ゆめじママメール

“明日は仲秋の名月”

〈名月の歌、並べます〉
・あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかや月（短歌・朋志土人）
・ほっと月が有る東京に来ている（俳句・種田山頭火）
・三日月の頃より待てし月夜かな（俳句・芭蕉松尾）
明日は、ママの大好きな仲秋の名月です。晴れてくれるといいですね。
話しはコロリンと変わりますが、今日は十五屋の前夜祭、ゆめじの若いお月様を見にきませんか？
花より団子も用意しておきます。

ゆめじママメール

“名月や畳の上に松の影”（俳句・榎本基角）

〈Oさんの幼稚園の頃の超おもろい話し〉
Oさんは小さい頃から超おませで、初恋は小学校一年だそうです。
一年の時に好きな一年の女の子と毎日おててつないで帰っていました。帰り道、チューもしたそうです。
女の子のお母さんに怒られて、初恋はおしまい。
「でもね、ママ僕おもろいもの見たんだよ、幼稚園の時」「えっ、何を見たの？」「その頃、ミニが流行っていて、先生もミニだったんだ、そしてね、その先生、パンツ履いてなかったんだ」「うそー、パンツはいてなかったら、ヘアーがみえるじゃない、じゃあ、あなたヘアー見たの？」「見たよ、黒いもじゃもじゃしたものを」「信じられない！幼稚園の先生がノーパンで来るなんて」「でも、僕見たんだもの」
と言って譲りません。本当にそんな事って有るのかしら？その内閉店の時間が来たので、タクシー呼んで帰りました。
0さん又続き楽しみにしています。
■

ゆめじママメール

“名月をとってくれよと泣く子”（俳句・小林一茶）
〈今、ママは白ああえに凝っている〉
毎週、毎週、飽きもせずに白和えを作っています。
まず、前日に豆腐を茹でて、ザルに空け、冷蔵庫に入れておきます。
具材は、人参、ほうれん草、こんにゃくです。甘からく煮て絞ります。豆腐は擂り鉢にいれ擂り粉木ですり、塩と砂糖でしっかり味付けします。その中に、野菜を入れて和えたらおわり。
母やおばあちゃんが毎日のように作っていた懐かしいお袋の味です。居酒屋でも余り見かけませんが、足が早い（腐りやすい）からです。
今日は、一杯作りました。
食べに来て下さいね。
まっとるけんね。
■

ゆめじともかメール

☆秋到来☆
こんにちは、ゆめじのともかです(^O^)最近は、東京出張に、円頓寺秋祭りの準備に、忙しくしています◎昨日まで東京にいて、念願の新宿ゴールデン街行ってきました？☆おもしろかったです。帰ってきたらすっ
かり秋！良い季節になりましたo(^▽^)o
それでは今日もゆめじでお待ちしています☆

ゆめじママメール

“暑さ寒さも彼岸まで”
昔の人はよく言ったものですね。
日差しも雲も秋めいてきました。
外では、つくつくぼうし、そして、鈴虫の競演です。やっと、名古屋の暑い夏を乗り切ったという感です。これから、土瓶むし、栗ご飯、栗きんとん、等などがめじろ押しです。ママの大好きな、名月も後一週間できます。楽しみですね。

話しはコロリンと変わりますが、今日は、初秋の金曜日、若い女の子がまっとるけんね。

ゆめじママメール

“見つけたり馬鹿蚊の死骸ざまあみろ”（川柳・ゆめじママ）

〈車中に蚊が入ってさあ大変〉
車中の蚊ぐらい、たちの悪い物はありませんね。
スプレーは無いし、手で叩いても直ぐ逃げるし、窓を開けて走っても出て行かないし。
頭に来たので、薬局でスプレーを買って、車中、ふきかけてやりました。そしたら明くる日、蚊の死骸を見つけました。
「ざまあみろ」です。
世の中で蚊と紅生姜ぐらい嫌いなものはありません。つまらない蚊の話しでお時間をとらせました。
■

ゆめじママメール

“秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる”（古今和歌集・藤原敏行）
〈上野で、フェルメール見てきました>
上野のパンダと、隣の都美術館でやっている、フェルメールを見てきました。両方共混んでいましたが、ママの足が悪い障害者手帳ですんなり入れました。
娘の志麻の部屋に麻衣と一緒に、雑寝しました。志麻の彼はママの早とちりでした。
良かった、良かったです。それから伊香保温泉へ行き、夢二の黒船屋の本物を見ました。流石に二泊は疲れました。
昨夜は台風の中、元気にお店やれました。雨の中を来て下さいました、Y先生ありがとうございました。
今夜は、銀座でお飲みになるとか、頑張って下さい。又お土産話し、まっとるけんね。

ゆめじ綾香メール

こんにちは(*^o^*)

変なお天気が続いてますね。 
この前は突然雨が降ったので喫茶店へ避難しました。 

喫茶店でぼんやり過ごすのは大好き！

窓から見える空は鈍い鉛色、カップからゆらゆら立ち昇る珈琲の良い香り、ゆったりとした音楽、遠くでバラバラと聞こえる雨音、なんだかしあわせだなあと感じる瞬間でした。

とっても贅沢な時間を過ごせて心も潤ったような。 


あれもこれもと欲は尽きないし、それらが叶ってもまた不満を抱いてしまうのが人間なのかもしれないけど、何でもないことを幸せだと感じる心は失わないよう大切にしたいなと思った雨の日でした。

■

ゆめじママメール

“しろがねも くろがねも玉も なにせむに まされる宝 子にしかめやも”（短歌・万葉集・山上憶良）

〈娘の志麻にボーイフレンドが出来そうなので、阻止しに行く〉
埼玉で小学校の先生をしている、志麻ですが、ボーイフレンドが出来そうなので、もう一人の娘と一緒に、思いとどまるように、説得するつもりです。そして、ママとしては、名古屋に帰って来て結婚してもらいたいです。
夏目漱石が100年前に「こころ」と言う小説で言っています。
優秀な兄と、ニートの弟がいましたが、親が老いさらばえて末期の水を取ったのは、ニートの弟でした。
ママも実感！
子供は、親の近くにいてこその子供です。
親のわがままかしら？
話しはコロリンと変わりますが、今日は、晴天の花金。若い女の子のいるゆめじに来て下さいね。
まっとるけんね。

ゆめじママメール

“青畳掘コタツ変え足楽に”（川柳・ゆめじママ）

〈畳の部屋を掘りコタツにした〉
足が悪いママは、部屋を掘りコタツにするのが夢でした。今西建設さんに相談すると、格安でして下さるとの事、「渡りに船」でお願いする事にしました。
今日出来上がってきましたが、なんと楽な事。
して良かったと思いました。
足の悪い方は是非おすすめします。