私のオリジナルの讃美歌として、仲間といっしょに”合唱で賛美をしてもらう”、それも礼拝中で、なんてこと
図る由もなかったけど、今季属している”信徒伝道会”の人達といっしょに、これを賛美することが、昨日できました
「ああ主のみわざ、世に伝えん」 (作詞・作編曲/徳井由美子)
2012/6/9土曜 SDA大阪センター教会
Sop.=安居享子,徳井由美子(&ピアノ)
Alt.=大西和恵,小島良和,水越真
動画撮影:福井由香里さん
<歌詞>
ああ、感謝します 讃美します 主の深い愛に
この手挙げ 声高らかに
その美しいみわざに みめぐみに
ああ 声あげ 心から
主は 私に 命を与えるために この世に下られて
救いを得させるあがないのわざを 成し遂げ み国にのぼられ
驚くべき 主のめぐみを ああ私はただ 受けている
ああこの感謝 主に伝えん
ああ主のみわざ 世に伝えん
ふっふ・・ この曲は、讃美とかポピュラー関係なく、自分が歌を作りだした約2年前の、今頃、書いたもの
実は・・鶴見リーファに(近い)自転車に乗って、国道163号線をパ~ッと走りながら、アイデアがわいたのを、ボイスレコーダーに、録音しておいたんだ
[思いつくたびに停車して、モゴモゴ録音してるものだから・・・なかなか進まなくって、着いてからも、自転車置き場で紙を取り出し、歌詞をモゾモゾ・・書いて]
それは、ライブなどで歌ったりもせず、保存したまま、楽譜入れにストックしておいた。
それを、この春信徒伝道会で何か讃美曲を選ぼうというときに、自分は他の(有名な「叫べ全地よ」)好きな曲がええ、と思ったけど
O西さんが、私が"ハナ歌"で歌ってみたこの歌を推してくれはったんです
それからが・・ちょっと、要作業。なにせ、”合唱”にする予定などなかったんで、
先ず3声(ソプラノ、アルト、テナー)の、つまり2声分のハーモニーをつくりました・・
和声をつくる作業は初めてでしけど
自分であらかじめつけておいたコードに基づいて、和声上の理屈に合うように、また実際の響きが綺麗な音を選んで・・
それを、MIDIデータにして一度に鳴らしてみたら、とてもきれい(自画自賛)・・んむむ オモシロクなってきた
しかして・・みなさん(他のメンバー 男女5名)お忙しい身、これにばかり普段関わっているわけにもいかない
それぞれ合唱等の経験を持った人でしたが
今回は、混声男女2声で行こうと・・変更
そして、また新たに(和声、って縦のライン~同時に数パートの音が鳴ることを考えた時に、それもハモっていて欲しいし、また、横のライン・・あるパートが、旋律として流れたときに、それもメロディアスでいて欲しい、という願望から・・)2声用に、アルト・パートを書きなおした。
それと・・ピアノの伴奏。(実は自分は、本物のピアノを弾く、という経験が極端に浅い、自信はなかったが、モチベーションはあって)
自分だけの弾き語りですと、ほとんど、コード譜だけをつくって、伴奏と歌、という感じに近い。
が、綺麗に弾きたいこともあり、またこの段階で、誰か他の人をピアノ伴奏に、という案もあったため
なんと・・・これが手間のかかる作業でしたが、ピアノの譜面を作り、浄書(時間がかかった)・・。
そして、社会人の皆のために、CDに9トラック(伴奏だけ、パートだけ、全体の、とか)分くらい入れて、お渡ししておいた。
練習も、教会のある土曜日の午後に、ちょこっとずつ、という感じだったが
果たして、・・本番は、何とか形になったようで。ホッ
私としては、進めている途中は地道な作業だったけれど、こうやって短い本番の数分を経て、今ちょっと静かな感動が
みんなが、私の曲を合わせてくれた、ってこと 終わってから「とてもよかったよ」とあったかく声がけしてくれた人が数名いたこと
がんばってよかったね。
(続きがあります、この歌を ”出張讃美歌”として、7/21土曜に、今度は鶴橋にあるSDA大阪東部教会、で同じく礼拝中讃美させてもらう予定です。)
<セブンスデー・アドベンチスト 大阪センター教会とその周辺の様子>
(近くの公園)
(礼拝堂2F)
(ロビー2F)
(キルト~パッチワーク)
図る由もなかったけど、今季属している”信徒伝道会”の人達といっしょに、これを賛美することが、昨日できました
「ああ主のみわざ、世に伝えん」 (作詞・作編曲/徳井由美子)
2012/6/9土曜 SDA大阪センター教会
Sop.=安居享子,徳井由美子(&ピアノ)
Alt.=大西和恵,小島良和,水越真
動画撮影:福井由香里さん
<歌詞>
ああ、感謝します 讃美します 主の深い愛に
この手挙げ 声高らかに
その美しいみわざに みめぐみに
ああ 声あげ 心から
主は 私に 命を与えるために この世に下られて
救いを得させるあがないのわざを 成し遂げ み国にのぼられ
驚くべき 主のめぐみを ああ私はただ 受けている
ああこの感謝 主に伝えん
ああ主のみわざ 世に伝えん
ふっふ・・ この曲は、讃美とかポピュラー関係なく、自分が歌を作りだした約2年前の、今頃、書いたもの
実は・・鶴見リーファに(近い)自転車に乗って、国道163号線をパ~ッと走りながら、アイデアがわいたのを、ボイスレコーダーに、録音しておいたんだ
[思いつくたびに停車して、モゴモゴ録音してるものだから・・・なかなか進まなくって、着いてからも、自転車置き場で紙を取り出し、歌詞をモゾモゾ・・書いて]
それは、ライブなどで歌ったりもせず、保存したまま、楽譜入れにストックしておいた。
それを、この春信徒伝道会で何か讃美曲を選ぼうというときに、自分は他の(有名な「叫べ全地よ」)好きな曲がええ、と思ったけど
O西さんが、私が"ハナ歌"で歌ってみたこの歌を推してくれはったんです
それからが・・ちょっと、要作業。なにせ、”合唱”にする予定などなかったんで、
先ず3声(ソプラノ、アルト、テナー)の、つまり2声分のハーモニーをつくりました・・
和声をつくる作業は初めてでしけど
自分であらかじめつけておいたコードに基づいて、和声上の理屈に合うように、また実際の響きが綺麗な音を選んで・・
それを、MIDIデータにして一度に鳴らしてみたら、とてもきれい(自画自賛)・・んむむ オモシロクなってきた
しかして・・みなさん(他のメンバー 男女5名)お忙しい身、これにばかり普段関わっているわけにもいかない
それぞれ合唱等の経験を持った人でしたが
今回は、混声男女2声で行こうと・・変更
そして、また新たに(和声、って縦のライン~同時に数パートの音が鳴ることを考えた時に、それもハモっていて欲しいし、また、横のライン・・あるパートが、旋律として流れたときに、それもメロディアスでいて欲しい、という願望から・・)2声用に、アルト・パートを書きなおした。
それと・・ピアノの伴奏。(実は自分は、本物のピアノを弾く、という経験が極端に浅い、自信はなかったが、モチベーションはあって)
自分だけの弾き語りですと、ほとんど、コード譜だけをつくって、伴奏と歌、という感じに近い。
が、綺麗に弾きたいこともあり、またこの段階で、誰か他の人をピアノ伴奏に、という案もあったため
なんと・・・これが手間のかかる作業でしたが、ピアノの譜面を作り、浄書(時間がかかった)・・。
そして、社会人の皆のために、CDに9トラック(伴奏だけ、パートだけ、全体の、とか)分くらい入れて、お渡ししておいた。
練習も、教会のある土曜日の午後に、ちょこっとずつ、という感じだったが
果たして、・・本番は、何とか形になったようで。ホッ
私としては、進めている途中は地道な作業だったけれど、こうやって短い本番の数分を経て、今ちょっと静かな感動が
みんなが、私の曲を合わせてくれた、ってこと 終わってから「とてもよかったよ」とあったかく声がけしてくれた人が数名いたこと
がんばってよかったね。
(続きがあります、この歌を ”出張讃美歌”として、7/21土曜に、今度は鶴橋にあるSDA大阪東部教会、で同じく礼拝中讃美させてもらう予定です。)
<セブンスデー・アドベンチスト 大阪センター教会とその周辺の様子>
(近くの公園)
(礼拝堂2F)
(ロビー2F)
(キルト~パッチワーク)
あっしも自分のブログに書こうっと。
一緒に讃美できて良かったね!
うん、何べん聞いても素晴らしい讃美曲だよ~
おおっ、戦友!(笑)・・
今回に限っては、少なくともそう言えるでしょう!・・これからも、信徒伝道会で、夏の賛美イベントもたてることやし、そうでありつづけるべきなんだよね・・
(やすべえさんは、わたしといっしょにこの歌で、ソプラノをやってくれた人です)
合唱というスタイルになり、かかわる人数が増えると、何かと練習の足並みがそろわなかったり、意見がズレたり、と調節や忍耐・工夫も要するもの。(知っていたけどね、前から。)
幾度となく、ちょっとモチベーションが下がりそうな事もある中、最後までやりとおせたのは、やすべえの、支えと大きなやる気があってこそ、って気がしてる。ありがとう!まだ大阪東部、とつづくからこの歌のことはつづけよう。
そして・・
玉置さんという年配で、今だ「ダニエル物語」を演じ続けてる(昨年、ごいっしょしました)方が、さっきメールでメッセージを・・。こう書いていました。
「賛美というテーマの歌は、ひとりでもいいけれど、
こうして何人かの人と合唱形式で歌うと、また格別の良さが生まれますね。」