私とワンコの関係

ダメ人間の私を助けてくれてるワンコの話 聞いて下さい

バスツアー  アートな御朱印巡りの旅

2020年11月10日 | 日記
今日も晴れな大阪市内
気温は昨日位かな 風もあるので寒く感じます

こた母さん  ちびまゆこさん  コメントありがとうございます

こた母さん  残念ながら 小さなバス会社は コロナの問題出た直後からバタバタと倒産しています 中規模の所は バスを売ったり人を解雇したりしてつないでいるようなんですけど
「満席」で走れないと「利益」は少ないか無いかなので 持つかなって思います グループ化してる大きな会社しか残れないんじゃ と思います  少しづつ良くはなってるけど「資金」がね・・・

ちぼまゆこさん  一人で2席使ってるのに一席利用と一緒 はやっぱ「え~~~」って思う人は居ると思います 今までは皆が2席を一人で使ってたし  「仕方ないやん」と開き直れる気もしますが
多少の割増で納得するなら それでええか とも思う バス分けるのは正解かな  そうそう 今国内旅行が良いと思います 浅草とか行ってみたいなぁ 去年までなら あの人混み見ただけで
「いかんで ええか」とか思ってたし  今まで人が多くてただ「歩いて見ただけ」やったんが じっくり「鑑賞」できるんで 今がええかなと思います 観光業界の人 ごめんなさい

ほんま 今は国内 どこでもゆっくり観光できると思います 

それなりに 人は多いけども 去年とか今までに比べたら全然マシです

GOTOを上手く組み合わせて 自己管理をしっかりして 旅行する っていいんじゃないですかね


昨日も書きましたが 日曜日 は 又(≧◇≦) バスツアーへ行ってきました

「アートな御朱印巡りの旅 第3回」です

今回は 龍渕寺(りゅうえんじ)  宝寿院(ほうじゅいん) 雲居寺(うんごじ、うんこうじ、うんごうじ) です

今回も まずは昼食を済ませてからの 参拝になりました


予定表では龍渕寺さんからでしたが ご住職が法事でお留守な為 一番最後に回したようです

「留守」と言い切らず 出来るだけ 会って下さるようにして頂けて感謝ですよね  

最後に登場しますが ここ ほんといいお寺ですよ  ご住職もやんわりとした「おじいちゃま」な感じもあって(失礼か?)

行って良かったし 又 行きたいです



最初にお参りは 宝寿院となりますが ここ 津島神社内にあるんですよ

津島神社は、創建時の社名は「津島社」でしたが、神仏習合の影響により、ご祭神を「牛頭天王」に改めたことにより江戸時代までは「津島牛頭天王社」となり、
明治の神仏分離により「津島神社」に改められましたが、今でも「津島の天王さま」と呼ばれ、全国約3,000社の天王信仰の総本社であります。
社伝によりますと、欽明天皇元年(540年)に西国対馬より大神がご来臨なられたのが始まりとされ、その後弘仁元年(810年)に神階正一位と日本総社の号を賜り、一条天皇の正暦年間に天王の号を賜りました。
御鎮座以来、貧富の差なく広く尊崇されておりますが、特にこの地方の勇者「織田信長」「豊臣秀吉」や尾張徳川家は厚く信仰され、社領の寄進や社殿の造営等をなされました。
とあります

御祭神は   主神:建速須佐之男命   相殿:大穴牟遅命(大国主命)です


津島神社 どんだけ広いねん って感じです

津島神社の管轄?になりますから まずは 津島神社にお参りしてからの宝寿院参拝になります

この時期なので 津島神社は「七五三」のお参りの方が多数おられました

キレイな着物姿の可愛い女の子  かっこいい袴姿の男の子  笑いに包まれた家族

いいなぁ  と見てました こっちもほんわかしてきますよね~~~

で ここで  でしゃばり根性が出てしまいまして・・・


門の所で 記念撮影していた ご家族

おじいさん おばあさん お父さん お母さん  女の子2人(着物姿)

で 撮影が お父さんがしてたんですが ずっとお父さんがしてた

なので 「皆さん 一緒のお写真 とりましょうか?」と声掛けました

お父さんの持ってるカメラが ピントを合わせるのに「クセ」があって お父さんしか扱えないとの事

おばあさんが「これで 撮ってもらいましょう」と差し出されたのが アイフォン

「撮りましょうか?」と聞いたら「ぜひ お願いします」との事で シャッター切らせて貰いました

丁寧なお礼を言って頂き恐縮しましたが


なんで そんなことを と思うでしょう?  昔の私なら絶対にしませんね  間違いない


親父が亡くなった時に写真が沢山出て来て 懐かしく見てたんですけどね

母と私と弟 が写ってる写真はかなりあったんですけど(子供の頃ね)

親父が入ってる もしくは 家族全員写ってる って写真が一枚も無かったんですよね

そやわな  どこ行っても親父が「カメラ」係やったもんなぁ  と思って

一枚でもあったらなぁ   と思ってました

今は 写真館で「家族写真」とか撮るかもしれんけど その当時は そんなんないしね


そのご家族 本当に幸せそうなお顔してたんで  なら みんな揃った写真もええんでは  と思ったんですよね

何年かして その写真みて 「ああ  みんなで行ったね」って話になればええなぁ と思って

ほんまは なと何組か そういうご家族居たんで 声掛けようかとも思ったんですが あんまりしすぎたら

「ただの変な人」になりそうでしたんで 止めときました


昔って よく歩いてて「すみません シャッター押して貰えます?」と携帯とかカメラがあまり進化して無い頃って声かけられたりしませんでしたか?

前の旦那さんは よく声掛けられてました  顔付きが優しいかんじやからかな

私は一度もありません (*´▽`*)  前の旦那さんと歩いてても 私スルーで旦那の方に聞いていましたよ

ちょっぴり やんちゃだった名残りでもあったんですかね  道も聞かれたことないや

今は結構 道聞かれるようになった  顔が優しくなったんじゃ  と自負していますが  どうかな

津島神社参拝後に宝寿院へお参りに行きました


今より1200年前、弘法大師(空海)が熱田社に詣でる道中津島に来臨されました。大師は人々が疫病に苦しむ様子を哀れみ、薬師如来を牛頭天王社(現在津島神社)弥五郎殿脇に奉安され
厄疫退散当病平癒の祈祷を勤修されました。以来、神仏混合の天王社は『東の津島、西の八坂』と称され、全国に末社三千の牛頭天王信仰を支えてきました。
中でも信長、秀吉からは特に篤い信仰を受けたことでも知られています

とあります

神社の中にあるとは思えない そこそこの広さのあるお寺でした

神社とこちらを廻るには 一時間位は必要かな と思います

それだけ全体がひろいです

津島神社











ちょうど 菊の展覧会みたいなのが開催されてました  これが菊?とびっくりするような品種も  キレイでした









案内図



宝寿院













狛犬ならぬ 狛像でした





コメント (2)
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