祐コリンの日記

大好きな大宮アルディージャのことと、ホノルルマラソン挑戦を中心に趣味(飲み食べ歩き、映画等)についてつづります。

ナビスコ 甲府戦

2006-05-15 21:15:04 | Weblog
昨日のヴァンフォーレ甲府戦はマラソン大会だったため、スカパの録画で観戦。
またもや、マラソン&飲んだくれて帰ってきてからの観戦となったため、後半戦爆睡し記憶なし・・。でもロスタイムの得点シーンはしっかり見た。
甲府は、アルディージャサポーターのアイドル、バレーがスタメン。バレーは突破力はすごいけれど、シュートがあまり上手でないので「結構安心して見れる」なんて思いきや!怖いプレーがいくつかありました。荒谷の好セーブでなんとかしのぎましたが・・。でも、甲府の攻撃陣もいいときに比べると・・・という感じだったのでバレーもなかなか活躍できなかったのかと思う。アルディージャに所属していた時に比べると、かなり成長したと思ったけど。
アルディージャの出来に関しては、ちょっと疲れがあるのかなという印象。試合内容は三浦監督のいうとおり五分五分。でも、すごいいい試合という五分五分ではなく、どちらも決め手を欠いた印象の五分五分でした。土屋のCBは、グランパス戦と同様かなり良かった。しばらく固定かなと思う。三上は・・相変わらず三上だった。。途中交代した卓郎は頑張っていたと思う。ボランチは片岡だけだったけど、齋藤とかも入った方が攻撃も守備も安心できる。チカラと久永の元アビスパホットラインは魅力だし、チカラと大悟の個の力も重要だ。でも今回のダイヤモンド型はあまり機能していなかったような気が・・後半よく覚えてないので、わかりませんが。
ちょっと三浦監督、もうそろそろスタメンを固定化して欲しい!! 佐伯もコウタももっと見てみたいけれど。コウタはどうしたのだろう??心配・・怪我かな?三浦監督の逆鱗にふれた??(あ、奥野も最近見ないな・・)で、結局、小林大悟様様という展開で終了。劇的ゴールでした。私は移動中で、電車の中でロスタイムに入ってからJ’sGoalの速報の再読み込みを10秒おきぐらいに押していたけれど、なかば「ドローか」とあきらめかけたとき、「1-0(試合終了 )」となったので、思わず「ワオ」とつぶやいてしまった。(隣に座っていた人はびっくり・・)
大悟本人の出来は、本人曰くイマイチなのだそうだが、今の代表みてると「内容よりも決定力」って思ってしまう。いまの大悟の決定力は、サポーターのひいき目なしですごい評価されていると思う(そのわりに、オールスターの投票はイマイチだけど、組織票が少ないかな・・)。大悟が活躍するたび、将来の代表とかいろいろ期待してしまうが、反面、大悟が怪我でもしたら、大宮はどうなってしまうのだろうと結構心配になったりする。
今日はW杯の代表発表でした。あまり興味がわきませんでした。もう気分は次のW杯です。大悟の代表ユニフォーム姿が思い浮かびます!!

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