財前直見さんの講演に行ってきました。
かねてより
エンディングノートを
どのように書こうかと考えてました。
先週16日,
美容院へ行った折に読んだ週刊誌に
財前直見さんの「ありがとうファイル」の記事がありました。
帰宅後、オフィシャルサイトを覗いたら講演の告知があり
申し込みをしたという次第です。
ちょっと
話をそらすけど。
私にしては
早い決断でした。珍しい!!!
明らかに老人ホームの広告セミナーみたい だし
(キャッチされたら・・・浮「)
(何を恐れてんだかすら,自身わかんないけど)
遠い地まで,一人で大丈夫か だし
(夫「仕事だと都内にも行ってるのに何を言ってる」だって)
エンディングノートに関心ある友人に声かけなくていいのかなぁ
(複数で行くのがメンドイくせに)
などなど
ひとから見たら
「なにグダグダ。くっだらなぁ~い」なんだろうなぁ
・・・を経ての申し込みでした
週刊誌によると
財前さんは,
『終活ライフケアプランナー』の資格を取得していると。
『終活ライフケアプランナー』ってなんだ
また
「エンディングノートは、名前のとおり,
“終わり”や“死”のイメージが強い。」とか
「(書き間違えても)
差し替え自由・編集自由で
ファイル形式の書き込み式ノートを作ることにした。」
とありました。
講演は。
人生初めての講演とのことで
ベテランらしき司会者が
質問しながらの
トーク形式でした。
“手作りファイル”を持参し
手書きページも含めて
数ページを
スクリーンに映しながら
説明してくれました。
話された内容は
ほんの少しでした。
まぁ
本を購入すれば
良いことですがね。
「ページ毎にQRコードが印字してあるから
印刷代はかかるけど,
一度取り込んだら,あとは
コピーすればいいです。」
とは仰ってました。
webを検索したら
PDF形式で取り込めるとありました。
○自分のライフプラン
○親へのインタビュー(50項目)
(これは,自分に問うのもいいな!)
○財産目録は
「通帳のコピーでもOK」
他,
エンディングノート要素も含め
拡大した記録ファイルのようでした。
本,買いたくなりました。