まずい赤ワインを赤ワインエキスに

相変わらず健康雑誌に目がいくわたしです。雑誌とおにぎりセットが気になりました
ところがそれを我慢して、他のスーパーにも置いてるだろうと思ったらなかったんです

一度自宅に戻ったものの、また同じスーパーに行くことになりました
雑誌とおにぎりセットを買おうと思ったら、おにぎりセットがないんです

嘘ーっ！それも全てなくなっていました
気になる、ほしい、と思ったら即購入しなければならないと改めて思いました

きのうは、息子もいなく、ご飯もなかったのでおにぎりセットがほしかったんです
おにぎり2個とお稲荷さん2個と少々のおかず。やたらと美味しく見え税込みで300円也

帰宅後、カップ麺、ホウレンソウのお浸し、揚げたチキン、赤ワインを少々飲んでいました
お腹は膨れたものの、この日はご飯が恋しかったのです
お米はといで冷蔵庫に入っていますが、夜に炊こうと思っていました

今日は生活費が入っているかどうか気になります。我慢にも限度がありました
久々に夫にメールをしました。

「自律神経失調症で治療費がかさむ。これ以上苦しみたくない。解放してほしい
入金いつになるのか、ないのかそれだけでも知らせてほしい
普通に過ごしたいんです。」という内容だった


最近ようやく気付くことができた

息子と暮らしているからまだ家事は当たり前にやっているが、夫は仕事の関係上
住所を向こうに移し、戸籍上は私が世帯主
年々家の修理が追い付かなくなり、管理が難しくなっている

住宅ローンはあと７年。その後も夫との同居はほぼないと思っている
いたらいたで別の病を発症するでしょうね

自分が幸せになりたいのなら、子供がいてもいなくても我慢はしないほうがよい
この年になって、ようやく気付いたのだから本当に情けない話

私の場合は亡き姉に「父が病気」の理由で止められた。姉自身は離婚している
私だけ何故離婚できないのか？と思った…

夫と暮らしていた期間は、5、6年だったと思う。その間、家庭内別居もあった
昨日になってはたと気づいた
私は嫁、妻という立場は苦手で、子供の母親という立場で暮らしている

「〇〇君のおかーさん」でずっと過ごしてきた
今は、夫の姓の「〇〇さん」

私自身、どこへ身を置けばいいのか。ふと思った。私はわたしである
もう子供の手は離れているし、自分自身の幸せを歩んでもいいのではないか？

二十歳までは、私はわたしであった。誰にも遠慮はせず、自ら仕事を探した
けれど、どうしても人との関わりに疲れてしまう
サービス業という自分に合わない選択肢をしてしまうからだ

そんな中、職場内でとても素敵な紳士と出会う。私にはもったいないくらい
年齢差もあった。自分自身も若かった。恋愛はできていても結婚は考えていなかった
もったいない話はいくつもあった。私はそれを選べなかったのだ

つくづく未熟な考え方であった。もしも生まれ変われるのなら、今度こそは
自分の幸せをつかみたい。今は、自分の体が健康になることだけを願っている
幸せは自分自身がしなければならないこと

私は、「不幸頭脳」というネガティブ思考、「幸福頭脳」の人はポジティブ思考
思考を変えることは難しいが、なんとかネガティブ思考を流すことをイメージ

もう、嫁でも奥さんでも母でもない。私はわたしである
自分を取り戻すには、自分しかない。よいこである必要はない。

人の為に尽くすことは笑顔とか手を差し伸べるだけの出来る範囲でいいのではないか
ボランティア、義援金とか、そんなものばかりではないはず

こんな簡単なことがずっとわからなかった。〇〇君のおかーさんから、自分に戻りたい
人の為にこんなに尽くしたのに、という思いを捨てきれなかった私
それも天に貯金されるので損はないですよ、ということも知り、無駄ではなかったのだ

そうか、私がしてきたことは無駄ではなかったんだ。そう思えたら、少しは気が楽になった
もう自分の思うままに生きればいいんだ、肩の荷をおろそうと思った

どうやってもマズイ赤ワインがあった。煮詰めたら、美味いうまい

ジュースだね。炭酸水と混ぜてもいいらしい。あとは料理に使えばいいみたい
1日大1杯飲めば薬（副作用のない）のように効果があるらしい（という内容）
最後にキパワーソルトを少々入れてみた

お暇な方は試してみるとよい。マズイ赤ワインが上手い赤ワインエキスに変身します


ここ数日、ギックリ首、小さい眼底出血が続いています
11月は冷える季節ですね。想定内の症状です。これから温泉行って、魚の目の手当て
行くたびに小さくなっていきます。もう足の裏だけは健康になっていますよ

ルンルンだわね～♪