春・・・・・

2016-03-24 | 叙情日誌
外を見れば雨模様、久しぶりの雨の中、春雨ふって季節替え、春の海と相まって、

すっかり景色は春季節、喜び勇んで飛び出して、濡れてみようか春雨に、

そんな気持ちで外へ出て、雨にあたってみるけれど、誰も外出していない、

ひとりぼっちで歩みつつ、花の咲くのを待ってるが、兆しさえも見えなくて、

雨の中をウキウキと、どこかに探していくものの、どこにも花は見つからず、

五里と霧中の世界観、苦しい苦しい現実で、考え込めばなお苦しい、

春だというのに暗黒で、情けないやら、つらいやら、凍りつくよな冬の後、

春の感触もてなくて、埋没しそうな人心、

表面的には明るいが、心奥見ればさびしそう、

様が変わった景色模様、それでも毎年四季が来る、春夏秋冬繰り返し、

それぞれ風情はあるものの、実感つかめず苦労する、

天気の良い日はいいけれど、雨の音に悩まされ、救いを求めて旅しても、

どこにも交流が味わえない、酒を飲むのもいいけれど、健康に害して躊躇して、

深刻、闇黒、思慮しても、暗中模索思慮しても、確証あるものどこも無し、

言葉の中に隠された、心の叫びが聞きたくて、集中意識で聞いてても、

なかなか容易にほどけない、どこへ行ってもわからずに、

これから先の道のりは、はたしてどこへ行くのやら、

夢がうつつの春眠で、朝の時間がうれしくて、それでもなおかつ眠りたい、

わけのわからぬ状態で、一体何が欲しいやら、明日は小春日和になってくれ・・・・・



春・・・・・

2016-03-24 | 叙情日誌
寒さが溶けて春到来、ところがまだまだ身が凍る、春一番が、

吹いたか吹かぬかわからずに、暦が過ぎて季節間、温度は高くなったけど、

朝、夜、時間は冷え込んで、実感湧かず春を待つ、

暗黒時間で思慮すれば、人の生き方難しい、

怖さもわからず迷走し、恐ろしささえわからない、

人の尊さわかるけど、傍若無人で望んでも、真の意味はわからない、

ここに来て、悟ってみても仕方なく、人の世の中人生は、怖さもあるし、恐ろしい、

そんなことも考えず、猪突猛進してみても、先の先は見えている、

難解不明な人の世で、あせったところで何になる、

日々の旅を振り替えりゃ、色々様々あるけれど、

過去の経験生かせずに、何処に生きる道がある、

手探り歩んで進んでも、危ない出来事待っている、

日々の旅を繰り返し、成長過程はあるけれど、何故か納得できなくて、

朝日と夕陽を眺めても、心の喪失悲しくて、どしたら溶けるしがらみが、

時の経過を待ってるが、誰しもわからず不透明、

悲しい涙が流れ出て、うれしい悲鳴が沸き起こり、

人間性の回復を、目指してみても不理解で、方法、手段わからない、

老若男女一体感、まだ来ぬ春を待っている・・・・・

春・・・・・

2016-03-24 | 叙情日誌
春の季節がやって来て、人々みんなうれしくて、野へと山へと歩き出し、

気分も少し高気圧、暖か温度で開放感、寒い冬が消え去って、

少しウキウキ、ワクワク外出し、人と人とが対話する、

服装さえも変化して、花見時期を待っている、

そんな様子で気象現象見て見れば、みんながみんな待っている、

苦難 苦悩乗り越えようと 耐えて忍んで生きてても、容易に壁は壊せない 

昔風情を思い出し、想い出場面を想定し

そんな論理で進んでも、ところがやはり難しい、

何処に活路があるのやら、嘆いてみても仕方なく、

憂ってみても仕方なく、疲れるだけの人生なのか、

嘆いてみたり、ぼやいたり、憂いを感じて沈んだり、

静止状態保てずに、心が浮いたり 沈んだり、

ストレスたまって解消できず、言葉があるのか、ないのかも、

解決、糸口わからない、今日は少し耐えてみて、明日への希望を託すなり・・・・・


春・・・・・

2016-03-24 | 叙情日誌
春の季節は来てるけど、春一番が吹き抜けて、人々安堵を覚えるが、

陽気にほだされ歩いても、何処にも人は見当たらない、暗い闇夜の暗黒で、

盲目状態脱却できず、難解不明な人間関係、模様は色々わかるけど、

妬み、苦しみ、味わって、おもしろい面あるけれど、楽しい面あるけれど、

紆余曲折の人生で、支離滅裂の人生で、矛盾だらけの人生で、

希望の光が見えなくて、何処に憂いを求めれば・・・・・

小さき小さき世界観、何かを求めて生きてても

日々の生活苦しくて、夢を見ても仕方なく、

現実さえも忘れ去り、狭間世界の毎日で、

明るい兆し何処もなく、何を目指して送る日々、

浮いた沈んだ世の中で、何処にもはけ口見つからず、

さまよい歩いて動いても、定着感が見えもせず、

夢中、熱中、働いて、

自己の世界が見えなくて、時の経過もわからずに、

そんなこの世の現代で、毎日途方に暮れてくる・・・・・