難病 奇病・・・・・

2016-06-20 | 随想
難病 奇病が続出して 不可解 不理解 不明な病気

次から次へと襲ってくる

天の為せる技なのか 神の為せる技なのか

自然界と人間界 互いに争い 競存する

科学と自然の闘いも 果てしないほど競い合う

病原菌の氾濫で 人間性も枯れ果てて 人間が壊れてしまいそう

難病 奇病の原因を 探って 調べて 突き止めて 治癒して 治して 克服して

あらゆるミクロの病原菌を 洗い流して欲しいもの・・・・・






余韻・・・・・

2016-06-20 | 道草
余韻を楽しみたい 日々の終了時刻が来て その日の出来事振り返り

深夜の時間が来たならば その日の余韻を感じつつ 瞑想 夢想 耽ってみて

余韻がもたらす心地よさ 頭脳に感じて 後ろを見る

今日の出来事 何だった 今日はどんな事をした

反省しても意味がないかも知れないが 

今日の出来事 今日の想い 思いだしながら考える

深夜の時間が来たならば 部屋に籠もって 走馬燈

今日の出来事 今日の想いを 張り巡らせる

頭脳に残る残像は 明確ではないけれど その日の日程 振り返る

頭脳を鍛えるためとして 頭脳を研磨を兼ねてみて 頭脳を磨いていくためと

その日の余韻の時間を流していく・・・・・









今一度夢を・・・・・

2016-06-20 | 夢と恋と愛の詩
今一度夢を見よう

今一度夢を持とう

でなければ壊れてしまう

夢に救いを求めてみよう

夢に願いを求めてみよう

でなければ沈んでしまう

今一度夢を探してみよう

今一度夢を見つけてみよう

きっとどこかに夢がある 夢とともに・・・・・









心・・・・・

2016-06-20 | 道草
心の存在はどこにある

僕は胸 ハート 心臓の中に存在すると思っていた

ところが聞くと 頭脳 頭の中に在ると言う

未だに真相がわからない 

心の存在はどこなのか 心の中心はどこなのか

思案に暮れて仕方なし・・・・・









花・・・・・

2016-06-20 | 詩集


        花の命に魅せられて

       綺麗に去って別れてく

       咲く花 散る花 短命で

       見事なるかな花の精

       人の命と比べても

       しおどき ひきどき あるものの

       花のようには生きられず

      人の人生 あるがまま 美しく

       花のように生きてみて

       すみれ ツツジ カーネーション

       ゆりと菊とかすみ草

        花のように生きてみたいもの・・・・・

 


















迷い道・・・・・

2016-06-20 | 道草
あっち こっち ぶらぶらと 鋼索しつつ 歩みつつ

探索 散策 兼ねてみて 道をそれぞれ 歩みつつ

一歩 一歩 踏みしめて 時の流れを感じつつ

時々 道に迷いつつ 時たま 休憩 休みつつ

道を歩んで行くけれど 真っ直ぐな道 迷い道 曲がりくねった 迷い道

時々 迷い道に入り込む・・・・・





http://karabo.jp/img/item/mariage/mariage_lens_syousai-4_640.jpg

疾風のように・・・・・

2016-06-20 | 道草
ジーとしている時は ジーとして

待つべき時は 待ってみて

辛抱すべき時は 辛抱して

我慢すべき時は 我慢して

動くべき時は 動いてみて

俊敏なる時は 俊敏に

疾風のように 切り替えて・・・・・















朝顔・・・

2016-06-19 | 随筆日記
朝顔は僕の大きな宝物

       夏の季節を表示して

       水気が滴り 艶やかで

        可憐な姿を映し出す

       朝顔も 昼顔 夕顔 あるけれど

       人間同様表して

       夏にはいつも考える

       毎朝露が流れ出て

        代表的な夏の色

        何度見ても 新鮮なり・・・・・














梅雨・・・・・

2016-06-19 | 道草
真っ暗闇夜の世の中に シトシトシトと雨が降る

雨は何かを伝えるが 梅雨の雨はうっとうしい

農家にとっては恵みの雨 けれども今では苦難の雨

梅雨の雨はジトジトと 粘り着くような風蝕で 人の心を悩ませて

路頭に迷う人々を ますます苦しめ縛り付け

梅雨明け宣言 待ちながら 日々の雨に身を打たれ 心さえも雨模様

梅雨の模様も様変わり 変幻自在の降水で 雨の量をもたらして

ますます人を苦しめる

梅雨の雨の今の時期 凍り付くような雨の音

人の心は冷え上がる・・・・・








恋と愛の園・・・・・

2016-06-19 | 夢と恋と愛の詩

恋しても 恋しても 今では 君は もういない

愛しても 愛しても 今では 君は もういない

恋と愛の園に入っても 僕と君は溶け合わない

君には君の世界があり 僕には僕の世界があり

ふたりの園は結ばれない

恋と愛の園を求めても ふたりの園は異なる園 別の園と違う園

心と心が通じても 君と僕は溶けなくて 悩みが増してくるばかり

だから僕は君をあきらめる・・・・・




夢の根源・・・・・

2016-06-19 | 道草
午前2時半に目覚めた今日の日に 眠った心地はあるものの

何故か睡眠時間が短くて 物足りない感じがして もう少し長く眠ってみたいもの

要はストレスが原因か 何故かわからないけど目が覚める 

そして毎夜毎夜夢を見る

夢は神秘で不思議なもの 西洋のフロイト主義があるけれど 

東洋の夢というものは 解き明かせないものがある

思いもしない夢を見て 途轍もないような夢を見て どこから何が原因で

こんな夢を見るものなのか 潜在意識にもない夢を見て 驚くような夢を見て 

夢の出没がわからない

西洋の夢 フロイト主義 東洋の夢 神秘的 

夢の根源は一体どこにあるのやら・・・・・






























今一度 夢を見よう・・・・・

2016-06-19 | 夢と恋と愛の詩
今一度夢を見よう

さもしい 貧する 時代の中で 心さえも病んでくる

夢とロマンが叶わずに 孤独感が身に沁みる

夜の孤独に耐えきれず 深夜の暗い暗闇で

暗黒時間を奏でても ひとりぼっちの時間帯

解決 糸口 わからずに 夢は はかなく消えていく

せめて今一度夢を見よう・・・・・