ウチのアパートの横の駐車場が更地になりました。アスファルトを剥がしている時はかなりうるさかったけど、今は静か。
瓦礫で色気は無いけど、余った空間があるのは悪くない。風通しも良いしね。
ダンナが言うには、将来的には三軒の一戸建てが建つらしいが、今はまだ業者間で又売りされているらしく、問合せ先の看板がクルクル変わる状態。まだまだ実際に建物が建つ気配はなくて命拾いしてます。…と言うのも、神経質な私は、たぶん工事の音とか我慢できないだろうなぁ~と思うので。
そんななんで、いつ工事が始まるかを考えると恐怖やけど、今はまだ大丈夫ね。(^^;
しかし、ウチらがココに住んで三年。二人でも狭いのに子供も産まれる。
そう思っていた私は、工事が始まって私の頭が逝っちゃう(爆)までに、ダンナにココからつれ出してもらえるんじゃないかな~…と、ちょっと淡い期待を抱いてたワケですよ。まあ、産まれてスグじゃなくても、かなり近い将来的には…と。彼なら、なんかやってくれるんじゃないかな~って。他力本願やけど。でも、彼は魔法使いではなく、現実はそうも行かないようで。
ようよう落ち着いて、借金の返済や現在や当面の経済的事情を冷静に考えると、少なくともあと四年は無理な事が判明。ダンナが何か大当たりでもして、爆発的に大稼ぎできない限りは絶対に無理。
…ウソやん。ココにこの場所この部屋に、大人二人と子供と犬と…あと四年?マヂか。
いや、薄々は感づいてはいたけど、あまり認めたくなかった。やっぱハッキリすると、ちょっとショックだな。(爆
そうは言っても、上の他人の足音や、やたらに響く外(廊下)の他人の出す音など、いまだマンション生活と言うモノに馴れきらない為、このままココに居ると他に色々と気遣いで真剣にオカシクなりそうなので、それならせめて(これこそ近い将来的に)賃貸やねんから、部屋(フロア)か向き(今は西向き。工事が始まるまでには反対側の部屋いけたらなーと。)を変われたらなぁ…とか思って、ダメもとで聞いてはみたものの、なんかよくわからない怪しい?事情があるそうで無理なんだと。はぁ、そうですか。まぁそうだろうな。そうだろうとは思っていました。じゃあさ、せやったら、せめて今使ってる駐車場の場所を変えてもらって、この春から空く予定である前後に二台駐車が可能な場所にして、(これも近い将来的に)家や引越しは無理でもせめて車(ワタシ用)をってのはどうですか?…と聞いたものの、場所的な事情があり、やはり簡単には無理とのお答え。あぁ…。
確かに、今の経済事情では、明日の診察代も数ヵ月後の出産費用もどうなるかわからんわけで、車どころじゃないのはそうなんだけど…(;´Д`)アゥー…。
この話、昨夜から今朝にかけての話なんで、なんかすっごい期待が現実に打ち砕かれた今日の私。当面の夢や希望がなくなってしまったようで、今、ひじょーに無気力。
ここにあと四年か…住み続けられるか本気で自信が無い…○| ̄|_
それでも、色々考えた。頑張ってみた。
コレを機に良い意味で開き直れるかが勝負でもあるかもしれない。頑張りどころなんだろうか…。うん、確かにそうかもしれん!(←byフット)
でもね~、ダンナが平気でも、私には無理な事ってけっこうかなり沢山あるんだよな。そういう部分って、あまり気にしてくれて無い(もしくは、気にしたところで仕方ないから最初から切り捨てているのか?)ようにも見える。そういうコミュニケーションが苦手なヒトで、たまに第三者を解してやっと意思が読み取れるものの、普段はそういう(ワタシ的に重要な)部分にはなかなか口を出してくれないってのもあり、結局、一人で考えてしまって、最近、そのせいでの精神的な苦痛がかなり酷く、先を考え過ぎて精神的にダメになる日が多い。一人で居るとなおさら悪化するのだな。それがカラダに影響してか、体調も優れない。食欲がわかなかったり、食べれたとしても消化できずに気分が悪い。
母曰く、「男の人はそんなもんだ」と、あきらめろ的な意見もあるのですが、そうは言っても、身近に誰も居なくてこのカラダだと、やはり依存したくなるもので…「いっそ」と切り捨てるのも、かなりキツイ訳です。特にワタシには。
そんな感情の激しい波のなかで、胎教とかの余裕なんてとてもとても…。
いや、聞くところによる(笑)と、世の中には母親に何の心配もなくストレスのない環境でモーツァルトなんか聞かされながらソフロロジー?やらで和やかに生まれてくる赤ちゃんもいるってのに…そういう意味ではうちの子はかわいそうだな。母親がこんなストレスまみれで、ちゃんとした子供ちゃんが産まれるのだろうか…と出産が近づくにつれさらに不安になる日々で…。もはや、自分が自分で手に負えん感じです。
たま~に外に出て(連れてってもらって)、がむしゃらに誰かと話をするのが楽しいってのは、逃避なんでしょうね。それはそれで胎教に良いんだろうか(^^;
でも、そんなのもやはり経済的に多少の余裕がないと出来ないわけで…今月は特に苦しい(ダンナの違反金を筆頭に、各種医療費とか、ちょっとした春夏用のマタニティー買い足しとか…色々かかりすぎた。爆)のだけど、そうじゃなくても、お金を使わないように出来るだけ引きこもるようにしてるってのもあって、やっぱ悪循環。コレって、ヒキコモリ妊婦にありがちな軽い鬱症状なのかしらねー…って、『ヒキコモリ妊婦』なんて、ワタシくらいしか居ないかも?このままじゃ、本気の密室育児でノイローゼコースか…ヤベッ…(;´Д`)ウウッ…(爆
ダンナ、少しは助けてくれんるだろうか。(やはり依存的傾向が捨てられないワタシ…)
育った環境が違うダンナ的には、あんまりこういう期待ばっかもたれて意見されても、うちとは違ってシビアな環境で育ったダンナには考え方が甘すぎてうっとおしいんやろなぁーと思うと、なんか逆に気の毒でもある。でも、ワタシ、なかなか口に出せないけど、結局は言わずにおれん性質なのよな。(お母さん似?爆)期待を砕かれちゃう衝撃はあっても、頭打ちするならいっそ頭打ちをさせてもらう方が、ソレはソレで良いと思ってるんで。それでも、「口にも出されたくない」って言うなら、また考えるようにするけど…。(←なんか、ただのダメ人間告白になってきてるような気が…。orz)
なんかさ、気が付いたらこんな風に育っちゃってて…ゴメン。(>ダンナ。^^;)でもな、『三つ子の魂、百まで』って言うじゃない。基本的にこの性質は死ぬまで変わらんとは思うんだけど、結婚して、ずいぶん現実を見せ付けられてきて、少しはマシになってきたんじゃないかなって自分では思ってたんやけど、簡単にはなくならんもんやな。また新たに一つって事だわな。つまりはそれだけって話やわな。うん。(苦笑
こうして、少しずつでも何かが打ち砕かれる事により自分が気が付かないところで人間が磨かれていると言うのならば、この(ワタシにとっては)逆境な現状も悪くはないだろう。が、個人的にはあんまり磨かれたくないなとかも思う。正直、ヘタれなんで。(苦笑
でもな、そういう必然って、得てして自分の意思とは関係ないんだよなぁ…はぁ…。
毎度感じるけど、現実ってなんて厳しいんだ。
ルークさん…こんなワタシを癒してぇー…(ノД`)シクシク
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