり)とお茶、そしてオムツとおしりふきとダッコ紐を持って…。
最悪、一軒茶屋（六甲山頂手前）で迎えに来て…と。でも、いけるならば有馬まで行って、温泉に入ってくるそう（そして私が有馬まで迎えに行く）で、朝からやる気満々。
確かに、その場でなんとでもなんとかする男だし、行き当たりばったりなのは今に始まった事じゃないが…ホンマに大丈夫やろか。(´д｀;

しかしよ、体調の悪い私に楽をさせてあげようと思ってタロちんをつれて出かけるのなら、なぜにもーちっと安全で私が心配しないような場所（たとえば動物園とか水族園とかさぁ？）にしてくれんのだ。
お任せしようと決心しても、心が揺れる。
なんか心配で体調悪化しそうだぉ～。

…と思っていたら、先ほど（９時ごろ）にメールがあり、ダッコしながらロックガーデンを登りきって、風吹岩に到着したらしい。さすがにおんぶに切り替えるそうな。あの底ツルツルな運動靴で…。
ホンマに怖いもの知らずめ。一緒に登っていた周りの人は、さぞかし…。（爆
せめてもーっちっと装備が万全だったならここまで心配はせんのだが、本当にテキトーに準備しちゃってたんで、なんか不安だぉ～。
とにかく、頼むから無事に帰ってきてやぁ。（祈