一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

糠(ぬか)塩とキムチバター

2013年07月16日 | マイ調味料

週に一度歯医者さんに通院してます
痛くない麻酔注射、というけれど きょうはいつもより痛かった
手をあげたくなるほどに…(何かあったら手をあげてください)

治療中は金縛りにあったように、手も足も腰も動かせない
動かすとなにかしたのか?と思われるのが嫌だから、だろうか…
横になっていても腰の痛い時もあって足(膝)を前に抱え込みたいのだ
体育座りのような感じだろうか

ため息をつきながらの治療となりました
きょうは鼻穴をふさがれませんでした
心臓もバクバクしませんでした
あたりまえだけど私にとっては深刻な悩み

不安なんとかの問題は深刻で気の休まる日がないような気もいたします
だから一人でいると 精神的にかなり楽です
次男の社会不安障害(完治)とは違うけれど、
私も少し似たような症状を抱えているようです

本人がいうには、 “死にたい” という願望が時々あった、というくらいで
はためには以前と比べると随分と怒りっぽくなったなぁ、
というくらいにしか感じていませんでした

あとは私がワーワー泣いた時も、何もなかったようなそぶりをされたことが
一番ショックでした。ウチの息子って、こんなに冷たかったっけ?
そう思ったことがありました。本当は彼自身が一番苦しんでいたのでした
なかなか気づいてやれなかったことに苦しみました
そして自分のことしか考えていなかったのでは?とも…

それが今度はわが身に降りかかってきたのでした
調子の悪い時は、精神的に苦しいです
今日は不安な要素は全てなくなったのでかなり楽です

だから、料理だけはがんばらない、に 決めたんです
けさは4時半からバタバタ動き回っていました







日の出。

半袖で少し肌寒いくらいでした









梅雨明けはいつだろうか…

ボチボチと青梅やあんず梅が出てきました
あんず梅はさすがに高いですね









糠塩は作りました…

沢庵を漬けた時の糠、汁をわけて、たぶん煮詰めたのだと思います
実際にやってみないとわからないので(忘れてしまったのだ)
その時の糠も乾燥してあるのです

どちらも旨みがあって料理に使うとすごくおいしいです
沢庵漬けの糠床は捨てないで普通の糠床に利用しました
その時の余り物で偶然作ってしまったのです

野菜などは干して乾燥させる、それ以外は熱を加えて乾燥させる
それがいつも頭にあるものだから
糠塩を作ったのは私以外にもいるかもしれませんが(?)

本当に め。







キムチバター(キムチとバターは同量、フードプロセッサーでガーッ!)

TVで知った。早速作ってみた。とりあえず、みそ汁にちょびっと。
さっき作ったけれど、まだ煮えてないからよくわかんない

豆苗は二度目の収穫。









ササゲ炒めは適当。いただいたから急遽…

カレー丼はご飯の間にカレーをはさんで二段重ね
お弁当にも時々こうやって入れて作ってやりました
出来合いのおかず、大嫌いで、いつも卵焼きと煮豆とわかめサラダと
時々から揚げ。質素極まりない、そんな弁当ばかりでした

だからウチの子供たちに肥満など存在しません!?

「ウチのおかあさんは、痩せる料理ばかり作っている」

といううわさをちらほらと聞きました
長男が小学生、あるいは中学生の時だったと思います
半分本当で半分違います。揚げ物料理が少なかったし
下手はヘタなりに必死になって作ってたんです

今は引き算の料理。足してもダメなら引いてみな(?)
同級生のおかあさんから聞いた時は、なるほどねぇ、と思いました
長男は小学校の頃から無口でシャイで、私にはあまり口をきいてくれませんでした

なぁ~んてね。

長男の会社のブログを拝見してますと私と違って、超マジメ。
で、随分と文章(知識)もごりっぱなんですわ
できれば私生活もこのようであれば親はなんと楽なことでしょう







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