てふてふをいっぱい撮りすぎて、いまだ加工しておらず
ずいぶんと大きなアゲハチョウ?でした…
以外にもこの場所から離れず、ひらひらと優雅に飛んでいました
初めてまともに撮れました。
とりあえず、1枚だけ。カメラのズームが壊れてしまって…
写すのには問題ないが、やれやれ…
毎日曇り、時々雨、時々日差し。
雨が降らない、ということはありませんね
気温のわりには今日も少し蒸し暑くなってきました
蚊もコバエもなんだか急激に増えた感じです
昔買った本を読んでいて、はた、と気づきました
そうだ、青梅の酢漬けを確か仕込んだはず
午後に探したら見つからなくて、改めて夕方に探してみた
それを小瓶に移し変えて、試飲をしてみました
さてさて、お味はいかがかな?
これは80円で買った南高梅。少量だったので袋漬け
重石がいらないので、超便利。雨続きで全く干せません
そこで、ころあいを見て干しています
その間は梅酢をシュパシュパ(霧吹き)しています
水で洗うのも減塩になるそうですが、これはまだやったことがありません
とりあえずは袋漬けも基本の15%の塩と焼酎少量
焼酎を多く入れると、ただの焼酎漬けになるので
あまり入れない方もいます。焼酎を多く入れるのはたぶん、塩分控えめ、とかなのかな?
呼び水として、梅酢、砂糖、焼酎を入れるようです
この理由を知らないで作ってるおばちゃんもいっぱいいますよ
だから我々が知らなくて当然!!
実は私もちょっとだけ…失敗しそうな気配
ちょうど1年前のもの
大体この瓶で2本くらいの量ができました
料理もそうですが飲み物としてもいけるようです
ハチミツを少量入れたがなかなかとけないですね
スプーンにひっついてました
さっぱりしたお味のうめジュースです
中には最初から砂糖を入れて作ってる方もいるようです
わたしは砂糖抜きのものが好みです
このまま薄めていろんなものに加工できるから
最初、びっくりした
一瞬、白カビ?かと思ったよ
実は塩の結晶みたいなものでなめてみると塩に酸味が合わさったようなお味
見たら、袋漬け、と書いてありました
作ったのは覚えてますが、袋漬け、作ってたんですね
すっかり忘れていました
お天気がよかった年かもしれません。干しあがりがかなりよいようです
昨今、発酵食を頻繁に作っているので、梅漬けそのものに
酵母菌がついたようです。みたことのない泡がふいてます
そこで沸騰させて少しさまして、また元に戻したり
あとは梅酢をシュパシュパしたり。
あんずのほうはこれでよかったのですが、もうひとつがなかなか、でして
三つのうち、ふたつが泡が出たのです
塩分は15%と減塩のもの(下漬け)。減塩もそうですが
あんずは少し難しいかな?熟してないあんずならうめとたいしてかわらないが
少し熟したあんずは水分も多く出ます
傷のあったもの、塩分控えめ、あとは環境、かな…
気づかないうちにそばに、味噌樽や寒麹、糠床、生ごみ堆肥用のぼかしなどなど
もうひとつはパン種もそうみたい…
水と粉だけの自然発酵種も結構空気中に潜んでいる、のかな
林先生がいなくなってから、はや三年が経ちました
泡立つ原因がわからなくて、やっぱり林先生のとこへおじゃましました
そうしたら、案の定、ちゃんと書いてありました
失敗はしたくないからなんとかする、が私のやりかた
そのままにしておくと仕込んだ梅がダメになってしまいます
どうしたらこれを切り抜けられるのだろうか
そう思いながらやっていたら、いろんなことがわかってきました
うめの状態もあるし、あんずとうめの違いもあるし、塩分の違いもある
カビは取り除けばほとんど大丈夫だし、
失敗しないように、最後まで努力をすること
そう思って仕込んでいます
とりあえず天気さえよくなれば…