ゆめじママのブログ

名古屋錦のスナックです。

ゆめじけいメール

2012-04-17 16:13:44 | Weblog
こんにちわぁぁん(^-^)/♪
今週も毎日出勤しております☆☆
よろしくお願いします!!


さて、先週は桜も満開を迎えお花見された方も多いと思いますが、春を堪能されましたでしょうか?


華やかな話題が出るなか、京都では、たくさんの方がなくなる事件が起きてしまい心苦しくてなりません。

さて
今週もじっくりとグリム童話☆白雪姫☆をお楽しみくださいませ(^^)d


「おい、こいつはだまげた。おい、こいつはたまげた。なんてきれいなんだろう」
みんな大きな声で言いました。小人たちは白雪姫を見てとてもうれしくなりました。
そして起さずに、そのベッドに寝かせておきました。7番目の小人は仲間のベッドで眠りました。
それぞれのベッドで1時間ずつ寝ているうちに夜が明けました。
さて白雪姫が目を覚ますと、小人たちは、おまえは何者で、どうやってこの家に来たのか、たずねました。
そこで白雪姫は、お母さんが自分を殺そうとしたこと、けれども狩人が命を助けてくれたこと、
そして一日中走ったあげく、この家にやってきたことを話しました。
すると小人たちはかわいそうに思って言いました。
「家の仕事をしてくれて、料理をしたり、針仕事をしたり、寝床を直したり、洗濯をしてくれり、
編物をしたり、家の中をきちんときれいにしてくれるなら、おいら達のところにいてくれよ。
なにも不自由はさせないから。おいらたちは夕方には帰ってくる。
それまでに食事の用意をしておいてくれ。昼間は鉱山で金を掘っているから、おまえひとりきりだ。
いいかい、そのお妃にだけは用心するんだ。誰も中へ入れるんじゃないぞ」

妃のほうはこれでまた自分が一番の器量良しになったと信じて、朝、鏡の前へ行ってたずねました。

「鏡よ、壁の鏡よ、
国中で一番美しい女は誰?」
すると鏡はこう答えました。

「お妃さま、あなたがここでは一番美しい、
けれども7つの山の向こうにいる白雪姫は
あなたの千倍も美しい」

これを聞いて妃はびっくりしました。
自分がだまされていたこと、狩人が白雪姫を殺していなかったことが分りました。
けれども7つの山には7人の小人しか住んでいなかったので、白雪姫はこの小人たちのところへ
行って助けてもらったのだと、すぐに分りました。
そこで妃は、どうすれば白雪姫を殺すことができるのか、あらためて考えてみました。
というのも鏡が自分を国中で一番美しいと言ってくれるまでは、どうにも気が休まらなかったのです。
けれども、どれもが確かで、十分だとは思えませんでした。
それで妃自ら、物売りのおばあさんに変装し、顔に色を塗って、誰にも分らないようにして、
小人の家に出掛けて行きました。


さぁ
ようやく話の展開がありましたね(^o^)/


来週もわくわくがとまらなーいッ(^-^)b
お楽しみにねっっ♪

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