深夜のドライブ・・・・・

2017-03-05 | 道草
真っ暗闇の道路網 並木の街灯が火を灯す

車線が明るく見通され 前にも 後ろにも 車が無く

ドライブウェイを吹っ飛ばす

たったひとりの闇の中 マイカー 相手に 駆け巡る

深夜のドライブ 道路網 対向車線も車は無く

見えているのは 俺とライト

まわりは暗くて人影も無く 深夜の夜を映し出す

求めているのは何もなく 探しているのも何もなく

制限速度を守りつつ 夜の道路を突っ走る

闇に隠れた景色の中 ひとりの男がドライブする

行き着く先は何処なのか たどり着くのは何処なのか

当ても 目当ても 見つからない

深夜のドライブ マイウェイ ひとりの男が走っている・・・・・





時の流れとともに・・・・・

2017-03-05 | 道草
幸せ色の時が来て 幸せ色の時が去る

悲しみ色の時が来て 悲しみ色の時が去る

楽しみ色の時が来て 楽しみ色の時が去る

苦しみ色の時が来て 苦しみ色の時が去る

人生という名の並木道 それぞれの人が歩いて行く

嬉しさの時が来て 嬉しさの時が去る

憎しみの時が来て 憎しみの時が去る

喜びの時が来て 喜びの時が去る

哀れみの時が来て 哀れみの時が去る

幸せ 悲しみ 楽しみ 苦しみ 嬉しさ 憎しみ 喜び 哀れみが

時を隔てて繰り返す・・・・・



眠りがくるまで・・・・・

2017-03-05 | 道草
眠りたいけど眠れない

頭がぼんやりしてきているけれど 眠りにつくことできなくて

どうしよう どうしよう やがて眠りが来ると思うけど 

ついつい頭脳が働いて 考え込んで眠れない

コーヒーが好きな僕 コーヒーを飲んでも眠れるけれど 少し一息ついてみて

コーヒー一杯飲んでみて 眠りがくるのを待ってみて 暫くボーとしてみよう

そしたら眠りが来るかも知れないから・・・・・






夜の孤独・・・・・

2017-03-05 | 道草
夜の孤独は耐え難い 忍びがたいものがある

部屋の中でひとりきり 陰に籠もって引き籠もり 思考行脚を重ねても 

眠れぬ夜の時間帯 マイナス思考が沸き起こる

ジーと忍んで耐えてても 苦しまぎれになってきて 気というものが収まらない

外へ出る気も起きてこず 部屋の掃除も捗らない

窓から外を見てみても 何も見えない真っ暗け 

どうして過ごそうか迷ってきて 悩み込んで沈みがち

散歩がてらに自動販売機 けれども気持ちは落ち着かない

部屋の明かりの電灯と ストーブ ヒーター エアコンの音さえ我が身に押し寄せる

眠りにつけない深夜から 朝まで起きておこうと思っても 

時間の経過が身に襲い 時間の長さが怖くなる

眠りにつけない夜の闇 如何に過ごせばいいものか・・・・・




夜明けを待ちながら・・・・・

2017-03-05 | 道草
夜明けをまちながら この文言は超有名な著名な人の言った言葉

この言葉の文句には心打たれるものがある

人生とは不思議なもの 誰しもがそう言うだろうと思うけど 

確かに人生とは不思議なもの

夜明けを待って 待ちながら 短気は損気 気を長くして 待っていれば何かが来る

不思議な出来事が起こってきて 信じられないような事も起きる

夜明けを待っているけれど 初めの頃は苦しくて 短気 気短になっていて

待つということが苦手だった

今では少々慣れてきた

待つということが大事なこと

夜明けを待ちながら この文言に感銘しつつ 今日まで来た

けれども待てないこともある いくら待っていても 

何も来ないのであれば意味がない

けれども夜明けを待ちながら そんなことを思いつつ 

日々の生活を過ごしつつ 夜明けを待っている・・・・・







明日を待とう・・・・・

2017-03-05 | 道草
眠れぬ夜の深夜の時間

いくら あれこれ 考えても

どうにもならない今日の夜

今夜に考えることはなく 明日という日に期待する

明日は必ず訪れる

明日を待とう 待ってみよう

明日という日が救ってくれる・・・・・



そして また 夜・・・・・

2017-03-05 | 道草
暗闇の中に光るヘッドライト 一直線の道路網

ライトの光が見えるのは 数十mもの距離にあり

それから先の向こうの果て 何が映るかわからない

ヘッドライトの光線は 時々隠れて変化する

まわりに染まる景色さえ ライトと共に変容し 我とわが身を苦しめる

ライトが飾る光線は これから先の道行きを 自由自在に操って

夜の閃光を帯びながら 夜の思考を推理する・・・・・


明日という日・・・・・

2017-03-05 | 道草

毎日毎日明日が来る

毎年毎年明日が来る

明日という日に夢を持って

明日という日に希望を持って

明日という日に夢を賭けて

明日という日に希望を賭けて

明日は明日の風が吹く こんな言葉もあるけれど

明日はいつも必ずやって来る

涙の雨・・・・・

2017-03-05 | 道草
四月に雨は似合わない 五月も雨は似合わない

もちろん今の季節も似合わない

季節外れの雨模様 なぜか さびしくなってくる

涙の雨は悲しくて 誰かが泣いているように気に沁みる

雨の匂いはもの悲しく 涙を見れば切なくて 何かを伝えてあげたくなる

ところが何もできなくて さびしい雨に濡らされて 

ひとりさびしく 雨を眺めている・・・・・



流るるがままに・・・・・

2017-03-05 | 道草

その日 その日の日暮らしで 徒然がなるままに書いていて 徒然草を思いだす

止めどなく 流るる涙の日もあれば 笑いの日々もあるものの

一体何が言いたいか 一体何を告げたいか わからぬままに書いている

思慮と思案を繰り返し 頭脳が自然と働いて おもむくままに生きてても

どうにもならない道草で

時間と思考を費やして 暇にまかせて書いてても 何のことやらわからない

流るるままに生きながら 同じことを繰り返す・・・・・



景色模様・・・・・

2017-03-05 | 道草
茜色に染まる あの時見た夕焼け 海辺の砂浜で 描いていた波間

ひとり歩いた黄昏 流れ出てくる波の音 心寄り添う想い告げても

見果てぬ姿を見失う谷間 見上げた野原に時間を託して

いつか眺めたあの日の景色 過去として忘れても 目に映る光景を

いつまでも忘れない 捨て去りし風景が 今として蘇り どこまでも離れない

紅色に滲んだ いつか見ていた夕陽に 

川面にみなぎる浜辺に 映し出される山並み

ひとり歩きの夕暮れ 聞こえ出てくる風の声 心付き添う願いをかけても

叶わぬ容姿で 逃げていく山脈 巡った小池に ひととき預けて 

いつか見ていたあの日の模様 古き去り行く昔の姿 目

にとまる光沢を 消すことができない

過ぎゆく光線が 今として現れて いついつまでも帰さない・・・・・




真夜中の想い・・・・・

2017-03-05 | 道草
真夜中に目覚めた深夜の時間
疲労と倦怠感に襲われながら 心と身体を癒しつつ 風呂でも入って身体を温め 

健康保持を試みる

時間が余って身を持て成し 想いを綴って時を潰す

何を書いたらいいのやら 何を述べたらいいのやら

暇に任せて描いても 何の意味もないものの 別に他にすることはないし

メッセージとして書きながら 人々に僕の想いを告げてみる

パソコン相手にひとりよがり 無意味な気もするけれど けれども自然と文を綴る

何の事やらわからないことばかり 意味と価値もないものの 

孤独に浸って想いを描く

せめて僕の想いがわかってくれたなら 嬉しい気持ちもするけれど

確信となる確固となるものがわからない

まあそれはそれでいいとして 

深夜の真夜中の時間帯 どうして過ごそう どうしよう

気の向くままに おもむくままに 時間と共に過ごしつつ 時の経過を待ちながら

夜明け近くの時間まで ぶらぶらぶらと鋼索してみよう・・・・・




眠れぬ夜の寂しさ・・・・・

2017-03-05 | 道草
眠れぬ夜の深夜の時間 ひとりぼっちの孤独の部屋

真っ暗闇夜の暗闇で 模想 瞑想に耽りつつ

さびしさの中に耐えきれず ひとり思いを描いても

夢も希望も消え去って 泡の藻くずと消えていく

さびしい夜に身を潜め まだ来ぬ君を待ってても

いつになるかわからない

さびしさと 悲しさが 攻めてきて 心が痛んで仕方なく

暗夜 暗闇 闇夜 暗黒 閉じこもった我が身が辛く

頼る人も何処もなく すがる人も誰もなく

せめて孤独と戦って 負けず くじけず 立ち向かい

深夜 暗夜の黒の中 時計の針を見つめつつ 

明日への糧を養いたい・・・・・






苦しみと悲しみと・・・・・

2017-03-05 | 道草

苦しみぬいた人達と 悲しみぬいた人達が

世界中に埋もれて それぞれ耐えて忍んでいる

苦しみなんてもういらない 悲しみなんてもういらない

苦しみと悲しみを乗り越えて 明るく楽しく生きていく

それが人の道ならば 人は人として生きていく

苦しみと悲しみを乗り越えて 人は人として生きるべし・・・・・






大晦日の夜明け前の寒さ・・・・・

2017-03-05 | 道草
寒い 寒い とにかく寒い 寒さに負けてしまいそう

考えられないような寒さの大晦日の夜明け前

景気も寒さを呼んでいるようだ

風がますます寒さを呼ぶ

季節風か何だか知らないが

2月に吹くような季節風

寒さと風に襲われて 何もする気が起こらない

大晦日の夜明け前の今日の日も

寒さと風の中 ひとりで夜明けまで時を待つ・・・・・





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