ゆめじママメール

“風さそう花よりもなお我はまた春の名残りをいかにとかせん”（浅野内匠頭、辞世の句）

<丸山応挙、見てきました〉
江戸中期の真の実力者応挙は、いろいろな事を実験しています。
1・眼鏡絵（西洋の遠近法）
2・白骨座図（西洋のリアルな描写
3・かわいい子犬の絵

新しい物にいろいろ挑戦した画家だった事がわかりました。その頃は淋派が大勢を締めていたと思いますが、応挙は古いしきたりにとらわれずいろいろな事を実験した偉大な人だった事がわかりました。
楽しかったです。
話しはコロリンと変わりますが、今日は本当の花金、ゆめじの桜見に来てね。
まっとるけんね。

ゆめじママメール

“青丹（あおに）よし奈良の都は咲く花の薫うがごとく今盛りなり”（短歌・小野おゆあそみ）

〈25年続けて来てくれてた、企業の方が東京栄転になった）
寂しさですね。この時期は転勤のご挨拶ばかり。
でも、4月から、フレッシュマンに会えるのを楽しみにしています。
話しはコロリンと変わりますが、今日は花曇りの花金。お花見帰りに、ゆめじのお花も見に来てね。
まっとるけんね。

ゆめじママメール

“願わくば花の下にて春死なんその如月（キサラギ）の望月（もちづき）の頃”（短歌・西行法師）

〈那古野神社の屋台が撤去された〉
ママは毎年那古野神社の花見を楽しんでいましたが、今年は、屋台が全部撤去されていて、寂しい花見でした。ヤクザ防止法か何かで撤去されたと思いますが、法律、法律、で風情も無くなりましたね。
あなたは、今年はどこでお花見ですか？

ゆめじしおりメール

こんにちは。
南山大学生のしおりです(*^^*)

毎朝ニュースを見ながら身支度をするのが日課な私ですが、今日は私の地元である高知県が取り上げられていました(^_^)
普段から「高知」と聞くだけで嬉しい気持ちになりますが、ニュースに出るなんて！と思い見ていると、花粉の量が多いということで取り上げられていただけで、少しがっかりしてしまいました。
高知県がニュースに出るのは台風と花粉症の時期だけや！と思わずテレビに向かってツッコミを入れてしまいました(^_^)


今晩は昨夜以上に冷え込むようなので、みなさん風邪を引かないように気を付けて下さいね。

それではゆめじでお待ちしております・*

ゆめじともかメール

☆応挙の幽霊画☆

こんにちは。ゆめじのともかです。先日、古典戯曲を読む会というものに参加して、丸山応挙の幽霊画の講談を皆で声に出して読んできました。講談は、応挙の幽霊画にまつわる伝説のお話でしたが、実際には応挙は幽霊画を１点しか描いていないらしいです。丸山応挙展は愛知県美術館で開催中なので、近々見に行きたいと思います^o^それでは、今週もゆめじでお待ちしています！！

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ゆめじママメール

“さまざまな事思いだす桜かな”（俳句・松尾芭蕉）
〈娘達が、遅ればせの誕生日会をやってくれた〉
娘の佳奈と麻衣が、ママの誕生日ランチをおごってくれました。中華料理のランチでとても美味しかったです。この年でも嬉しいものですね。久しぶりにいろいろなお話も出来、満足、満足でした。やはり持つべきは子供ですね。
まだまだ、元気でお店がやれる事に感謝して、又来週から頑張るぞ、と力が湧きました。感謝、感謝です。

ゆめじママメール

“世の中に絶えて桜の無かりせば春の心はのどけからまし”（短歌・在原業平）

〈男性がセーラー服着て大喜び〉
細い身の男性なんですが、「僕、あのセーラー服着てみたい」という事できました。、他の人は、学ランを着て、「高校三年生」を歌いました。マツケンサンバも歌って、楽しかったです。
今日は花見には少し早い花金、ゆめじの可愛いお花見に来てね。
まっとるけんね。

ゆめじママメール

“つくし摘み互いの袋ちらり見て”（俳句・ゆめじママ）

〈つくしを土手に摘みに行きました〉
子規の言うとうり「彼岸の頃は寒いのよ」
寒い彼岸の頃に近所の土手につくし取りに行きました。行き交う人も皆つくし取りの人です。お互い、すれ違うと挨拶をして、ちらりと相手の袋の重さを量ります。そして「どの辺が取れましか？」とか、情報交換もします。
さてさて、はかまを取るのが大変、手を真っ黒にしながらはかまを取ります。さっと茹でてあくを抜き、油でいため、卵でとじます。
今日のつきだしは、つくしの卵とじです。
春を楽しみにきませんか？

ゆめじママメール

☆神戸行ってきました☆
こんにちは、ゆめじのともかです(^O^)先週は、神戸に行ってきました。古い喫茶店が好きなので1日に4件ハシゴした所、喫茶耐久レースみたいになりました(笑)が、さすが古くからの港町、レベルの高い純喫茶がひしめいていて凄かったです！少し遠くに出かけただけでこんなにも喫茶店があるのだから、日本は末恐ろしいほどパラダイスです。。
それでは今週も、ゆめじでお客様にお会いできるのを楽しみにしてま？す☆

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ゆめじママメール

“やはらかに柳青める北上の岸部目に見ゆ泣けとごとくに”（短歌・石川啄木）

〈会社で一番大切な事は。坂本光司、経営学者より〉
1・一番大切なのは、株主でなく、社員である
2・次に大切なのは、仕入れ先や外注先である「下請けいじめ」は社会を不幸にする
3・最後の株主は強く意識する事はない、なぜなら、短期に業績を上げて、それのみに必死になり、他の物を犠牲にする
4・いい会社はリストラしない。いい意味の年功序列があり、温もりがある。
5・人と生活を大切にする「人本（じんほん）経営」を貫いている

中日の夕刊から抜粋しました。
こんな会社が増えるといいですね。