一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

マグロの佃煮♪

2018年02月25日 | 変わった料理


マグロの加熱用の物が冷凍庫に残っていた。かなり前の物である
一瞬、これはなんだ?と思ったくらい‥ かじってみたら、なんとなく味わい深い
とっておきの魔法の水、マグロ、湧き水と一緒につけて数時間放置

全てではないが形がマグロになってきた。それでは、ということで佃煮風にしてみた
以前カツオで作ったこともあるので、それと似たような味付けで、と思ったが…

既に忘れており、めんつゆ、水、自家製みりん、甘口源たれ(ゆでたまごをつけたやつ)
少しだけ味噌を入れたかもしれない。あとは生姜をつけたやつを適宜に入れてコトコト煮込む
最近こういうものばっかり作っている。箸休めに近いのか、佃煮なのか

こういうたぐいのものは瓶によく入っていますよね。買うと高いから自分で作るし
これもまたあえて瓶詰にした。ぎゅうぎゅうに押し込んでそれなりに‥








昼食か夕飯か忘れた。きのうの夕飯は覚えている。おさしみ~~










鶏皮は一枚分、鶏もも肉もちゃんと入っている

ちょっと薄味にして、卵焼きをどかんと添える
マグロの佃煮が濃い目なので、全体としてはよいあんばいとなった




雪が降ったりやんだり、そして目の症状にも変化が現れてきた
目頭がなんとなく‥ アレルギー症状かもしれない

天気が回復し、少しあったかくなるとその症状が強く、鼻も詰まり気味になってくる
雪かきをしていると鼻水が‥水のように流れてくる。寒暖差アレルギーのほうかもしれない

きのうは夫と電話で話していたら、途中で怒鳴られてしまい、また泣きはらしてしまう
小さいころの心の傷がそのままのこっているらしい

怒鳴られる=恐怖感

数年前、玄関先で夫が訪問販売の人にいきなり怒っていた
それを見た瞬間、私はおかしくなり、夫に対してこういった

「あれは訪問販売の人に怒ったわけではなく、私に怒っていたのよね?」

夫はその時無言だったが、私はずっと涙がとまらなかったのだ
その時初めて父親のことを思い出したのだ。亡くなってから一度は心は緩んだがそれは治ったわけではなかった

今回続けざまに夫に怒鳴られ、何故泣くのか自分でも考えてみた
確かに人よりは不安感は大きい。心の不安定さがその時の状態に左右される

最近ではずっとボイラーからの水漏れで悩んでいた
とまったと思われても再び水が漏れだしていて、そのたびに業者に電話をする

最後は本体に残っている水が凍みて、解けて再び流れ出しているのではないか
床下、水道のメーターも確認してもらった。異常はなかった
配管のことも言われたが、上記のことで異常がなかったのでこれ幸いである

修理のことはこれからは息子に頼むことにしたが、いささか不安である
普段仕事でいないのだから。常に家にいる私に負担がかかってくる
今までずっと頼りにしてた工務店は、全くあてにならない。別のところを探すしかない

そういう不安を解消するために、いえ、相談するために夫に電話をしても出ない
忙しいのはよくわかっていたが、いつかけても出なかった
(口癖がいつも忙しいなので、本当に忙しいのかどうかよくわからない)

仕方なく時間に関係なくかけるしかなかった。途中から怒鳴られてしまったので子供のように泣きじゃくる

息子がそれを聞いていたのかもしれない。後になって、夫に電話をしてくれたようだ
忙しいからといって、電話にも出ない、怒る、というのはよくない。そんな感じだったのだろう

私はもうどうしていいのかわからなくなり、
もう夫とは何があってもこの先一緒にいることは無理だろうと思ったのだ

夫=亡き父

父親の酒乱による暴力は、きょうだいの心の奥深くにずっと存在しており治すことは難しい
心が不安定な時はなおさらである。またきのうはハチミツ点眼をやっていた
ハチミツそのものが専用のものではなかったのだが、好奇心が先に立った

痛い、涙ぼろぼろ、これはやばいな。ちゃんしたハチミツでやればよかった
けさは下まぶたが痛いな、と思ったら、小さなプラスチックのような粒が出てきた
潰してもつぶれず、見た目は小さなちいさなサプリメントのようだった

わんわん泣いたので瞼が腫れていた。ドライアイにはよいかもしれないが、瞼まではれてしまっては‥
ようやく春の兆しが見え始めてきた。まだまだ雪は降るがもう峠は越えたのではないか

私は何度もなんども心を入れ替えようと努力をしてきたが、夫がかかわると混乱をきたす
ずっと「離婚」を我慢していた。我慢しすぎて、「離婚」もできなくなった
夫の仕事柄「別居生活」を何十年も過ごしてきた。それだけでも私には助かっている

男性は仕事で忙しい。けれど主婦にも忙しいもあるし、病気だってある
どんなに忙しくてもご飯は作るし、病気になってもご飯は作っている

それを理由にされたら身もふたもない。「忙しいからあとで電話をかけ直す」
それだけでもいいのに、既に自分の頭ではそれさえもどうでもよくなっていた

もう何もかも捨てて家を出たくなったのが正直な気持ち
病に悩みながら、そして家の管理まですべてを任され、この上どうしようというのか
うつでもばかでもなんでもいい。私を解放してくれ、そう思った

それでも一晩寝れば、また元の生活に戻る。この繰り返しである
私は一生父親の思い出を背負っていくことになる
それを少しでも解消するために来月墓参りに行こうと決心した。なるようになるさ‥




コメント