<過去記録(2007~2013年)>徳井由美子~ゆみりん・ブログ

ゆみりんこと、徳井由美子(ホーリー・ホーシー、他)の、これまでの過去ブログ記事を、ここに移設してきています。

元気です~、グランド・ハープ、弦の張り替え作業をした!

2013-10-25 20:46:08 | 日々。日常生活。
あかんです・・FACEBOOKとかしていると、こちらには、一日に多いときで10?ほども、書き込みや写真を上げるくせに、
まったく、ブログと来たら・・HPよりはラクといえど、やっぱりSNSよりも、面倒ということで、今や、こちらが放置キミ!
まったく、活動してないわけでないです。また、リアル活動が大事ですからね、ブログは手間がかかるな・・

ちょっとだけ、写真や近況を、上げます。

 最初は、こんな感じで、ブチブチに・・・切

 
 ダブルアクションのペダルが、7つ・・。


グランド・ハープの、整備してます。1人で。知識はネットで、ショップで入手!
理由は、つたないピアノ演奏で通っている、Mデイサービスの、所持のグランドハープが、弦が17本切れたままで、しばらく弾かれていないということ。
私が、”ハープをさわる”人、ということで、(アイリッシュ~なんですが・・)「どうですか?弾きませんか?」ということで、施設長の自宅から、このデイサービス施設に運ばれた。

ご担当者が、申しわけなさそうに、私に「弦が切れてるんです・・」
すでに持ち主様が、没後となった、この楽器。グランド~である否かかわらず、そうそうハープがわかる人なんて(元・所有者のご家族といえど)そうそういない。
私は・・といえば、まあ、その、原理原則が、”同じ”部分と”違う”部分があるといえ、まあまあ、わかるような気がするという感じ。

とにかく、メンテナンスに何が必要か・・切れている箇所を書き留め、ご担当に、「おそらく2万円程度で、張り変えられるんではないか、と思いますが?」と伝えたが、
結局、ガット弦など、1本=¥6300する箇所もあり、計算すれば、¥33000~となった。それで最終的に許可がおり、私が、アイリッシュの弦替え用に常用している、天満橋の「青山ハープ」へ、代理で、弦を買いに。

・・は行ったものの、グランド(ペダル)ハープは、そのメカニズムもなかなか複雑で、調弦方法からして、アイリッシュ(ノンペダル)とは違う。アイリッシュの調弦は、E♭、対するグランドは、(スロット上げて)変ハ長調(ロ長調、と言わずに、変ハ長調、という。)ダブルアクションなので、これが2段階で、⇒ハ長調⇒嬰ハ長調、というふうに操作できる。

まあ、ハープといって(200万のブツ)、モノが大きいこと・・弦長も長いし、低音弦は、椅子に乗って、作業するにはちょうどよい高さ。

1回目、1時間30分、また、日を変えて2回目に行って、40分。計2時間ほどで、1人で、初めてさわったグランドハープの弦を、替え、調律もなんとかした!


 1人孤独に(祈りながら・・?)せっせと、作業
 

 甲斐あって?よみがえりました・・!!46弦、7オクターブ!


 これを、訪問して、弾いてもいいんですって・・・!!

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