おもしろいスーさんが来た

“五月雨の降りのこしてや光堂”（俳句・松尾芭蕉）
〈おもしろい、スーさん一年ぶりに来た〉
「スーさんお久しぶりね」「ママ、僕ね、肝臓壊して三ヶ月入院してたよ。その病院の看護婦さんが23人居るんだが、今三人と付き合っているよ」「キャバクラ止めて、今度は看護婦？」「いいぞ、看護婦は、白衣がたまらんよ、下の毛を剃って貰う時に、もよおしたら、パチンとたたかれた」「スーさんらしいね。何はともあれ、錦の名物男が帰って来てうれしいわ」「一年ぶりに来たら、店がみな潰れていたぞ、もうスナックはゆめじにするよ」
なんて、うれしい事を言って帰られました。
スーさん元気になられてよかったね。23日の誕生日会、派手にやりましょう。
今日は花金、待っとるけんね。