チリチリ、カリカリに焼いたチーズ

朝暖房をつけていてもやたらと寒く、早々に自宅に戻る

このカップは紅茶用だと思うがお皿もカップももちろん、１０円ではなく
どちらもサービスでもらったので、０円。
レンジにかけらないと気付いて、すぐに普通のマグカップにうつしたけど

朝の５時に目覚めて、寒いウチの中を動き回っている
３０分後には犬の散歩。ほとんど誰も歩いていなかった
それでも朝早くから出勤する人もいて、車は出ていた

いつもは５時半頃起きるのだが、自然と早く目が覚めるのだ
スーパーにいっても試食も出来ない
きょうは、冷蔵庫の中を整理してました

食後のコーヒーはホッとする瞬間です









塩麹をつくってもほとんど使っていないのでなかなか減りません
前もって買っておいた生鮭に入れてみました
魚にも塩をして、また水に入れて下処理します

野菜も肉も同じく水につけます。慣れるとこれが普通になります
食べられる頃に焼いて食べてみたいと思います









大根の葉っぱはどうしようか、と悩んでいるうちに、雨がこぼれてきました

そこで、沢庵漬けのときに一緒につけた大根の葉がものすごく便利だったので
それを思い出して、ネットに入れて糠床に入れてみました
そのまま食べてもいいし、炒めてもいいと思います


きゅうりがありましたので、今度は寒こうじを入れてみました
砂糖を入れたほうの寒こうじです
あともう少しで１年が経とうとしていました
確か１月に仕込んだと思うのです。ずっと常温に置いてました









地味な冷蔵庫の整理をしていても少し片付くと意外と気持ちがスッキリします

かびたチーズって、なかなか使い道がわかりません
そこで、フライパンでチリチリと焼いてみました
いつもは熱いご飯の上にトッピングしたり、レンジでチンしたり

今回初めてフライパンで焼いてみました
ピザパンなどをグリルで焼くと下に落ちますよね。あんな感じ。
生のパセリをハサミでみじん切りにしてパラリ（この裏側だから見えない）

なんだかおいしそう…ワインにも合いそうだね♪
サラダ用のチーズです


向こうの蓋つきの小鉢は二個で１５０円。一個１００円のものですが、
なかなか二個で１００円にしてもらえず、やっとこのお値段にしてもらったんです

小鉢には長ねぎと削り節と発酵調味料を入れてあります
これだと朝食にすぐにごはんにかけて食べられます









カレーにトッピングしたチーズ。カレーがまろやかになるかな？

いつの間にか、下処理した野菜が悪くなりかけていて急いで火を通しました
たまねぎは豚肉からとれた脂で炒め、ブロッコリーの芯は熱湯でゆがき、
佃煮もレンジで火を通します。

少し味は落ちると思いますが、最後まで食べる努力は惜しみません
肉だけに命があるわけではありません。野菜だってちゃんと命はあります
最後までキチッと食べてあげましょう…

ケーキや油っこい料理は時々食べて、普段は質素に常備菜があれば
簡単にごはんが食べられます。パンは菓子パンをイメージしますが
牛乳、たまご、バター（控え目）、野菜なども使いますので
結果的にバランスのとれた食事になります

他の方と違うのは、パンにもみそ汁、なんですね
牛乳が苦手なので、体のあったまるみそしるにしています
それと野菜をたっぷり入れて食べられるし。

けっして１００％のものを目指しているのではありません。
子供も成人して、自分自身もダイエットも必要ないですし、
ただ、小さい頃から病弱なので、５０％でも３０％でもいいから
とにかく悪いもの（添加物）を外に出して、食物を摂る

ただ、それだけのことなのです。誰の批判もしていません
１００％も５０％もただの目標にしかありません
それはただの数値であって、私の目指しているところではありません

そうした下処理は自分で納得して行っているだけのこと
最初は病弱な子供と自分自身の為にやっていました
そのうち、自然とダイエットにもつながり、健康にもなりました

一度も宣伝につられて買ったことはありません
自分で探して、自分で買い求めました。だから自分の目でみて考えて
そうして今に至っています。たまたまその会社が有名な〇〇だった、だけのこと。

だから、というわけではありませんが、誤表示の件では驚く事はありませんでした
元々お菓子でもお刺身でもキチッと表示されていますか？
一部分だけとかあるいは国産といいながら、
中身は〇国産、といったことはしょっちゅう、ですよね

塩だって、国産といいながら外国産、ということもありました
小麦粉は今ではどこのものなのかまるで表示がないものもたくさんあります
国産？輸入物？あれ？探してみてもなにも書いてありません

挽肉だって、国産といいながらも輸入物が混じっています
あえていうならば、牛肉だと思っていたものが本当はそうではなかった
信じられる物はいったいどこにあるのでしょうか

ということを考える前に、自分のできることは少しでもやってみましょうよ
ということでやっています。私には豪華な料理は作れません
だから保存食とか発酵食に夢中になるのかもしれません

だって、いろんな変化を一年中楽しめますもの。
あえて、それをしない理由はないと思っています