一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

いつもの食事がこれ…

2019年04月26日 | 変わった料理


歯医者には、いつも早めに行く。行くのも治療もなんともない
説明をするのと待つのがつらい

愛犬も一緒なので、その前に、辺りを散歩していた
咲き始めの頃であり、昨日辺りから満開となっている

今日は雨と気温低下で、寒い
明日はもっと気温が下がるらしい

こうしてみると、日本は改めて桜の木が多い国だと思う
どこを通っても、桜が咲いている



日本の薬の大量処方というのは、考えられないことだった
ふと、姉のことを思った…

姉も統合失調症の為、薬を飲んでいる
一度やめたことがあったそうだ
その時は、多少仕事もしていたらしい

体重も減ったが、同時に寒気もしたという
体重が減り痩せたから、寒気がした、のではなく、離脱症状ではなかったのか
体重は劇的に減ったというより、むしろ平均的であり、普通だったと思う

減薬、ではなく、断薬をしてしまったのだろう
それからまもなくして、症状をぶり返し、強制的に病院に連れていかれた
との話をのちに、本人から聞いている

そうしたら、病院内で、長女の姉と出くわしたそうだ
同じ病院に、同じく入院

「なぜ、こんなところにいるの?」

って、お互いに言い合ったそう
なんといいましょうか、精神的に弱いのは、家系なのでしょうね

私が「薬は毒である」と知ったのは、2,3年前のこと
同時に、それを除去する、サプリも飲んでいた

薬を飲みながらでも、サプリを飲んでいれば、副作用は出にくい
と言われていたが、それでも私は薬を飲むことを拒んだ
心療内科の医療用漢方薬も睡眠薬も飲めなかった

降圧剤の副作用は、それだけの恐怖を私に与えたからだ
誰からも知らされたわけではない
私は、薬の副作用を自ら知ったのだ

面倒くさがり屋、ズボラな私は、自分の体の異変にだけは、すぐに気づいた
体の異変には過剰なくらいに、気づくのが早い
逆に治った、というところは、全く気づきにくいのだった

自分の体の状態は、医者にはわかりにくいもの
いくら細かく説明しても、医師には伝わらない
体を診る、触るではなく、レントゲン、MRI、CT、などに頼る
血液検査もまた基準値が曖昧

私は「いろんな気づき」を知ったことで、救われてきた
たったひとりで、病と闘うには、心細過ぎた
だから、執拗に、いろんな方に、疑問を投げかけながら
メールで質問をしていた

鬼気迫るものがあった…
自分の送信したメールを読み返すと、やっぱり尋常でないと感ずる
けれど、その甲斐があって、私はようやく、不安と恐怖から逃れられている

誰も助けてくれない、とわかると、助けられるのは、自分だけなのだ、と気づく
生まれる時も、死ぬ時も、ひとり
病を治せるのは、他人ではない、自分だけなのだ

そんな中、薬の「離脱症状」というものを知りました
まさに地獄そのものだそうだ
なんてこった。姉に言ったところで、聴く耳を持たないだろう

逆に不安を与えてしまう。今のところ、副作用は軽減しているが
断薬どころか、減薬さえ、頭にないだろう
なんともいえない気持ちになってしまった

どうしたらいいのだろう
このまま何も知らせないほうがいいのだろうか
医師でさえ、理解していない人が多いのだそうだ

自分では薬は飲まないのに、患者には薬を大量に処方する
そして、薬に関しても知識も乏しく、これさえ飲んでいれば、必ず治る
そんなバカな先生もいるらしい

患者の話をまともに聞く先生は少ない
私に「薬をちゃんと飲んで下さい!」と言った先生は、途中から辞めている
それってどうよ?患者を見捨てて、おかしいだろ

いや、待てよ。先生が病院を辞めた(異動?)から、今の私がいる
先生がそのまま居続けたら、私はずっと薬を飲み続けていたことになる

そっか、私は先生がいなくなったことで、助かったんだ
そうか、そういうことか!(のちに個人病院に通院するがこれは後ほど…)
毎日、気づきがある。blogって、書いてるといろんなことが思い浮かぶ

いわゆる、「自動書記」にも、私のようなへんてこりんなものもあるかもしれないね
書いていてもつまらないと思うことは全くない、楽しいと思う

今のとこ、おねーちゃんには、まだ言わない
今は…







卵焼き、切れてる…

お味噌がなくなったので、樽から出さなければ
明日以降、息子も居なくなるので、その間に…

なんで今の時期に、雪が降る?のかなぁ…






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